NY金は大幅下落 | 貴金属市場 <金・白金・穀物・石油・外貨>

NY金は大幅下落

<NY貴金属市場>
原油安やドル高を受けて大幅続落して終了しました。これで8営業日続落です。中心限月12月物は1オンス=762.50ドルと前日終値(792.00ドル)比29.50ドル(3.7%)安で終了しました。立会取引レンジは762.00─787.00ドルです。


<シカゴ穀物市場>
大豆の終値の前日比は、期近2限月が27.50~23.00セント安、その他の限月は23.00~19.50セント安です。11月限は急反落。売りが先行したあと、OPECの実質減産による原油の反発で前日の高値を抜きましたが、ドル高や原油・金の反落、産地に降霜懸念がないことが圧迫し、ファンド売りで時間外取引の安値を下回りました。

コーンの終値の前日比は、期近2限月が7.75~7.00セント安、その他の限月は7.75~4.00セント安です。12月限は大幅続落です。ドル高や原油・金の急落で下落したあと、原油の反発でプラスに浮上しましたが、大豆の急落やファンド筋の商品売りで時間外取引の安値を下回りました。目先早霜予報もなく、戻り売りムードが広がりました。


<NY原油市場>
景気低迷で原油需要が世界的に減退していることを裏付ける報告を受け続落し、米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.68ドル安の102.58ドルで終了しました。一時1バレル=101.36ドルまで下落し、今年4月初め以来5カ月ぶりに100ドル割れに迫りました。