アレルギーになりにくい米、なりやすい米 | hakko1019のブログ

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母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。



焼津市内のあちこちで見られるお米の天日干し風景





アレルギーになりにくい米、なりやすい米
2021年09月21日 13時38分投稿分の再投稿

私たちの主食の大切なお米の貴重な情報(家系図)を教えていただきまして、佃 隆志さん、ありがとうございます。
私は不勉強でまったく知りませんでした。

もちろん、うるち米やもち米のことは知っていても、詳しいことはわかりませんでした。

私は常々、主食のお米をしっかり食べれば、私たちにとって必要な栄養素のおよそ70%くらいは十分とれるんじゃないか?と考えています。
そうすると、あとの副食のおかずから摂る栄養はおよそ30%くらいで良いことになります。

今の私たちの毎日の食は、これが逆転しているように思えてなりません。
副食のおかずの数と量が多くて、主食のお米の量が少ないように思います。

私が若い頃から、「1日30品目食べて40種類以上の栄養素を摂りなさい」と厚労省から言われ続けて洗脳され、今だにそれを信じている人たちも多いと思います。
※これについてはウソだったことが20年以上も前に判明し、過去記事の「1日30品目食べれば良いはウソだった」をご参照ください。

今の私たちの毎日の食で大事なことの一つは、「主食をしっかり摂って、副食を減らす」ことだと思います。
それが逆転しているので、食事に気をつけてしっかり食べているつもりでも様々な不調に見舞われたり、様々な症状を引き起こす原因となっている可能性があります。

特に様々なアレルギー症状を持っている人は、上図の「お米の家系図」を参考にして、毎日食べているお米を見直してみてはいかがでしょうか?
また、お米にも玄米、白米、雑穀など色々な種類がありますので、ご自分やご家族に合ったものを検討する良い機会になりましたら幸いです。

それでは佃 隆志さんの投稿をご紹介させていただきます。

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アレルギーになりにくい、なりやすいお米
佃 隆志 Facebook 9月14日 10:42

昔の日本人が凄い力や素晴らしい精神性を持っていたのは、神から授かった「日本古来のお米」を食べていたからではないかと思うんです。

いま食べられているお米は「もち米系」。
日本古来のお米は「うるち米系」です。

もち米系は、体への負担も大きく、アレルギーなどの原因にもなります。
(補足を追加します)
もち米の影響を受けた品種の代表が「コシヒカリ」で、そこから派生した品種が「もち米系」と言われます。

もち米系には「ヒスタミン」が含まれているそうで、アトピーやアレルギーの原因になる場合もあり、アトピーの方がお米の品種を変えただけで、改善することも有るそうです。

うるち米系にはヒスタミンは含まれません。

<お米の生産者、馬場 浩さんからのコメント>
餅米は本来、催事の時に食べるもので、毎日食べるものでありませんでした。
その考えに基づいて私は、うるち系のお米(ササニシキ、亀の尾)を育てています。

 

 

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