NY白金は大幅高
<NY貴金属市場>
今週はファンド主導で大幅下落となるも、本日のユーロの急上昇がサポートとなり、大きく反発する動きとなりました。金12月は19.0ドル高の764.5、銀12月は24.0セント高の1079.5、プラチナ10月は58.3ドル高の1210.5で引けました。週末を前にしたポジション調整との見方もあり、当面はユーロと原油市場の動向が注目されます。
<シカゴ穀物市場>
大豆は本日納会の9月限が2ドル以上も急上昇するなど、ドル安などもサポートとなり、軒並み高で始まるも、その後は上値が抑えられる動きとなりました。大豆11月限は26.0セント高の1202.0で引けました。USDAレポートではイールド、推定収量ともに下方修正されましたが、予想範囲内でした。
コーンはドルの大幅下落と原油高により軒並み高で始まり、米農務省の発表にサポートされ、大幅上昇となりました。2008/09年度のコーンイールドは下方修正され、期末在庫は、昨年度の15億760、先月の11億3300万よりもさらに低く10億1800万ブッシェルと伝えられました。これは95/96年度以来2番目に低い数値です。コーン12月限は30セントのストップ高の563.25セントで引けました。
小麦はドル安、堅調なコーン、大豆に追随し、取引開始から急伸するも、需給報告が発表され、世界規模での記録的増産の報告を受け、ローカル、取引員筋による売りが広がり一転して軟調に推移しました。2008/09年度世界生産は前月予想から550万トン増の6億7630万トン、世界期末在庫は1億3990万トンの見通し。米国産は事前予想通り、期末在庫は5億7400万Buと前年より大幅増加となりました。小麦12月限は前日比7.0セント安の719.25で引けました。
<NY原油市場>
アイクの進行経路は依然精油施設地域に向かっているも、世界的景気鈍化が市場の不安を集め、一時は100ドルを割り込み、4月以来安値を記録する場面もあるも、その後押上げられ安定した動きとなりました。原油10月限は前日比0.31ドル高の101.18ドルで引けました。湾岸の精油施設の約19%が既に稼働停止している模様です。
今週はファンド主導で大幅下落となるも、本日のユーロの急上昇がサポートとなり、大きく反発する動きとなりました。金12月は19.0ドル高の764.5、銀12月は24.0セント高の1079.5、プラチナ10月は58.3ドル高の1210.5で引けました。週末を前にしたポジション調整との見方もあり、当面はユーロと原油市場の動向が注目されます。
<シカゴ穀物市場>
大豆は本日納会の9月限が2ドル以上も急上昇するなど、ドル安などもサポートとなり、軒並み高で始まるも、その後は上値が抑えられる動きとなりました。大豆11月限は26.0セント高の1202.0で引けました。USDAレポートではイールド、推定収量ともに下方修正されましたが、予想範囲内でした。
コーンはドルの大幅下落と原油高により軒並み高で始まり、米農務省の発表にサポートされ、大幅上昇となりました。2008/09年度のコーンイールドは下方修正され、期末在庫は、昨年度の15億760、先月の11億3300万よりもさらに低く10億1800万ブッシェルと伝えられました。これは95/96年度以来2番目に低い数値です。コーン12月限は30セントのストップ高の563.25セントで引けました。
小麦はドル安、堅調なコーン、大豆に追随し、取引開始から急伸するも、需給報告が発表され、世界規模での記録的増産の報告を受け、ローカル、取引員筋による売りが広がり一転して軟調に推移しました。2008/09年度世界生産は前月予想から550万トン増の6億7630万トン、世界期末在庫は1億3990万トンの見通し。米国産は事前予想通り、期末在庫は5億7400万Buと前年より大幅増加となりました。小麦12月限は前日比7.0セント安の719.25で引けました。
<NY原油市場>
アイクの進行経路は依然精油施設地域に向かっているも、世界的景気鈍化が市場の不安を集め、一時は100ドルを割り込み、4月以来安値を記録する場面もあるも、その後押上げられ安定した動きとなりました。原油10月限は前日比0.31ドル高の101.18ドルで引けました。湾岸の精油施設の約19%が既に稼働停止している模様です。
白金は反発
<国内貴金属市場>
金・銀は総じて反発です。金はNY安となりましたが、ユーロ反発を背景にしたドル建て現物相場の上昇や円小幅安を背景におおむね50円を超える上昇となり、全限月が2600円台を回復しました。銀はNY安も、サヤ調整で下落した2月限を除いて反発しました。期近10月限と期先6月限が8円を超える上昇で引けました。前日比は、金が49~56円高、金ミニが49~56円高、銀が2.4円安~8.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY市場ではドル高や原油安を受けて下落しましたが、早朝からのユーロ反発を受けてドル建て現物相場が上昇したことに支援されて買い優勢で始まりました。先限は4000円台で上値を抑えられた後、円安、ドル建て現物相場の上昇から終盤に一段高となりましたが、需要減少懸念が残り、前日の高値を抜けず上げ幅を縮小して引けました。パラジウムはNY高を引き継いで買い優勢となりました。白金高に支援され、期先6月限は一時ストップ高をつけました。前日比は、白金が108~177円高、パラジウムが38~92円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落です。前場は、夜間取引の反発を受けて弱気筋からの利益確定の買い戻しに総じて反発しましたが、後場は夜間取引が上昇一服すると週末を控えた整理商いで売りが優勢となり、両銘柄とも旧穀10月限など一部を除いて続落するなど上値を削って陰線引けする限月が目立ちました。Non大豆の8月先限を除く5限月が一代安値を更新しました。前日比は、Non大豆が期近10月限の80円高を除いて2740~1690円安、一般大豆は140円安~430円高です。
東京トウモロコシは総じて反発し、先限のみ続落です。為替が1ドル=107円台前半で小動きとなるなか、11日のシカゴがドル高・商品安の流れで続落したものの、期近から下値堅く始まりました。シカゴの夜間取引の強含みもあり、そのあと軒並みプラスサイドに振れる場面もありましたが、先限は大引けで一段安となりました。さらに一代安値を更新するとともに唯一マイナス引けとなりました。大引けの前日比は、240円安~290円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から若干円安の107円半ばで取引されています。米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの売却先をめぐる報道や、次の救済対象を巡る思惑などが渦巻くなかで、東京市場では3連休を前に様子見ムードが高まり、円は対ドル、クロス円で軟調となっています。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて上伸し、ガソリン期近が急伸です。11日のNY原油が、ユーロ・ドルの下落を受けて続落したものの、夜間取引が堅調となったことや、ガソリン期近が前日の騰勢を引き継いだことで、製品中心に堅調に推移しました。とくにNY原油の夜間取引が急伸した午後4時以降に一段高となりました。ガソリン期近の急伸に関しては、製油所が秋の定修時期に入るなか、需給ひっ迫懸念が出ていることがその背景となっています。前日比は、ガソリンが350~1320円高、灯油が50~590円高、原油が30円安~330円高です。
金・銀は総じて反発です。金はNY安となりましたが、ユーロ反発を背景にしたドル建て現物相場の上昇や円小幅安を背景におおむね50円を超える上昇となり、全限月が2600円台を回復しました。銀はNY安も、サヤ調整で下落した2月限を除いて反発しました。期近10月限と期先6月限が8円を超える上昇で引けました。前日比は、金が49~56円高、金ミニが49~56円高、銀が2.4円安~8.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY市場ではドル高や原油安を受けて下落しましたが、早朝からのユーロ反発を受けてドル建て現物相場が上昇したことに支援されて買い優勢で始まりました。先限は4000円台で上値を抑えられた後、円安、ドル建て現物相場の上昇から終盤に一段高となりましたが、需要減少懸念が残り、前日の高値を抜けず上げ幅を縮小して引けました。パラジウムはNY高を引き継いで買い優勢となりました。白金高に支援され、期先6月限は一時ストップ高をつけました。前日比は、白金が108~177円高、パラジウムが38~92円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落です。前場は、夜間取引の反発を受けて弱気筋からの利益確定の買い戻しに総じて反発しましたが、後場は夜間取引が上昇一服すると週末を控えた整理商いで売りが優勢となり、両銘柄とも旧穀10月限など一部を除いて続落するなど上値を削って陰線引けする限月が目立ちました。Non大豆の8月先限を除く5限月が一代安値を更新しました。前日比は、Non大豆が期近10月限の80円高を除いて2740~1690円安、一般大豆は140円安~430円高です。
東京トウモロコシは総じて反発し、先限のみ続落です。為替が1ドル=107円台前半で小動きとなるなか、11日のシカゴがドル高・商品安の流れで続落したものの、期近から下値堅く始まりました。シカゴの夜間取引の強含みもあり、そのあと軒並みプラスサイドに振れる場面もありましたが、先限は大引けで一段安となりました。さらに一代安値を更新するとともに唯一マイナス引けとなりました。大引けの前日比は、240円安~290円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から若干円安の107円半ばで取引されています。米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの売却先をめぐる報道や、次の救済対象を巡る思惑などが渦巻くなかで、東京市場では3連休を前に様子見ムードが高まり、円は対ドル、クロス円で軟調となっています。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて上伸し、ガソリン期近が急伸です。11日のNY原油が、ユーロ・ドルの下落を受けて続落したものの、夜間取引が堅調となったことや、ガソリン期近が前日の騰勢を引き継いだことで、製品中心に堅調に推移しました。とくにNY原油の夜間取引が急伸した午後4時以降に一段高となりました。ガソリン期近の急伸に関しては、製油所が秋の定修時期に入るなか、需給ひっ迫懸念が出ていることがその背景となっています。前日比は、ガソリンが350~1320円高、灯油が50~590円高、原油が30円安~330円高です。
NY白金は大幅続落
<NY貴金属市場>
前日に続いてユーロ安を背景とした大量の手仕舞い売りに金は750ドルを割込むなど、大幅続落の展開となりました。金12月は17.0ドル安の745.5、銀12月は33.5セント安の1055.5、プラチナ10月は39.8ドル安の1152.2で引けました。原油が100ドル割れとなれば、さらなる下押しの可能性もあり、当面は下値模索の動きとなりそうです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は明日のUSDAレポートを前に模様眺めのムードが広がる中、NY原油が100ドル割れをうかがう動きとなり、これに追随して大豆も軟調に推移しました。大豆11月限は2.0セント安の1176.0で引けました。週間輸出成約は45.9万トンと予想を上回りました。中西部では来週、気温低下が予想されており、霜の懸念も出ています。
コーンは安寄りで始まり、多少の値動きはありましたが明日のUSDAレポートを前に動意薄となり、コーン12月限は3.5セント安の533.25で引けました。事前予想では、コーンの収穫量は8月度の発表より1.3%低い121億2600万ブッシェルとの見通しです。ドル高が続いており、NY原油の続落など他の市場の下落が上値を重くしています。
小麦は取引開始は安寄りで始まり、明日の需給レポート発表前のポジション調整が行われ、取引員筋によるショートカバーによる買戻しが広がり堅調に推移しました。小麦12月限は前日比0.5セント高の726.25で引けました。週間輸出成約は新穀旧穀合わせ約45.7万トン、累計成約は56.8%と事前予想を大幅に上回りました。期末在庫は高まる輸出需要、世界的増産見通しにより下方修正されるとの見方です。
<NY原油市場>
ハリケーン「アイク」が再び勢力を強め、油田、ガス田を避け精油施設のあるエリアを直撃するとの予測を受け、10.4%の精油施設は稼働停止するとのニュースが伝えられました。これを受け、原油在庫蓄積する反面、ガソリン生産停止が予想され、ガソリン相場は押上げられる一方、原油は安寄りで始まり、一時は100.10ドルまで下落するなど原油は終始軟調な動きとなり、続落となりました。原油10月限は1.71ドル安の100.87ドルで引けました。
前日に続いてユーロ安を背景とした大量の手仕舞い売りに金は750ドルを割込むなど、大幅続落の展開となりました。金12月は17.0ドル安の745.5、銀12月は33.5セント安の1055.5、プラチナ10月は39.8ドル安の1152.2で引けました。原油が100ドル割れとなれば、さらなる下押しの可能性もあり、当面は下値模索の動きとなりそうです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は明日のUSDAレポートを前に模様眺めのムードが広がる中、NY原油が100ドル割れをうかがう動きとなり、これに追随して大豆も軟調に推移しました。大豆11月限は2.0セント安の1176.0で引けました。週間輸出成約は45.9万トンと予想を上回りました。中西部では来週、気温低下が予想されており、霜の懸念も出ています。
コーンは安寄りで始まり、多少の値動きはありましたが明日のUSDAレポートを前に動意薄となり、コーン12月限は3.5セント安の533.25で引けました。事前予想では、コーンの収穫量は8月度の発表より1.3%低い121億2600万ブッシェルとの見通しです。ドル高が続いており、NY原油の続落など他の市場の下落が上値を重くしています。
小麦は取引開始は安寄りで始まり、明日の需給レポート発表前のポジション調整が行われ、取引員筋によるショートカバーによる買戻しが広がり堅調に推移しました。小麦12月限は前日比0.5セント高の726.25で引けました。週間輸出成約は新穀旧穀合わせ約45.7万トン、累計成約は56.8%と事前予想を大幅に上回りました。期末在庫は高まる輸出需要、世界的増産見通しにより下方修正されるとの見方です。
<NY原油市場>
ハリケーン「アイク」が再び勢力を強め、油田、ガス田を避け精油施設のあるエリアを直撃するとの予測を受け、10.4%の精油施設は稼働停止するとのニュースが伝えられました。これを受け、原油在庫蓄積する反面、ガソリン生産停止が予想され、ガソリン相場は押上げられる一方、原油は安寄りで始まり、一時は100.10ドルまで下落するなど原油は終始軟調な動きとなり、続落となりました。原油10月限は1.71ドル安の100.87ドルで引けました。
白金は総じて続落
<国内貴金属市場>
金・銀は、大幅続落です。金はNY急落を引き継いで売り優勢となり、全限月が一代安値を更新するとともに、先限ベースで1年ぶりの安値を付けました。銀もNY安を受けて全限月が一代安値を更新する大幅続落となり、先限ベースで06年6月以来の安値を付けました。前日比は、金と金ミニが127~118円安、銀が22.4~16.2円安です。
白金系貴金属(PGM)は、総じて続落です。白金はNY市場でドル高や原油安を受けて下落した流れを引き継ぎ、売り優勢で始まりました。その後は手じまい売りなどが出て軒並み4000円を割り込み、ストップ安を付ける限月が目立ちました。先限ベースでは2006年3月以来の安値3863円を付けました。パラジウムもNY安を受けて売り優勢となり、先限ベースで2005年10月以来の安値760円を付けました。前日比は、白金が300~249円安、パラジウムが63円安~2円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落です。10日のシカゴ急落を受けて軒並み大幅続落して寄り付きました。その後は、夜間取引の反発と円安を映して下値を切り上げましたが、Non大豆の8月先限を除いて結局続落のまま引けました。前日比は、Non大豆が8月限の280円高を除いて1530~420円安、一般大豆は700~200円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台半ばまでやや円安に振れたものの、10日のシカゴが、ドル高・商品安の流れで大幅続落となったことに圧迫され、前日までの急落地合いを引き継いで始まりました。そのあと節ごとに高下する展開となったが、大引けで期先から一段安となりました。期近を除く5本が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、910~540円安です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は前日NY市場の午後5時時点から円高が進み107円前半で取引されています。ユーロは1.4000ドルと150円という心理的支持線を下回り、下値を模索している状態です。早朝にニュージーランド準備銀行(中央銀行)が予想を上回る利下げに踏み切ったことで、NZドルを中心にクロス円が軟調となっています。市場では、これまでに累積してきたポジションの解消に伴い、円、スイスフラン、米ドルが堅調で、高金利通貨、ユーロ、新興国通貨が軟調になるという流れがきょうも続き、反転する兆しが見えないようです。 ロンドン市場の朝方には、東欧勢のユーロ売りを背景に、ユーロ/円が149.20円まで下落し、1年10カ月ぶりの安値を更新しました。
<国内石油市場>
国内石油市場はガソリンがまちまち、灯油と原油は大幅続落です。10日のNY原油が、ユーロ・ドルの続落を受けて、石油輸出国機構(OPEC)総会の減産決定の上げ幅を維持できず続落したことに圧迫されて始まりました。そのあとNY原油の夜間取引が上伸したことで、後場序盤までは下げ幅を縮小させましたが、夜間取引が再び崩れると、大引けまで再び下げ幅を拡大させる展開となりました。業転価格は8万5200-8万6200円と、期近を大幅に上回っています。期近の急伸により、期中以降の限月の下げ幅も他の2油種に比べると抑制されました。一方、灯油は3本、原油は期近を除く5本が一代安値を更新しました。前日比は、ガソリンが970円安~1000円高、灯油が2520~1610円安、原油が2030~1190円安です。
金・銀は、大幅続落です。金はNY急落を引き継いで売り優勢となり、全限月が一代安値を更新するとともに、先限ベースで1年ぶりの安値を付けました。銀もNY安を受けて全限月が一代安値を更新する大幅続落となり、先限ベースで06年6月以来の安値を付けました。前日比は、金と金ミニが127~118円安、銀が22.4~16.2円安です。
白金系貴金属(PGM)は、総じて続落です。白金はNY市場でドル高や原油安を受けて下落した流れを引き継ぎ、売り優勢で始まりました。その後は手じまい売りなどが出て軒並み4000円を割り込み、ストップ安を付ける限月が目立ちました。先限ベースでは2006年3月以来の安値3863円を付けました。パラジウムもNY安を受けて売り優勢となり、先限ベースで2005年10月以来の安値760円を付けました。前日比は、白金が300~249円安、パラジウムが63円安~2円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落です。10日のシカゴ急落を受けて軒並み大幅続落して寄り付きました。その後は、夜間取引の反発と円安を映して下値を切り上げましたが、Non大豆の8月先限を除いて結局続落のまま引けました。前日比は、Non大豆が8月限の280円高を除いて1530~420円安、一般大豆は700~200円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台半ばまでやや円安に振れたものの、10日のシカゴが、ドル高・商品安の流れで大幅続落となったことに圧迫され、前日までの急落地合いを引き継いで始まりました。そのあと節ごとに高下する展開となったが、大引けで期先から一段安となりました。期近を除く5本が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、910~540円安です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は前日NY市場の午後5時時点から円高が進み107円前半で取引されています。ユーロは1.4000ドルと150円という心理的支持線を下回り、下値を模索している状態です。早朝にニュージーランド準備銀行(中央銀行)が予想を上回る利下げに踏み切ったことで、NZドルを中心にクロス円が軟調となっています。市場では、これまでに累積してきたポジションの解消に伴い、円、スイスフラン、米ドルが堅調で、高金利通貨、ユーロ、新興国通貨が軟調になるという流れがきょうも続き、反転する兆しが見えないようです。 ロンドン市場の朝方には、東欧勢のユーロ売りを背景に、ユーロ/円が149.20円まで下落し、1年10カ月ぶりの安値を更新しました。
<国内石油市場>
国内石油市場はガソリンがまちまち、灯油と原油は大幅続落です。10日のNY原油が、ユーロ・ドルの続落を受けて、石油輸出国機構(OPEC)総会の減産決定の上げ幅を維持できず続落したことに圧迫されて始まりました。そのあとNY原油の夜間取引が上伸したことで、後場序盤までは下げ幅を縮小させましたが、夜間取引が再び崩れると、大引けまで再び下げ幅を拡大させる展開となりました。業転価格は8万5200-8万6200円と、期近を大幅に上回っています。期近の急伸により、期中以降の限月の下げ幅も他の2油種に比べると抑制されました。一方、灯油は3本、原油は期近を除く5本が一代安値を更新しました。前日比は、ガソリンが970円安~1000円高、灯油が2520~1610円安、原油が2030~1190円安です。
NY金は大幅下落
<NY貴金属市場>
原油安やドル高を受けて大幅続落して終了しました。これで8営業日続落です。中心限月12月物は1オンス=762.50ドルと前日終値(792.00ドル)比29.50ドル(3.7%)安で終了しました。立会取引レンジは762.00─787.00ドルです。
<シカゴ穀物市場>
大豆の終値の前日比は、期近2限月が27.50~23.00セント安、その他の限月は23.00~19.50セント安です。11月限は急反落。売りが先行したあと、OPECの実質減産による原油の反発で前日の高値を抜きましたが、ドル高や原油・金の反落、産地に降霜懸念がないことが圧迫し、ファンド売りで時間外取引の安値を下回りました。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が7.75~7.00セント安、その他の限月は7.75~4.00セント安です。12月限は大幅続落です。ドル高や原油・金の急落で下落したあと、原油の反発でプラスに浮上しましたが、大豆の急落やファンド筋の商品売りで時間外取引の安値を下回りました。目先早霜予報もなく、戻り売りムードが広がりました。
<NY原油市場>
景気低迷で原油需要が世界的に減退していることを裏付ける報告を受け続落し、米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.68ドル安の102.58ドルで終了しました。一時1バレル=101.36ドルまで下落し、今年4月初め以来5カ月ぶりに100ドル割れに迫りました。
原油安やドル高を受けて大幅続落して終了しました。これで8営業日続落です。中心限月12月物は1オンス=762.50ドルと前日終値(792.00ドル)比29.50ドル(3.7%)安で終了しました。立会取引レンジは762.00─787.00ドルです。
<シカゴ穀物市場>
大豆の終値の前日比は、期近2限月が27.50~23.00セント安、その他の限月は23.00~19.50セント安です。11月限は急反落。売りが先行したあと、OPECの実質減産による原油の反発で前日の高値を抜きましたが、ドル高や原油・金の反落、産地に降霜懸念がないことが圧迫し、ファンド売りで時間外取引の安値を下回りました。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が7.75~7.00セント安、その他の限月は7.75~4.00セント安です。12月限は大幅続落です。ドル高や原油・金の急落で下落したあと、原油の反発でプラスに浮上しましたが、大豆の急落やファンド筋の商品売りで時間外取引の安値を下回りました。目先早霜予報もなく、戻り売りムードが広がりました。
<NY原油市場>
景気低迷で原油需要が世界的に減退していることを裏付ける報告を受け続落し、米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.68ドル安の102.58ドルで終了しました。一時1バレル=101.36ドルまで下落し、今年4月初め以来5カ月ぶりに100ドル割れに迫りました。
白金は大幅続落
<国内貴金属市場>
金・銀は大幅続落です。金はNY安と円高、ドル建て現物相場の急落を受けて全限月が一代安値を更新しました。銀もNY急落や円高を受けて全限月が400円の節目を割り込み、全限月が一代安値を更新しました。先限ベースでは、金が昨年9月、銀は06年6月以来の安値を付けました。前日比は、金と金ミニが95~87円安、銀が32.9~21.6円安です。
白金系貴金属(PGM)は、大幅続落です。白金はNY市場でドル高や原油安を受けて下落した流れを引き継いで売り優勢で始まり、値幅制限のない当限を除いてストップ安で始まりました。その後は金や原油の下げ一服を受けて値を戻したが、需要減少懸念も残り、終盤に再びストップ安を付けました。先限ベースで2006年12月以来の安値を付けました。パラジウムはNY安を引き継いで軟調に始まると、手じまい売りなどが出て下げ幅を拡大し、ストップ安を付けました。先限ベースでは2005年10月以来の安値780円を付けました。前日比は、白金が362~300円安、パラジウムが134~89円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落。夜間取引の反落に円高と弱材料が重なり、軒並み大幅続落して寄り付いた。しかし、石油輸出国機構(OPEC)による減産の報を受けた原油の反発に夜間取引が下げ幅を縮小すると、東京市場でも追随し軒並み陽線引けした。ただ前日比でプラスとなったのはNon大豆の期近10月限に限られた。前日比は、Non大豆が10月限の170円高を除いて2660~1520円安、一般大豆は870~150円安。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台前半でやや円高に振れているうえ、9日のシカゴが前日の夜間取引と比較すると上昇していたものの、今日の夜間取引が再び下落したことや、前日のストップ安地合いを受けて、期先から大きく崩れる展開となりました。ただ、夜間取引が安値から戻したことで、前場2節に付けた安値からおおむね戻しました。期近11月限を除く5本が一代安値を更新しました。なお、今日は値幅制限が再び1500円に拡大されています。大引けの前日比は、940~210円安です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、107円前半で取引されています。市場の注目は、日本時間今夜発表予定の米リーマン・ブラザーズの第3・四半期業績に集まっています。韓国産業銀行がリーマンの経営権を握ることのできる規模の株式を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの報道を受け、ドルは一時きょうの高値107.66円まで買い進まれました。しかし、韓国産業銀がこの報道についてノーコメントとしたことで、方向感の乏しい値動きとなりました。一方、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁がインフレ見通しのリスクは上向きであると述べた上で、インフレは2009年に徐々に鈍化に向かうとの見通しを示しましたが、市場の反応は限定的でした。
<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。朝方為替が1ドル=107円台前半でやや円高に振れたことや、10日のニューヨーク原油が急落したことで、寄り付きは大幅安となりました。しかし、石油輸出国機構(OPEC)総会で、生産枠が日量2880万バレルと、これまでより同52万バレルの実質減産が決定したことが伝えられると、NYの夜間取引が約2ドル程度急伸し、国内も前場は安値から大きく戻す展開となりました。しかし、そのあと夜間取引が再び軟化したこともあり、後場は上値が重くなりました。3油種ともに期近を除く5本が一代安値を更新しました。前日比は、ガソリンが760~100円安、灯油が880~440円安、原油が1350~770円安です。
金・銀は大幅続落です。金はNY安と円高、ドル建て現物相場の急落を受けて全限月が一代安値を更新しました。銀もNY急落や円高を受けて全限月が400円の節目を割り込み、全限月が一代安値を更新しました。先限ベースでは、金が昨年9月、銀は06年6月以来の安値を付けました。前日比は、金と金ミニが95~87円安、銀が32.9~21.6円安です。
白金系貴金属(PGM)は、大幅続落です。白金はNY市場でドル高や原油安を受けて下落した流れを引き継いで売り優勢で始まり、値幅制限のない当限を除いてストップ安で始まりました。その後は金や原油の下げ一服を受けて値を戻したが、需要減少懸念も残り、終盤に再びストップ安を付けました。先限ベースで2006年12月以来の安値を付けました。パラジウムはNY安を引き継いで軟調に始まると、手じまい売りなどが出て下げ幅を拡大し、ストップ安を付けました。先限ベースでは2005年10月以来の安値780円を付けました。前日比は、白金が362~300円安、パラジウムが134~89円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、総じて続落。夜間取引の反落に円高と弱材料が重なり、軒並み大幅続落して寄り付いた。しかし、石油輸出国機構(OPEC)による減産の報を受けた原油の反発に夜間取引が下げ幅を縮小すると、東京市場でも追随し軒並み陽線引けした。ただ前日比でプラスとなったのはNon大豆の期近10月限に限られた。前日比は、Non大豆が10月限の170円高を除いて2660~1520円安、一般大豆は870~150円安。
東京トウモロコシは大幅続落です。為替が1ドル=107円台前半でやや円高に振れているうえ、9日のシカゴが前日の夜間取引と比較すると上昇していたものの、今日の夜間取引が再び下落したことや、前日のストップ安地合いを受けて、期先から大きく崩れる展開となりました。ただ、夜間取引が安値から戻したことで、前場2節に付けた安値からおおむね戻しました。期近11月限を除く5本が一代安値を更新しました。なお、今日は値幅制限が再び1500円に拡大されています。大引けの前日比は、940~210円安です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、107円前半で取引されています。市場の注目は、日本時間今夜発表予定の米リーマン・ブラザーズの第3・四半期業績に集まっています。韓国産業銀行がリーマンの経営権を握ることのできる規模の株式を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの報道を受け、ドルは一時きょうの高値107.66円まで買い進まれました。しかし、韓国産業銀がこの報道についてノーコメントとしたことで、方向感の乏しい値動きとなりました。一方、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁がインフレ見通しのリスクは上向きであると述べた上で、インフレは2009年に徐々に鈍化に向かうとの見通しを示しましたが、市場の反応は限定的でした。
<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。朝方為替が1ドル=107円台前半でやや円高に振れたことや、10日のニューヨーク原油が急落したことで、寄り付きは大幅安となりました。しかし、石油輸出国機構(OPEC)総会で、生産枠が日量2880万バレルと、これまでより同52万バレルの実質減産が決定したことが伝えられると、NYの夜間取引が約2ドル程度急伸し、国内も前場は安値から大きく戻す展開となりました。しかし、そのあと夜間取引が再び軟化したこともあり、後場は上値が重くなりました。3油種ともに期近を除く5本が一代安値を更新しました。前日比は、ガソリンが760~100円安、灯油が880~440円安、原油が1350~770円安です。
白金は急反落
<国内貴金属市場>
金・銀は急反落です。金は、NY安に加えて1ドル=107円台半ばの円高、また場中のドル建て現物相場の下落を背景に総じて前日比80円を上回る急反落となりました。終盤にやや下げ幅を縮小しましたが、大幅安状態からは抜け出せず、期先は2780円台で引けました。銀はNYの大幅安や円高を背景に全限月が一代安値を更新する急落となり、先限ベースで06年10月以来の安値を付けました。期先は安値から一時5円程度戻しましたが、20円以上、下げた状態で引けました。前日比は、金が67~55円安、金ミニが67~55円安、銀が30.8~21.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金はNY安や円高を受けて売り優勢で始まりました。その後はユーロ軟調によるドル建て現物相場や原油の下落に加え、円高に圧迫されて下げ幅を拡大し、後場に入ると、先限ベースで一時2007年3月以来の安値を付けました。終盤は現物相場の下げで200円以上の下げが続き、おおむね安値引けです。パラジウムもNY安や円高を受けて売り優勢となりました。終盤に一段安となり、先限を含む3本が900円割れです。白金、パラジウムとも全限月が一代安値を更新しました。前日比は、白金が270~221円安、パラジウムが97~28円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並みストップ安です。後場も夜間取引が原油安に追随して一段安となり、また為替もさらに円高に振れたことから、前場に唯一ストップ安から逃れていたNon大豆の期近10月限も制限安に沈むなど、両銘柄とも売り一色場面となりました。前日比は、Non大豆が軒並み3000円安、一般大豆は軒並み1800円安です。
東京トウモロコシは急反落です。朝方為替が1ドル=108円台前半まで円高に振れたうえ、8日のシカゴが小幅高となったものの、前日の夜間取引と比較すると大幅安となっていたことや、さらに今日の夜間取引も軟化したことに圧迫されて始まりました。そのあと、為替がさらに1ドル=107円台半ばまで大幅な円高に振れたことで、軒並みストップ安に張り付く展開となりました。期近11月限を除く5本が一代安値を更新しました。なお、今日は値幅制限は1000円に戻っています。大引けの前日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、107円後半で取引されています。依然として不安定な世界の金融市場を背景に、投資家がポジションを縮小させています。米政府系住宅金融機関(GSE)救済策の発表を受けた円売りが一巡、前週みられたクロス円売りの地合いにいったんもどりました。ただ、夕方にかけての取引ではクロス円は堅調な値動きになっています。ユーロ/ドルは7月15日に海外市場で史上最高値1.6040ドルを付けてから約2000ポイント下落した水準で下げ止まったことから、ユーロ買い戻しの見方も一部にあるようです。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。為替が1ドル=107円台半ばまで大幅に円高に振れたことや、NY原油の夜間取引が崩れたことに圧迫されました。前場はおおむね右肩下がりの値動きとなり、後場前半も前場の安値を下回ると下げ足が加速されました。ただ、午後3時以降はNY原油の夜間取引が下げ幅を縮小させたことで、この日の安値から戻す展開となりました。ガソリン、原油は4本、灯油は5本が一代安値を更新しました。なお、目先は今夜開催される石油輸出国機構(OPEC)総会が最大の焦点となり、米ガルフでのハリケーン「アイク」の動きからも目を離せないようです。また、NY原油はチャート的には再び底割れする可能性も残り、このところ相関性の高いユーロ・ドルの値動きにも注意したいとこです。前日比は、ガソリンが2040~1330円安、灯油が2300~2140円安、原油が2590~1700円安です。
金・銀は急反落です。金は、NY安に加えて1ドル=107円台半ばの円高、また場中のドル建て現物相場の下落を背景に総じて前日比80円を上回る急反落となりました。終盤にやや下げ幅を縮小しましたが、大幅安状態からは抜け出せず、期先は2780円台で引けました。銀はNYの大幅安や円高を背景に全限月が一代安値を更新する急落となり、先限ベースで06年10月以来の安値を付けました。期先は安値から一時5円程度戻しましたが、20円以上、下げた状態で引けました。前日比は、金が67~55円安、金ミニが67~55円安、銀が30.8~21.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、急反落です。白金はNY安や円高を受けて売り優勢で始まりました。その後はユーロ軟調によるドル建て現物相場や原油の下落に加え、円高に圧迫されて下げ幅を拡大し、後場に入ると、先限ベースで一時2007年3月以来の安値を付けました。終盤は現物相場の下げで200円以上の下げが続き、おおむね安値引けです。パラジウムもNY安や円高を受けて売り優勢となりました。終盤に一段安となり、先限を含む3本が900円割れです。白金、パラジウムとも全限月が一代安値を更新しました。前日比は、白金が270~221円安、パラジウムが97~28円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並みストップ安です。後場も夜間取引が原油安に追随して一段安となり、また為替もさらに円高に振れたことから、前場に唯一ストップ安から逃れていたNon大豆の期近10月限も制限安に沈むなど、両銘柄とも売り一色場面となりました。前日比は、Non大豆が軒並み3000円安、一般大豆は軒並み1800円安です。
東京トウモロコシは急反落です。朝方為替が1ドル=108円台前半まで円高に振れたうえ、8日のシカゴが小幅高となったものの、前日の夜間取引と比較すると大幅安となっていたことや、さらに今日の夜間取引も軟化したことに圧迫されて始まりました。そのあと、為替がさらに1ドル=107円台半ばまで大幅な円高に振れたことで、軒並みストップ安に張り付く展開となりました。期近11月限を除く5本が一代安値を更新しました。なお、今日は値幅制限は1000円に戻っています。大引けの前日比は、全限月が1000円安です。
<外国為替市場>
午後5時のドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、107円後半で取引されています。依然として不安定な世界の金融市場を背景に、投資家がポジションを縮小させています。米政府系住宅金融機関(GSE)救済策の発表を受けた円売りが一巡、前週みられたクロス円売りの地合いにいったんもどりました。ただ、夕方にかけての取引ではクロス円は堅調な値動きになっています。ユーロ/ドルは7月15日に海外市場で史上最高値1.6040ドルを付けてから約2000ポイント下落した水準で下げ止まったことから、ユーロ買い戻しの見方も一部にあるようです。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。為替が1ドル=107円台半ばまで大幅に円高に振れたことや、NY原油の夜間取引が崩れたことに圧迫されました。前場はおおむね右肩下がりの値動きとなり、後場前半も前場の安値を下回ると下げ足が加速されました。ただ、午後3時以降はNY原油の夜間取引が下げ幅を縮小させたことで、この日の安値から戻す展開となりました。ガソリン、原油は4本、灯油は5本が一代安値を更新しました。なお、目先は今夜開催される石油輸出国機構(OPEC)総会が最大の焦点となり、米ガルフでのハリケーン「アイク」の動きからも目を離せないようです。また、NY原油はチャート的には再び底割れする可能性も残り、このところ相関性の高いユーロ・ドルの値動きにも注意したいとこです。前日比は、ガソリンが2040~1330円安、灯油が2300~2140円安、原油が2590~1700円安です。
NY白金は軟調に推移
<NY貴金属市場>
夜間取引ではユーロが対ドルで急伸し、これをはやして堅調な動きだったものの、NY市場ではユーロが大きくマイナスに転じ、これを受けて金も往って来いとなりました。金12月は0.3ドル安の802.5、銀12月は26.0セント安の1206.5、プラチナ10月は14.9ドル安の1352.9で引けました。当面の金800ドルはサポートされそうなものの、依然としてドル高基調がどこまで続くかが注目されるところです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は週間輸出検証は140万Buとかなり低調で、今週の米中西部での降雨見通し、ドル高、NY原油安もかかわらず、高寄りの後も終始堅調な動きとなりました。大豆11月限は15.0セント高の1192.0で引けました。金曜発表のUSDAレポートではイールド改善の見通しも出ており、当面の上値は限られそうです。
コーンは堅調にはじまり、小麦とのスプレッド絡みにサポートされて堅調に推移しました。ドル高と原油安の影響もあり、上値は限られました。先週の雨の影響で、気候は涼しくなり、コーンの生産量も多少伸びるとの見込みではありますが、今週の輸出検査量は、先週3500万ブッシェルであったのに対して、ハリケーンの影響もあり1580万ブッシェルと低調でした。コーン12月限は0.5セント高の549.0セントで引けました。
小麦は対ユーロのドル高、小幅安で始まり、その後も目立ったニュース乏しく、対コーン、大豆のスプレッド売り、ファンドの売りが見られ軟調に推移しました。小麦12月限は前日比7.75セント安の743.75で引けました。週間輸出検証は約2100万Buと先週より減少となりました。今週金曜には需給報告が発表されますが、あまり変化はないというのが大筋の見方です。
<NY原油市場>
ハリケーン、アイクがメキシコ湾に接近しており今週末には米上陸するとの観測予報を受け、高寄りで始まり108ドル後半を一時探るも、ファニーメイ、フレディマックの米国政府救済のニュースを受けユーロドルが続落、前年10月以来の安値を記録したことを受け引けにかけて下押され、安定した取引となりました。原油10月限は前日比0.11ドル高の106.34ドルで引けました。明日OPEC総会が開かれますが、生産枠は今まで通りというのが大筋の見方のようです。
夜間取引ではユーロが対ドルで急伸し、これをはやして堅調な動きだったものの、NY市場ではユーロが大きくマイナスに転じ、これを受けて金も往って来いとなりました。金12月は0.3ドル安の802.5、銀12月は26.0セント安の1206.5、プラチナ10月は14.9ドル安の1352.9で引けました。当面の金800ドルはサポートされそうなものの、依然としてドル高基調がどこまで続くかが注目されるところです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は週間輸出検証は140万Buとかなり低調で、今週の米中西部での降雨見通し、ドル高、NY原油安もかかわらず、高寄りの後も終始堅調な動きとなりました。大豆11月限は15.0セント高の1192.0で引けました。金曜発表のUSDAレポートではイールド改善の見通しも出ており、当面の上値は限られそうです。
コーンは堅調にはじまり、小麦とのスプレッド絡みにサポートされて堅調に推移しました。ドル高と原油安の影響もあり、上値は限られました。先週の雨の影響で、気候は涼しくなり、コーンの生産量も多少伸びるとの見込みではありますが、今週の輸出検査量は、先週3500万ブッシェルであったのに対して、ハリケーンの影響もあり1580万ブッシェルと低調でした。コーン12月限は0.5セント高の549.0セントで引けました。
小麦は対ユーロのドル高、小幅安で始まり、その後も目立ったニュース乏しく、対コーン、大豆のスプレッド売り、ファンドの売りが見られ軟調に推移しました。小麦12月限は前日比7.75セント安の743.75で引けました。週間輸出検証は約2100万Buと先週より減少となりました。今週金曜には需給報告が発表されますが、あまり変化はないというのが大筋の見方です。
<NY原油市場>
ハリケーン、アイクがメキシコ湾に接近しており今週末には米上陸するとの観測予報を受け、高寄りで始まり108ドル後半を一時探るも、ファニーメイ、フレディマックの米国政府救済のニュースを受けユーロドルが続落、前年10月以来の安値を記録したことを受け引けにかけて下押され、安定した取引となりました。原油10月限は前日比0.11ドル高の106.34ドルで引けました。明日OPEC総会が開かれますが、生産枠は今まで通りというのが大筋の見方のようです。
NY白金は大幅安
<NY貴金属市場>
不安定な株式市場などを背景に、金は一時堅調な動きとなったものの、ドル高が進行し、銀、プラチナの大幅下落もあり、金もマイナスサイドに転じました。金12月は0.4ドル安の802.8、銀12月は61.5セント安の1232.5、プラチナ10月は34.4ドル安の1367.8で引けました。工業用にも使われる銀、プラチナに対して、安全な投資先としての金への需要の違いが現れています。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前日に続いてドル高、原油安の影響より軒並み安で始まり、終始軟調な動きとなりました。大豆11月限は58.0セント安の1177.0で引けました。投機資金の離散も指摘されており、豊作期待なども含めて先月の安値をうかがう展開となっており、同水準でサポートされるかどうか注目されるところです。
コーンは原油安とドル高の影響とファンド売りも目立ち、ストップロスの売りを巻き込み軟調に推移しました。コーン12月限は16.0セント安の548.5で引けました。アメリカ農務省によるとコーンの輸出成約は予測通りの20万トンで、2008/09の累積コーン売上は過去五年平均の18%に達しています。
小麦は継続するドル高、原油の続落を受け、コーン、大豆と共に軒並み大幅安で始まり、その後も小麦/コーンスプレッドが広がり軟調に推移しました。小麦12月限は前日比25.5セント安の751.5で引けました。週間輸出成約は約43.7万トン、2008/09年度累計成約は55.1%と今週も予想を大幅に上回りました。
<NY石油市場>
続落するユーロドル、予想を上回る米国内失業率を受け、1ドル以上の続落となりました。米国内石油需要は1年前より3.5%の下落となり、ドル高が需要衰退への要因となっています。原油10月限は前日比1.66ドル安の106.23ドルで引けました。ハリケーン「アイク」は来週中頃にメキシコ湾に上陸するとの予測もあり、来週のOPEC総会などの動向が注目されます。
不安定な株式市場などを背景に、金は一時堅調な動きとなったものの、ドル高が進行し、銀、プラチナの大幅下落もあり、金もマイナスサイドに転じました。金12月は0.4ドル安の802.8、銀12月は61.5セント安の1232.5、プラチナ10月は34.4ドル安の1367.8で引けました。工業用にも使われる銀、プラチナに対して、安全な投資先としての金への需要の違いが現れています。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前日に続いてドル高、原油安の影響より軒並み安で始まり、終始軟調な動きとなりました。大豆11月限は58.0セント安の1177.0で引けました。投機資金の離散も指摘されており、豊作期待なども含めて先月の安値をうかがう展開となっており、同水準でサポートされるかどうか注目されるところです。
コーンは原油安とドル高の影響とファンド売りも目立ち、ストップロスの売りを巻き込み軟調に推移しました。コーン12月限は16.0セント安の548.5で引けました。アメリカ農務省によるとコーンの輸出成約は予測通りの20万トンで、2008/09の累積コーン売上は過去五年平均の18%に達しています。
小麦は継続するドル高、原油の続落を受け、コーン、大豆と共に軒並み大幅安で始まり、その後も小麦/コーンスプレッドが広がり軟調に推移しました。小麦12月限は前日比25.5セント安の751.5で引けました。週間輸出成約は約43.7万トン、2008/09年度累計成約は55.1%と今週も予想を大幅に上回りました。
<NY石油市場>
続落するユーロドル、予想を上回る米国内失業率を受け、1ドル以上の続落となりました。米国内石油需要は1年前より3.5%の下落となり、ドル高が需要衰退への要因となっています。原油10月限は前日比1.66ドル安の106.23ドルで引けました。ハリケーン「アイク」は来週中頃にメキシコ湾に上陸するとの予測もあり、来週のOPEC総会などの動向が注目されます。
NY白金10月は10.0ドル高の1402.2
<NY貴金属市場>
今週に入っての急落に対する調整より前半は底堅い動きとなるも、その後ユーロが大きく売り込まれたことから、軟調な動きに転じました。金12月は5.0ドル安の803.2、銀12月は0.7セント安の1294.0、一方夜間取引の流れを引き継いでプラチナ10月は10.0ドル高の1402.2で引けました。ドル高基調はまだ続くとの見方もあり、当面の金市場の上値は重そうです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は今週は連日の原油安、ドル高の影響で軟調な動きが続いており、本日も安寄りの後も上値重い動きとなるも、ファンド売りは活発に見られず、下値も限られました。大豆11月限は16.5セント安の1235.0で引けました。米中西部では引続き降雨予報が出ています。
コーンは安寄りから始まるも、その後はファンド買い等にサポートされて底堅い動きとなりました。ロシアは7、8月の天候に恵まれたために、穀物推定収量を460万増加の9300万トンに上方修正しました。ロシアでは価格が続落しています。コーン12月限は2.25セント安の564.5で引けました。
小麦はこの2週間で大幅下落が見られましたが、売られ過ぎとの見方より小幅高で取引開始されました。堅調に推移するも、ユーロ/ドル下落の影響などにより上値は限られました。小麦12月限は前日比2.25セント高の777.0で引けました。豪小麦生産量予想はUSDA予想を下回るのではとの見方があり、今後米小麦へのサポートとなるのではと一部で見られています。
<NY原油市場>
前日に引続き、欧州経済減退を受けユーロが12月以来の安値を記録したことにより、NY原油は続落、4月以来の安値を記録しました。原油10月限は前日比1.46ドル安の107.89ドルで引けました。継続するドル高を受け、商品市場は投機薄となるとの見方があり、またOPECはイラン、ベネズエラの要求は飲み込まず、供給量は予定通りとするとされ、回復の見込みは低いとの見方もあります。
今週に入っての急落に対する調整より前半は底堅い動きとなるも、その後ユーロが大きく売り込まれたことから、軟調な動きに転じました。金12月は5.0ドル安の803.2、銀12月は0.7セント安の1294.0、一方夜間取引の流れを引き継いでプラチナ10月は10.0ドル高の1402.2で引けました。ドル高基調はまだ続くとの見方もあり、当面の金市場の上値は重そうです。
<シカゴ穀物市場>
大豆は今週は連日の原油安、ドル高の影響で軟調な動きが続いており、本日も安寄りの後も上値重い動きとなるも、ファンド売りは活発に見られず、下値も限られました。大豆11月限は16.5セント安の1235.0で引けました。米中西部では引続き降雨予報が出ています。
コーンは安寄りから始まるも、その後はファンド買い等にサポートされて底堅い動きとなりました。ロシアは7、8月の天候に恵まれたために、穀物推定収量を460万増加の9300万トンに上方修正しました。ロシアでは価格が続落しています。コーン12月限は2.25セント安の564.5で引けました。
小麦はこの2週間で大幅下落が見られましたが、売られ過ぎとの見方より小幅高で取引開始されました。堅調に推移するも、ユーロ/ドル下落の影響などにより上値は限られました。小麦12月限は前日比2.25セント高の777.0で引けました。豪小麦生産量予想はUSDA予想を下回るのではとの見方があり、今後米小麦へのサポートとなるのではと一部で見られています。
<NY原油市場>
前日に引続き、欧州経済減退を受けユーロが12月以来の安値を記録したことにより、NY原油は続落、4月以来の安値を記録しました。原油10月限は前日比1.46ドル安の107.89ドルで引けました。継続するドル高を受け、商品市場は投機薄となるとの見方があり、またOPECはイラン、ベネズエラの要求は飲み込まず、供給量は予定通りとするとされ、回復の見込みは低いとの見方もあります。