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コレステロールに善玉、悪玉はなく一種類
高コレステロールは、恐れる必要はない
2021年07月7日 19時6分投稿分の再投稿
今日はコレステロールの真実について教えてくれている内海 聡医師の投稿記事をご紹介いたします。
病気でもなんでもないのに、高コレステロール薬の「スタチン」を処方されているあなた、どうぞお気をつけください。
副作用こそあれ、ほとんどメリットがない薬を服用することは自殺行為に等しいと言っても過言ではないと思います。
コレストロール薬に限らず、降圧剤、抗ガン剤、糖尿病薬、向精神薬などなど、ほとんどすべての薬は身体にとっては異物であり、けっして改善することは期待できないと思います。
本来の健康で元気な心と体に癒してくれるものは、大自然の中にすべて神様が用意してくださっています。
そちらのほうに、ちょっとだけ意識を向けてみませんか?
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コレステロールに善玉、悪玉はなく一種類
高コレステロールは、恐れる必要はない
内海 聡
2021年 6月7日 17:23
われわれは、コレステロール値を測定すること、善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)に区別することを学んできた。
そして、またしても、産業全体が、食品産業だけでなく医薬品産業もが、この論理を基盤に成り立っており、極めて危険なスタチン(コレステロールを下げる薬)が悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすといっている。
コレステロールに、善玉も悪玉もない。
コレステロールは一種類であり、それがコレステロールのすべてだ。
本当に科学的な視点で考えると、
コレステロールを善玉・悪玉に分けるのは何か?それは食習慣だ。
悪い食習慣(糖分)が、血液をネバネバ・ベタベタにする。
コレステロールは血液の一部であり、血液が血管の壁に粘り付き始めると、血中のコレステロールも粘りつ付くようになる。
血管の壁にへばりつくコレステロールは、LDLと呼ばれ、それ故に悪玉とされる。
血管を順調に流れるコレステロールは、善玉・HDLとされる。
コレステロールと血液がネバネバしてくると、医者には「高LDL」と診断されるだろう。
最後には血管が詰まり、バイパス手術が必要になる。
この誤ったLDL・HDL診断は、血中コレステロールばかり見て、スタチンという「解決策」を提供する医者のために発生する。
コレステロールには一種類しかないわけだから、薬を投与すれば、LDLだけではなく、全部のコレステロールを低下させてしまう。これは極めて危険だ。
副作用として、筋肉の痙攣や血流障害などのリウマチの病状がでる。
コレステロールは、電気掃除機のような働きをするのだから、当然の帰結である。
まさに、血液を掃除してくれるのだ。
身体が日光を合成してビタミンDを生成するのにコレステロールが必要なことは知ってましたか?
コレステロールよりも「あれ」のほうが動脈硬化には関係が深いことを、あなたは知ってましたか?
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