『ソマチッドと714Xの真実』ガストン・ネサーンを訪ねて | hakko1019のブログ

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母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
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私がソマチッドのことを知ったのは16年くらい前になります。
いまだに謎とされている地球の生命史の第一ページ目、原初生命に出逢えたように感動したことを覚えています。

現代医学や現代医療ではその存在を無視されたり、否定されている「謎の超微小生命体ソマチッド」ですが、これまでまだブログでお伝えしたことがありませんので、今日初めてご紹介させていただきます。

ちなみに、今日はソマチッドに関する詳細な情報ではなく、現代人が抱えるガンはじめ、いまだに終息していない新型コ〇〇などの感染症、さらに様々な難病と称される奇異な現代病の原因が「免疫機構の崩壊にある」というガストン・ネサーンさんから私たちへの大切なメッセージを中心にお伝えします。

著者の稲田芳弘さんがカナダ在住のガストン・ネサーンさんを2回訪ねて、セミナーを受け、その内容を著したのが本書ですが、「はじめに」として、ガストン・ネサーンご夫妻およびネサーン夫人からのメッセージを紹介してくれています。

それが現代人の悩み、不安、恐れ、そして激増している現代病、医師と患者との協業の大切さ、ネサーン夫人からの「医学は科学には含まれない、医学は科学ではなく、芸術とも言うべきもの」という示唆に富んだメッセージに込められた真の意味とは?

この慈愛に満ちたネサーン夫人からのメッセージを、要約してご紹介させていただきますので、参考にされてください。

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『ソマチッドと714Xの真実』ガストン・ネサーンを訪ねて
稲田芳弘著 Eco・クリエイティブ


ネサーン夫人:
「医学は科学には含まれません。
医学は科学ではなく、むしろ「芸術」とも言うべきものです。
なぜなら、医学が対象としているものは「人間そのもの」であり、人間は、それぞれがみなそれぞれに違っているからです。
同じガンでも、そのガンを生み出した4つのファクターはそれぞれに違います。
だから全く同じ手法でガンや病気を治癒することはできません。
そう、医学は、単純で画一的な科学的手法の領域を超えているのです。
医療はそれぞれ違っている「個人」に向けて施されるべきものです。
医学に定型的・単純方程式的・大量生産的な手法は通じません。
それはさまざまな条件を背負った個人に向けて施されるべきものです。
医学や医療は一人の患者のために成されるべきものであり、その意味で「医学は芸術である」と言うべきでしょう。」

稲田芳弘:
ここでネサーン夫人が語ったことは、患者に対する医師の関わり方の重要さであった。
すなわち、同じ薬を処方したにしても、医師の言葉や態度が患者の心や意識、感情に大きく影響する。
この場合、医師は芸術作品を制作するアーティストのようでもあり、患者の治癒は「その作品」ということになろう。
医学や医療は工場での大量生産とは違ってハンドメイド(手作り)なものであり、一人に医師と一人の患者とが向かい合うことで「完治というオリジナル作品」を創造することなのである。
ネサーン夫人はさらに言った。

ネサーン夫人:
「免疫機構は肉体・感情・知性・霊性など4つのファクターの影響を受け、この4つのファクターのバランスで健全な状態を維持することができますが、免疫力を強化する上で特に重要なのが、患者ご自身の「自己決定」です。
すなわち、患者自らが自発的な意思によってものごとを選択し、強い信念をもって治癒の道を進んでいくこと。
要するに、自分の意志で治療法を選択して決定するということが、ガンなどを完治していく上での非常に重要なポイントとなるのです。」

稲田芳弘:
となると、医療という芸術は、医師と患者とが協同し合う営みであり、その意味では医師も患者も共に芸術家というべきであろう。
というより、医師と患者とが一体となって病気治療に向かうとき、そこに「完治」という作品が誕生する。
それは714Xを使用する場合でも同じで、ガンを完治へと導くものは、まず患者自身が自発的な意思によって治療法を選択して決定すること。
それがあって初めて714Xの威力が発揮されるのだ。
これは初回のセミナーでも教えられたことであったが、今回のセミナーが「医療は芸術」というメッセージから始まったこともあって、特にこのことが強く印象に残った。
ガストン・ネサーンは「ガンを治すのは個々の免疫力」とした上で、だからこそ患者自身が「完治という作品」を完成する芸術家にならなければならないと言う。
そこには714Xのそのものの働きはいうまでもなく、医師が果たすべき役割もたしかに大きいが、最後の決め手になるものはあくまでも患者本人の意識と自発的な意思・・・。
そのことを、ネサーンはソマチッドの研究観察を通してはっきりと示してくれたのである。
ガストン・ネサーンの名は、ソマトスコープ、ソマチッド、714Xという言葉と共に知られている。
それだけに『完全なる治癒』に「ガン完治率75%」と記された714Xの成分はソマチッドだろうと誤解されやすいが、714Xにソマチッドは全く含まれていない。
ネサーンは、ソマチッドの観察研究を通して免疫システムの重要さを発見し、その免疫機構を修復するために714Xを用いているにすぎないのだ。
しかも免疫機構は人間の感情や知性、霊性などの影響も強く受けている。
ソマチッドの変化がそれを証明してくれているのである。
それにしても、「目に見えない人間の意識や感情が、極微の生命体ソマチッドに影響を及ぼしている」という、ネサーンが示した事実は驚くべきことだ。
もう一つ、「ガンはいのちの営み(免疫機構)が狂った結果にすぎない」という指摘も、ガン治療に対する今後の方向性を大きく変えてくれることだろう。
いまの医学はいたずらに「ガンは恐い」と不安と恐れを高めるばかりで、ガン細胞を殺すことのみに突っ走っている。
しかし「不安と恐れ」という意識と感情、そして三大医療(手術・抗ガン剤・放射線)が、肝心なその免疫機構にダメージを与えるものであることを考えるとき、現代医学に「ガン完治」の希望はない。
とにかく今回のセミナー参加により、晴れて「ガストン・ネサーン・アカデミー」が誕生し、かつ714XとIBドロップを導入する道が大きく日本に開かれた。
しかしその威力・効力を発揮させていくためにも、ソマチッド理論を正しく理解することが不可欠になるだろう。
それだけに「ガストン・ネサーン・アカデミー」では、「ネサーン発のメッセージ」を可能な限り正しく伝えていきたいと思う。
そして714XとIBドロップの二本のレールを日本全国に張り巡らし、その彼方にある「ガン完治への希望」を実現させたいと願っている。
本書の出版がすっかり遅れてしまったことに対してはただひたすらお詫びするしかないが、まるで「塞翁が馬」であるかのように、ここに「新たな希望」がお伝えできたことを心から嬉しくも思う。
本書が多くのガン患者さんを始め、新型インフルエンザなどにおびえる方々に対しても「希望の福音」となりうるとしたら、これ以上の幸いはない。
(稲田芳弘)

 

 

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