発酵水の愛用者にワンちゃんが加わりました。
1ヶ月半くらい前から、発酵水の愛用者に初めてワンちゃんがお目見えしました。
内心、私は嬉しく思いましたが、でも正直いってあまり喜ぶわけにはいきませんでした。
なぜかと言いますと、このワンちゃんが重病を患っていたからです。
詳しいことはお話できませんが、現代医療の対症療法ではなすすべがない状態だと飼い主さんが言われていました。
飼い主さんはとてもやさしい方で、最善を尽くして、自然療法でできる限りのことをしてあげたいと色々手を尽くされていて、私どものHPにたどり着かれたそうです。
私から飲用と外用を同時に並行して行なうやり方を提案して、いくつかの自然療法と一緒に手当てを行っていただいております。
これまでも愛飲者の方がご自分だけではなく、ペットにも飲ませてあげてるというお話は何度か聞いていて、「すごく長生きしてくれた」「弱りかけたけど元気になった」「老いても毛並みや毛艶がキレイ」などと感謝の声をいただいてきました。
ですので、ワンちゃんやネコちゃんの健康と元気に良いことはよくわかっているのですが、でも重病となればまた少し違ってきます。
発酵水が飼い主さまとワンちゃんのお役に立てて、少しでも病気が改善されますよう心から願ってやみません。
以下、飼い主さんへお送りしたメッセージです。
愛犬家、愛猫家の皆さんに参考になりましたら幸いです。
「実は発酵水はもう50年以上の歴史があります。
人に飲用と外用を始めてからは30年くらいですが、その前は魚介類の養殖や鶏・牛・豚などの飼育、動物園の小動物・中動物などに使用された時代があります。
動物や魚介類も人間と同じで、狭い檻や水槽で育てられると強いストレスを受けて、血液が酸性に傾いて汚れてしまいます。
そして生存率が低くなったり、様々な病気をひき起こしてしまいます。
でも、動物や魚介類のエサに発酵水を混ぜて与えると、生存率がグンと良くなり、病気にならずに健康で元気に大きく、長寿になることが経験上わかっています。
ワンちゃんも肌と毛艶がよくなってキレイになります。
これらはみんな血液がキレイになり、理想的な弱アルカリ性になったからだと考えられます。
これは人間と同じです。一緒です。
私は発酵水のたくさんある特長をひと言でと聞かれたら、それは造血作用と浄血作用だとお話していま
血液をつくり、血液をキレイにしてくれます。
その結果、様々な症状や病気が、本来持っている自然治癒力や免疫力を高めて、自分自身の力で健康で元気になっていきます。
人間も動物も同じですが、無数にある症状や病状に惑わされてはなりません。
全ての症状や病気は「全身病」です。
つまり、血液が酸性になってドロドロに赤黒くなるのが原因です。
この原因を解消して、本来のサラサラでキレイな血液にできると、ほとんどの病が改善されていくと考えています。
発酵水を飲用すると、人間も動物も問わず食欲が出て、ぐっすり眠れるようになって元気が出ます。
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