パスタ(デュラム小麦)好きは小腸・大腸ガンに注意? | hakko1019のブログ

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昨日のFacebook「無添加食品を広めよう」コミュニティの吉永徹也さんのシェア投稿で、パスタなどに専用的に使われている「デュラム小麦」が小腸や大腸ガンなどにつながる可能性があることを知りました。

やはり、小麦グルテンの摂取は十分注意を払うように気をつけたほうが良いと思います。

警告を発してくれているのは吉野敏明さんです。
それでは吉野敏明さんの投稿記事を下記にしますので、ご参照ください。

さらに詳しく知りたい方は、検索を進めてみてください。

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吉野 敏明 2021年11月14日 18:38

パスタ専用種の小麦であるデュラム小麦。
パン等の小麦とは異なる種。

小麦よりグルテン(発癌物質)を豊富に含むため弾力性が上がりパスタにできる。
だから小腸大腸癌にパスタ好きが多い。
が、注意してもパスタ止めない。

理由はグルテンに中毒性があるから。
癌患者はパスタ止めろ。

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農林水産省
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Q:デュラム小麦についておしえてください。

A:こたえ
デュラム小麦は、スパゲッティなどのパスタに使用される小麦で、パンやうどんなどに使用されている普通小麦(ふつうこむぎ)の祖先(そせん)になる小麦です。
柔軟(じゅうなん)で弾力性(だんりょくせい)の強いグルテンを豊富(ほうふ)にふくむため、加工するとシコシコと食感の強いパスタになります。
デュラム小麦は、普通小麦とくらべて成熟期(せいじゅくき)がおそく、収穫時期(しゅうかくじき)が梅雨(つゆ)にあたる日本ではほとんど栽培(さいばい)されていませんでした。
しかし、国産のデュラム小麦を使用した商品の要望が多く、2016年に農研機構(のうけんきこう)と日本製粉株式会社(にっぽんせいふんかぶしきがいしゃ)が共同研究し、日本初デュラム小麦品種「セトデュール」が育成されました。

参考
農研機構
https://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/warc/062694.html [外部リンク]

日本製粉 小麦の基礎知識
https://www.nippn.co.jp/hiroba/komugi_sodateyo/vol01.html [外部リンク]
令和2年更新


A:リベットコムギ B:デュラムコムギ D:スペルトコムギ(普通系)
C:ポーランドコムギ 。 B, Cは2粒系
※図はウイキペディアより


※写真はウイキペディアより

 

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