52年間、健康保険証を1回も使わない医者の食事法 | hakko1019のブログ

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「発酵水」
母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。









52年間、健康保険証を1回も使わない医者の食事法

先日のブログで、『石原結實医師 「減塩」が病気をつくる!』をご紹介しましたが、今日はその石原結實さんが今年で52年もの長い間、医者でありながら健康保険証を1回も使わず、いわゆる「病院に行かない生き方」を実践し、超健康生活を楽しんでいるというお話です。

凄いな、世の中は広いな、上には上がいるもんだなと改めて思った次第です。
私個人は、今年で42年ほどになりますが、いわゆる病気や検査では病院に行かない生活を送っています。
ちなみに、歯医者にもかかっていません。
そして、石原さんよりもずっと少食で、今は1日1食の食生活です。

でも、石原さんは、実に私よりも10年も長く、医者いらずの生活を送られているんですね。
しかも、石原さんは医者であり、私は一般人なのです。
これまでそのことを知らなかったので、とても親近感を覚え、親しみを感じました。

石原さんの医者いらずの健康法は、食事と運動がキーワードですが、私個人は誰にでもできるというものではないように思いましたが、いくつか参考になりましたので、ご紹介させていただきます。

いつもお話しますが、食は自己責任です。
心と体の健康だけではなく、人生の主治医も自分自身ですので、ご自分に合った食事法、健康法を身につけて、「嬉しい・楽しい・幸せ」な人生を送られますよう、お祈り致します。

それでは、ダイレクト出版さんのRenaissance vol.13から引用してご紹介いたします。

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Dr. 石原が実践!!
50年間医者いらずの「健康献立」を紹介
ダイレクト出版 Renaissance ルネサンスvol.13

私は今年(2022年)9月29日で74歳になったが、「運動」と「超少食」を鍵にした生活で、この50年間「健康保険証」は1回も使ったことのない超健康的生活を送っている(歯医者には時々、自由診療でかかっている)。

週のうち5日間は、居住地である伊豆高原で1日につき約10kmのジョギングを、2日間はバーベルを使ったウエイト・トレーニングを行い、汗を流す。

診療のために上京する2日間は、必ずサウナに行って汗を流している。

よって、高血圧はおろか、病気とは無縁の生活を送れている。


〔石原先生の健康献立〕

【朝】
ニンジン2本、リンゴ1個をジューサーにかけて作るジュース(グラス2杯分)
→ 果物に含まれるカリウムがナトリウムを排泄してくれるし、尿量も多くなる。

【昼】
熱い紅茶+すりおろしショウガ+黒砂糖=ショウガ紅茶(カップ1、2杯)
→ 紅茶のカフェインには利尿作用が、またショウガのジンゲロンには強力な排尿作用がある。

【夕】
大好物の明太子、塩辛、塩ジャケの他、佃煮、漬物を酒肴とし、ビールと焼酎(グラス2杯ほど)
→ 尿量が増える。
晩酌の後、ご飯に黒ゴマ塩をかけ、みそ汁、魚介類の炒め物・煮物などを食す。

 

 

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