最高のだしと旨味「手削り おぼろ昆布」 | hakko1019のブログ

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「発酵水」
母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。












最高のだしと旨味「手削り おぼろ昆布」

おぼろ昆布の最高峰を見つけました。
四国の高知市の泉利(いずり)昆布海産の「手削りおぼろ昆布」です。

昔ながらの製法を守り、専門のおぼろ職人が手削りでつくっています。
あらゆるものが機械化されていく現代において、おぼろ職人さんはとても珍しく大変貴重な存在なようです。

知ったのは、高知発「NPO法人 土といのち」のブログで、四国の生産者さんたちの活動などを発信していますが、泉利(いずり)昆布海産の7代目泉谷伸司さんのメッセージを読み、「手削りおぼろ昆布」のことを知りました。

ぜひ私も食してみたいと思います。

ご興味がある方は、下記のアドレスからご覧になり、参考にされてください。
また、もっと詳しく知りたい方は末尾に、泉利(いずり)昆布海産さんの連絡先やHPを掲載しましたので、検索してみてください。

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高知発 NPO法人 土といのち
1977年7月設立の「高知 土と生命(いのち)を守る会」を母体にした42年の歴史をもつ生産者と消費者の会です。
https://blog.goo.ne.jp/tuchitoinochi/e/f198cb6948d7ae3392185976d3ef5d51?fm=entry_awc

泉利昆布海産だより 10月1日記
2021-11-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
高知市高須本町 泉利昆布海産の泉谷伸司です。

日本食の基本である旨味を支える昆布

明治元年大阪堺市にて創業以来、老舗昆布専門店として地元を中心にご愛顧されてきました。
戦後、弊社は高知県宿毛市に工場を移し、おぼろ職人を養成し現在に至ります。

経営理念は『昆布加工(おぼろ昆布)を通じて日本の食文化(ダシ、旨味)の素晴らしさを次の世代に伝えてゆく。』です。

全国的に弊社のようなおぼろ職人を会社として雇用している所はほとんどなく、『無添加、手削り』にこだわった
おぼろの製造に関しては絶対の自信をもっています。

職人の刃から生み出されるおぼろ昆布はうどんやお吸い物に、削り切った芯の部分はバッテラ寿司や高知の田舎寿司に欠かせない白板昆布になります。

この無くなりつつある職人の伝統技術と日本の食文化の基本『旨味』を次世代に繋いで行く為、幼稚園、小学校での食育、お出汁のワークショップ等、旨味、ダシ文化の普及活動にも力を入れています。

これをご縁に、昆布、海藻のことなら何でも気軽にご相談くださいませ。

NPO法人 土といのち
〒780-8040 高知県高知市神田2287-6   
【TEL】088-832-1752または1109
【FAX】088-803-6120

■泉利昆布海産へのお問い合わせ、ご注文など
有限会社泉利昆布海産
〒780-8036 高知市東城山町112-9
? 088-833-0572
? 088-833-0640
https://izuri.net/

 

 

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