貴金属市場 <金・白金・穀物・石油・外貨> -60ページ目

債券上昇!!

サブプライムローン問題を抱えたカントリーワイドファイナンシャル社の決算報告が予想以上に悪く、米住宅産業の悪化が他の業界へも波及するとの見方が広がり、米株式市場は急落、為替市場ではドルは大幅下落となる中、商品市場ではドル安がサポートとなり、堅調な動きが目立ちました。質への逃避より米債券市場は上昇、米中西部や南部の乾燥懸念よりシカゴ穀物市場、NYコットンも上昇しました。




<米為替市場>

 本日はカナダの経済指標が予想を大きく上回るサプライズとなり対ドルで1.0340付近までカナダドルが買われました。ユーロも堅調に推移し、1.3852を付けるなど最高値の更新を続けています。このドル安によりドル円もじわりと下落し、現在は120.40付近を推移しています。今回のカナダの好結果により年内2回の利上げを織り込み始めるなど、もう一段の上昇が期待されています。




<NY原油>

米製油所が燃料を増産する可能性や、OPECが増産に意欲的であるとの見方から、原油は3日目の続落。NY原油9月限は1.35ドル安の73.54ドルで引けました。また、ガソリンの大幅下落にも連れ安となりました。世界の石油供給の40%を占めるOPEC内では、原油の在庫は豊富で、最近の高値は地政学的な理由に拠るとの見方が支配的です。




<NY貴金属>

NY株式市場の下落が目立ちましたが、為替市場でのユーロの上昇がサポートとなりNY金は堅調な動きとなりました。銀も連れ高になりました。金8月は3.3ドル高の684.8、銀9月は11.3セント高の1344.3、プラチナ10月は8.3ドル安の1333.6で引けました。また、ドル安と金のロングポジションの増加により金に対し安心感が出ているようです。




<シカゴ大豆>

昨日引け後に発表された作況レポートでは61%が優良と、前週の62%より低下し、これを受けて小幅ながらも反発する動きとなりました。大豆8月限は4.0セント高の820.25で引けました。米中西部では降雨観測があったものの、広範囲ではなかったことから、一部では土壌水分の不足も懸念されているようです。




<シカゴコーン>

穀物の良好見通しに対し7/22時点で悪化している作況を受け、朝方は買戻しと投機家による新規買いで上昇しましたが、順調に進んだ受粉を背景に売りが広がり上値は限られました。コーン9月限は1.5セント高の311.5で引けました。今週以降の降雨と温暖な天候見通しにより、8月の天候をよそに豊作の予想が出ています。




<NYコーヒー>

為替市場でのドル安が進行したことより、国際商品としてのコーヒーも大幅上昇の動きとなりました。コーヒー9月限は3.40セント高の115.75で引けました。アルゼンチンからの寒波がブラジルにも向かっているとの予報が出ており、産地への被害があるかどうか注目されています。 

全面安!

本日、明日と米経済指標の発表がなく、為替市場ではドルは幾分堅調な動き、一方米株式市場は活発なM&Aニュースがはやされ反発しました。OPECによる石油高への批判よりNY原油は下落、またNY金も軟調な動きでした。米中西部の目先の天候見通しよりシカゴ大豆は急落、NYコーヒー、ココアなどソフト商品の下げも目立ちました。





<米為替市場>

テクニカル的にも下げすぎ感があり、本日は小幅ながらもドルがユーロ、円に対して反発しました。しかしながら、ドル安基調に大きな変化はなく、どこまで戻せるかに注目です。現在ユーロドルは1.3805、ドル円は121.30付近を推移しています。利上げ観測が先行しているニュージーランドドルの上昇が止まらず0.80台乗せとなり、現在対ドルで0.8050と堅調に推移しています。





<NY原油>

OPECが原油高を懸念しているとのニュースが広がり、OPECが原油を増産する可能性があるとの見方より下落しました。NY原油9月限は0.91ドル安の74.88ドルで引けました。60~65ドルが通常の相場としているOPEC 12ヶ国の代表は9月11日に話し会う予定です。なお、OPEC内には、原油はドルで売買されるため、ドル安の現在原油高となるのは当然との声があります。





<NY貴金属>

NY株式市場が反発し堅調に推移したものの、ドルがユーロに対して反発したことや、NY原油に利益確定の売りが見られマイナスで取引を終えていることを受け、NY金は軟調に推移しました。プラチナも連れ安となりました。金8月は3.2ドル安のの1341.9で引けました。





<シカゴ大豆>

中西部における天候の変化を受けて、ほぼ1ヶ月ぶりの安値を付ける動きとなりました。大豆8月限は34.0セント安の816.25で引けました。中西部における目先の天気予報が、比較的低気温で降雨多となったことから天気プレミアムが下がり、買い方の投機的な手仕舞い売りが活発となり、大幅下落となりました。





<シカゴコーン>

米中西部において天候懸念が弱まった事と、受粉期での良好な作況を受けファンドの手仕舞い売りが活発となり続落しました。コーン9月限は8.25セント安の310.0で引けました。週間輸出検証は見通し内の3570万ブッシェルとなっています。イスラエルは米国産若しくは南米産コーン5.6万トンの入札を予定する一方、韓国は11万トンを入札しました。





<NYコーヒー>

前半は強含む場面もあったものの、生産者筋の売りや利益確定の売りに押されて軟調に推移しました。コーヒー9月限は1.65の売りに押されて軟調に推移しました。コーヒー9月限は1.65セント安の112.35で引けました。ファンドの買い越しは4700枚程度で、前週の約5600枚より下回り、指数関連の買い越しは約45500枚とやや増えています。

週末調整?

サブプライムローン問題の深刻化の懸念より、ドルは大きく売り込まれ、米株式市場は急落、一方米債券市場やNY金は質への逃避などより上昇しました。シカゴ穀物市場は作況改善の見通しより下落、今週全般に堅調だったNY砂糖、コーヒー、ココアも週末前の利益確定の動きより軟調でした。





<米為替市場>

本日のNY市場は中国が利上げを実施したことが材料視されたことや、株式市場の反落を受けての円の巻き返しが進み、ドル円は121円を割るなど1円以上の下落を見せ、対ポンドでも2円以上下げるなど円買いが進みました。現在は121.20、249.15付近で推移しています。ユーロドルは1.3843と史上最高値を再度更新する上昇を見せ、サブプライムローンによる住宅市場の悪化というネガティブ材料が残り、ドルが売られやすい地合いも継続しそうです。





<NY原油>

製油所が操業を再開し石油の在庫高が増加するとの見通しより、原油は11ヶ月ぶりの高値から下落しました。NY原油8月限は0.35ドル安の75.57で取引を終了しました。先週にかけてエクソンモバイル、BPやバレロエナジー社のテキサスの製油所が稼動再開しました。ガソリンの需要も旺盛で、下値は限定的でした。また8月限は本日納会となり、より取引の活発な9月限は30セント下落しました。





<NY貴金属>

本日は株式市場の反落があったものの、為替市場でのドル安がサポートとなりNY金は急伸し、プラチナも連れ高となりました。金8月は5.6ドル高の683.7、銀9月は前日比変わらずの1337.5、プラチナ10月は4.5ドル高の1343.0で引けました。当面はドル安がサポートとなり金は回復基調を維持しそうです。





<シカゴ大豆>

夜間取引の流れを受け寄付き強含んだものの、ここ最近の降雨観測により作況が改善されているとの見方より、軟調に推移しました。大豆8月限は5.75セント安の850.25で引けました。週末前のポジション調整も重しとなりましたが、来週は高温乾燥見通しもあり、下げ幅は限られました。





<シカゴコーン>

向こう10日間の温暖乾燥気候と先日の下落の弾みより高寄りで始まりましたが、引き続くファンドの手仕舞い売りと、最適な状況下で受粉した作物の生産が順調と言われている事から後半にかけて軟調に推移しました。コーン9月限は前日比3.0セント安の318.25で引けました。インドネシアは家畜生産者の需要により、コーン輸入税を5%下げました。





<NYコーヒー>

今週は全般的にブラジルでの乾燥懸念がはやされ堅調な動きとなりましたが、本日前半は堅調でしたが、引けにかけては週末前の利益確定売りなどに押されて安引けました。コーヒー9月限は0.25セント安の114.00で引けました。為替市場でのレアル高もマーケットのサポート要因となっています。

大豆復活??

IBMの好決算などがはやされ米株式市場は反発し、為替市場では豪ドル、カナダドルの上昇が目立つ中、円は軟調な動きとなりました。NY原油は投機、ファンド買いにサポートされて上昇し、NY貴金属市場も堅調な動き、10セントの大台に乗せたNY砂糖は大幅続伸となりました。





<米為替市場>

本日は2日目の議会証言やFOMC議事録がありましたが、特に目立った反応はなく全体的に小動きとなりました。その中でも、利上げ期待のある豪ドルやニュージーランドドルが堅調に推移し、豪ドルは対円で107.50を付ける上昇を見せました。現在ドル円は122.15、ユーロドルは1.38付近で取引されています。依然としてサブプライム問題などがドル安要因となっているようです。





<NY原油>

一時は74.7ドルまで下落するも、午後にかけては堅調に推移しNY原油8月限は0.87ドル高の75.92ドルで引けました。米エネルギー省によれば、米ガソリンの在庫は先週224万バレル減少の2億330万バレルとなりました。また、ガソリンの一日の平均需要は971万バレルで、過去2番目の高水準となったこともサポートとなりました。ブレント原油も0.92ドル、1.2%高の77.68ドルで引けました。





<NY貴金属>

昨日の流れを引き継ぎマーケットが買い調子となっていることや、テクニカル的にも買われ、金、銀、プラチナ共に堅調に推移しました。依然としてドル安もサポートになっている模様です。金8月は4.4ドル高の678.1、銀9月は8.5セント高の1337.5、プラチナ10月は1.3ドル高の1338.3で引けました。ただ、高値圏での推移なので利益確定の動きにも注意が必要です。





<シカゴ大豆>

夜間の中西部における降雨観測を受けて、ファンド売りを背景に立会い前半は下落したものの、午後にかけては高温で乾燥した来週の天気予報がサポートとなり反発。大豆8月限は4.75セント高の856.0で高引けました。前日に続いて売られ過ぎ感が出ていることもサポートとなりました。





<シカゴコーン>

西部コーンベルト、アイオワ州、インディアナ州乾燥部での予想以上の降雨を背景に、売り優勢で軟調に推移しました。コーン9月限は前日比5.75セント安の321.25で引けました。米週間輸出成約は予想レンジ内の116.7万トンとなっています。米農務省は次回の需給レポートで旧穀の輸出を促進するとみられています。韓国は5.5万トンのコーン購入を見送りました。





<シカゴ小麦>

米穀倉地帯の天候は降雨により乾燥状態が緩和されると予想されたことや、強気な輸出成約にもかかわらず、高値警戒感を背景に軟調に推移しました。小麦9月限は3.5セント安620.0で引けました。モロッコは24万トンと小麦の輸入、チュニジアは12.5万トンの入札の動きが伝えられています。米国農務省の報告によるとバングラディッシュが10万トン、それに次いでエジプトが5.5万トンの小麦を購入したとされています。





<NYコーヒー>

ブラジルでは寒波の予報は来週半ばまではないものの、引続き乾燥懸念が出ており、NYコーヒーは続伸、9月限は0.25セント高の114.25で引けました。ブラジル通貨レアルは対ドルで7年来の高値をつけており、生産者からの出荷抑制の効果が出ているようです。

NY原油11ヶ月ぶり高値更新!!

サブプライムローン問題や、バーナンキ証言などより米株式市 ドルは全面安となり、米債券市場は反発しました。米中西部での乾燥見通しよりシカゴ穀物市場は反発、NY原油は11ヶ月来の高値を探り、NY貴金属市場も大きく上昇しました。 





<米為替市場>

朝方に注目されていた米消費者物価指数はわずかながら予想を上回りドルが買われるも、議会証言での07-08年のGDP見通しが共に下方修正されたことを受け全面ドル売りへと移行しました。現在、ドル円は121.80、ユーロドルは1.38付近での取引です。その他、ニュージーランドドルや豪ドル、ポンドもドルに対して堅調に推移し、目先はドルが売られやすい状況が続きそうです。





<NY原油>

予想に反してガソリン在庫が大幅減少と伝えられ、NY原油も 堅調に推移しました。原油8月限は0.97ドル高の74.99ドルで引けました。ガソリンの輸入は36%減で、3月16日以来の低水準となる一方、供給は224万バレル減となりました。北海ブレント原油9月限の終値は1.27ドル高の76.80ドルです。





<NY貴金属>

為替市場でのドル安が引き金となり金と銀が上昇しました。株式市場が軟調に推移しましたが、原油や他の商品の上昇もサポートとなった様です。プラチナは先週の高値付近のレジスタンスをブレイクし上昇が目立ちました。金8月は7.8ドル高の673.7、銀9月は27.2セント高の1329.0、プラチナ10月は14.6ドル高の1337.2で引けました。





<シカゴ大豆>

 テクニカル要因により、最近の弱気な天気予報より一転して乾燥見通しが出たことから、反発して寄付きより上昇。午後にかけてもじり高に推移し、大豆8月限は17.5セント高の851.25で引けました。過去数日で90セント下げるなど、売られ過ぎ感もサポートとなった模様です。





<シカゴコーン>

大豆の上昇に追随してコーンも反発しました。コーン9月限は前日比4.5セント高の327.0で引けました。向こう6-10日間予報によると米西部を中心に平年より温暖乾燥が強まるとの見通しです。一方ではアイオワ、イリノイ各州での良好な気候で受粉も順調に進んでいる模様です。





<シカゴ小麦>

向こう数週間の産地での高温乾燥見通しによる品質低下の懸念、シリアが40万トンもの小麦輸出の契約を破棄したとのニュースなどより前日までの続落から一変し大幅高に推移し、小麦9月限は前日比22.25セント高の623.5で引けました。モロッコが25万トンの米国産小麦と9万トンのデュラム小麦を入札するか注目されています。またインドとイラクの入札についても期待されています。





<NYコーヒー>

ブラジルでの向こう数週間の天候が乾燥気味と伝えられ、新シーズンの開花への悪影響が懸念され、NYコーヒーは続伸しました。コーヒー9月限は1.35セント高の113.80で引けました。また為替市場でのドル安もサポート要因となりました。

大豆クラッシュ!

米卸売物価指数の下落、鉱工業生産高が好調だったことなどがサポートとなり、NYダウは一時14,000を探り、ドルはポンド、豪ドルを除いて底堅い動きでした。NYガソリンが大幅続落となるも、NY原油は明日の在庫レポートを前に底堅く、前日急落したシカゴ穀物市場は小麦を除いて大幅続落となりました。





<米為替市場>

欧州時間に発表された経済指標が良かったことを背景にポンドが上昇し、対円で250.45と92年以来の高値をつけるなど堅調に推移しました。また欧州中央銀行メンバーによる、強い経済成長に伴い金利を引き上げる必要があるとの発言を受けユーロが上昇し、現在は対円で168.65、対ドルで1.3785付近で取引されています。カナダもインフレ懸念から利上げ期待があるため更なる上昇がありそうです。ドル円は122.35付近での取引となりました。





<NY原油>

ガソリンは2.62セント安、1.2ポイント減の2.10ドルで引けるなど、NYガソリンは今月10日以来11%下落しており、原油も軟調に推移しました。NY原油8月限は0.06ドル安74.09ドルで引けました。石油製品に対して、比較的底堅い動きの原油ですが、明日の米エネルギー省発表のレポートでは、石油供給の減少の見通しが出ています。





<NY貴金属>

ドル安懸念による代替投資として、貴金属の需要が増えるとの 見方を受け、金と銀は一時的に上昇するも、総じて軟調に推移しました。金8月は0.4ドル安の665.9、銀9月は4.7セント安の1301.8、プラチナ10月は4.5ドル安の1322.6で引けました。明日に消費者物価指数とバーナンキFRB議長による議会証言を控え、様子見となっている模様です。





<シカゴ大豆>

 弱気な天気予報や投機的な手仕舞い売りにより大幅続落となりました。大豆8月限は38.0セント安の833.75で引けました。前日のストップ安を背景に、テクニカル要因主導の売りも膨らみました。中西部における天気予報が主な圧迫要因となりました。なおCBOTにおける大豆の本証拠金は1823ドルから2430ドルに引き上げられました。





<シカゴコーン>

西部コーンベルトで受粉が通常より早まっている事と、今週更に湿度が高まる見通しから、寄り付きより売りの気配が広がり大幅続落となりました。コーン9月限は前日比12.25セント安の322.5で引けました。先週の作況の悪化も見られましたが、向こう数日の適量の降雨や気温低下により、改善されるであろうとの見方も圧迫要因となりました。





<シカゴ小麦>

 市場は高寄りで始まりましたが最終的には前日比0.5セント安の601.25で引けました。昨日の急落を受けてエジプトは急遽32万トンを入札、台湾も9万トンの米国産小麦を入札しました。インド、イラクの両国は小麦の輸入の必要があると伝えられています。小麦の作況は若干ながら悪化しました。





<NYコーヒー>

前日に続いてファンド、投機買いにサポートされて堅調に推移しました。コーヒー9月限は0.70セント高の112.45で引けました。前日発表されたグリーンコーヒー協会の在庫減少のニュース、ブラジル産地での乾燥懸念がサポートとなりました。 

大豆ストップ安!

先週後半にかけてのラリーが続いてダウは高値を更新するも、 S&Pはまちまちの動きとなり、為替市場ではドルは明日の米卸売物価指数の発表を前に落着いた動きでした。エネルギー市場ではガソリンが急落するも、原油は堅調、シカゴ穀物市場は大豆、コーンともにストップ安に張り付きました。





<米為替市場>

本日の米為替市場は、唯一の経済指標であるニューヨーク連銀製造業景気指数が発表され、予想を上回る好結果となりました が、依然として住宅市場の悪化から利下げの懸念もあり、ドルが軟調に推移し現在ドル円は121.80円、ユーロ/ドルは1.3780ドル付近で取引されています。また、ポンドは26年ぶり、ニュージーランド・ドルは22年ぶりの高値を付けるなど、共に堅調さが目立ちました。





<NY原油>

石油製品の急落が目立つ中、終日広いレンジでの荒い値動きとなるもののNY原油8月限は小幅高に推移。0.27ドル高の74.20ドルで引けました。製油所が通常通りの操業を再開すると、ガソリンの供給が増加するとの見通しより上値は抑えられました。米製油所の週末以来の稼働率は90.4%で、前週比0.2ポイントと上昇と見られます。レバノンにおけるイスラエルとイスラム武装集団ヒズボラーの争いを受けて、NY原油は一時78.40を付けたほか、ヘッジファンドや投機家は先週大きく買い越しました。





<NY貴金属>

為替市場でのドルの下落が収まってきたという見方もあり、利益確定の動きが見られ、NY金は軟調に推移しました。金8月 は1.8ドル安の665.5、銀9月は7セント安の1304.0、プラチナ10月は1.5ドル安の1326.0で引けました。17日発表予定の米消費者物価指数、18日の卸売物価指数が注目されています。





<シカゴ大豆>

 中西部における良好な天気予報を背景に、天候プレミアムが 一気に剥れる格好となり、50.0セントのストップ安となり張 り付きました。大豆8月限は871.75で引けました。一方、長期的には強気の需給関係が下支えとなる見方もあり、本日の急落は、最近のラリーに対する一時的な調整局面であるとの見方もあります。





<シカゴコーン>

理想的な受粉環境と今週の良好な天候見通しより手仕舞い売りが急激に進み、寄付き後にはストップ安に張り付きそのまま推移しました。コーン9月限は前日比20.0セント安の334.75で引けています。週間輸出検証では見通しを上回る3850万ブッシェルでした。米農務省は仕向先未定の米コーン10.1万トンの輸出成約を発表しました。





<シカゴ小麦>

大豆やコーンの急落、テクニカル的に買われすぎなどの影響に より大幅下落となりました。前日比19.0セント安の601.75で引ました。インド政府高官はさらに多くの小麦を輸入する必要があることを指摘。今週は冬小麦の収穫に適した良好な天候見通しです。週間輸出検証は1150万ブッシェルと低調でした。





<NYコーヒー>

109セント台ではサポートされ、投機筋やローカルの買戻しにストップロスの買いも加わり、一段高となりました。コーヒー9月限は2.00セント高の111.75で引けました。米グリーンコーヒー協会の月次在庫は7.4万袋減の560.2万袋と伝えられたことがはやされました。

堅調!!

小売売上高は、前月比で小幅上昇(+0.1%)になると見られていましたが、予想外の0.9%の下落となりました。2005年5月の-1.5%以来の下落幅となっております。ただし、エネルギーや自動車販売を除いた数値の下落率は0.3%にとどまっており、小売業が全般的に不調という訳ではない模様です。





<NY為替市場>

7月13日のNY為替市場は、円が買われました。ら月利上げが行われるとの見通しが強まっていることに加え、イランが日本に対して、石油購買代金を円で決済する様に要請した、とのニュースも通貨の先高感を煽り、ドル円は122.40円近辺から121.90円台まで下落することとなりました。イラン同様に、ベネズエラ、インドネシア、そしてUAEの中央銀行がドル資産の保有率を引き下げる意向を表明しており、これら資源国の動向も今後の為替相場の注意点の一つになるとみられております。ドルは、朝方に不調だった米小売売上高などを材料に売られましたが、ミシガン大学消費者信頼感指数が予想以上に高い数字だった事と、ダウ工業株30種平均とS&Pが昨日同様、日中最高値を一時突破した事などが影響し、朝方の水準に戻して取引を終えました。最終的にドル円は121.90円台、ユーロ円は168.00円台、ユーロドルは1.3780台で本日の取引を終了しております。





<貴金属>

COMEX貴金属市場は、原油市場の影響から上昇して取引を終えた前日ではあったものの、本日は実需筋から買支えられる中、週末を控えていたことから利益確定売りが集中し下落基調を辿ると、結局本日は安値水準で取引を終了しております。





<NY原油>

NY石油市場は、終盤に下落基調を辿り安値水準で終えた前日ではあったものの、本日は未だメンテナンス中である数箇所の精製所の存在や、ノースシー・ブレントのパイプラインがシャットダウンしていることから、マーケットは上昇基調を辿ると、国際需要が1.8%の増加が見込まれていることもサポートとなると、結局本日は高値水準で取引を終了しております。





<シカゴ大豆>

シカゴ大豆市場は、高値更新を見せ取引を終えた前日、本日も引き続き強気なマーケットの中、アメリカ中西部での乾燥予報が懸念材料となり、投機筋からの買いが行われ上昇基調を辿ると、更にはテクニカル要因からの買いも集まり引き続き一台高値を更新すると、結局本日も高値水準で取引を終了しております。





<シカゴコーン>

シカゴコーン市場は、週末を控えていることもありポジション調整が行われ序盤から下落基調を辿ったものの、その後アメリカ中西部、来週一週間の気温が例年より高いとの予報を受けて、乾燥懸念からファンド筋を中心に買いが集まり下げ幅を回復させ、期近限月こそプラスサイドへの移動は見られなかったものの、結局本日は高値水準で取引を終了しております。


日銀、金利据え置き!

一部の好決算、アルコアの買収の噂などより米株式市場は急上昇となり、一方米債券市場はリスク志向の高まりより続落、為替市場では円は主要通貨に対して売られました。強気のUSDAレポートを受けシカゴ大豆は急伸、リーンホッグは中国輸入増加の思惑より一部ストップ高に張り付きました。



<米為替市場>
昨日は日銀が政策金利を0.50%に据え置く事を決定。利上げを主張したのは9人中1人だけだったため、市場の反応は限定的でした。逆に、やや失望感もあり、依然として円売り圧力の強いマーケットが継続され、ドル円は122.50円付近での取引。ただ、米国サブプライム問題は依然として問題視されており、利下げ観測もあることからドルの上値も抑えられています。一方ユーロは、欧州時間に相次いだユーロ高を容認する発言を背景に、ユーロ/ドルで$1.3798、ユーロ/円で168.84円と共に史上最高値を更新する上昇となりました。堅調なユーロ/円が、他のクロス円通貨のサポートとして機能しそうです。

 

<NY原油>
BPが中西部最大の製油機の操業再開を伝えると午前中は下落するものの、午後にかけては戻しました。NY原油8月限は0.07ドル安の72.50ドルで引けました。翌月の生産減少の予測を背景に北海ブレントオイルは続伸し11ヶ月ぶりの高値となる1.01ドル高の76.45ドルを付けました。


 

<NY貴金属>
為替市場でのユーロが高値を更新したことがサポートされ、テクニカル要因も加わり、NY金は上伸しました。金8月は6.2ドル高の668.3、銀9月は20.5セント高の1318.0、プラチナ10月は14.6ドル高の1330.7で引けました。NY原油が73ドル台に上昇したこと、南アでの労使問題などもはやされました。

 


<シカゴ大豆>
西部コーンベルトにおける悪天候要因や強気の需給報告を受けて堅調に推移しました。大豆8月限は18.5セント高の914.5で引けました。アイオワやミネソタでは来週乾燥した高温の天気が予報されています。週間輸出検証は18.4万トンと予想レンジ内でした。世界大豆の期末在庫は5187万トンと前回発表の5400万トンより下方修正されました。

 

<シカゴコーン>
弱気なUSDAニュースにも関わらず、堅調な大豆、小麦市場と西部コーンベルトでの天候懸念がサポートとなり上昇しました。コーン9月限は前日比8.5セント高の351.5で引けました。週間米輸出成約は見通し幅を上回る150.1万トンとなっています。米農務省は仕向先未定のコーン12万トンの成約を発表しました。
 



<シカゴ小麦>
順調な輸出成約と期待レンジを下回る期末在庫などより堅調な動きとなったものの、テクニカル的な買われ過ぎ感、春小麦の推定収量が予想を上回るなど、後半にかけては伸び悩みました。小麦9月限は0.5セント安の621.5で引けました。世界小麦の推定収量は6.12億トンと先月発表よりやや上方修正されました。


 

<NYコーヒー>
朝方は一時上値を探ったものの、その後は明日の8月オプション納会を前にポジション調整の動きが広がり、軟化しました。コーヒー9月限は0.45セント安の111.40で引けました。ブラジルでは低温気候が観測されていますが、コーヒー産地での霜の懸念はないと予想されています。

大豆、3年ぶり一大高値更新!

7月11日のNY為替市場は、円が売られました。円は、財務省が発表した経常黒字が、5月期としては過去最高だった事から東京時間で大きく買われたものの、NY時間ではその反動で売られる結果となりました。また、先日小売大手の弱気な業績見通し等から下落した米株式市場が反発した事から、キャリートレード解消の動きが弱まった事も円売りに繋がりました。





<NY原油>

NY石油市場は、精製所のメンテナンスの実施が各地で見られていることから上昇基調を辿り取引を終え迎えた本日は、先週末の7月6日現在で在庫量に予想を上回る114万バレルの増加が見られたことが売り材料となり下落基調を辿ると、結局本日は安値水準で取引を終了しております。7月限は0.25ドル安の72.56ドル安で引けました。





<貴金属>

COMEX貴金属市場は、特に目立った材料に恵まれない中ではありましたが、本日はドルが方向感を失っていたことを背景に、銀市場では前日とほぼ変わらない水準だったものの、金市場で売りが集まり下落基調を辿ると、結局本日は安値水準で取引を終了しております。金7月限は2.20ドル安の660.30ドルで引けました。





<シカゴ大豆>

シカゴ大豆市場は、特に新規の材料には恵まれない中、前日から引き続きアメリカ中西部での乾燥予報から、作物への影響が懸念され買いが集まり上昇基調を辿ると一時は3年ぶりに一台高値を更新し、結局本日も高値水準で取引を終了しております。7月限は2セント高の891セントで引けました。





<シカゴコーン>

シカゴコーン市場は、明日にUSDAからの需給統計を控えていることもあり、大きな動きを見せなかったコーン市場の本日は、テクニカル要因からの売りで下落基調を辿ると、結局本日は安値水準で取引を終了しております。7月限は2セント安の336セントで引けました。





<NYコーヒー>

NYコーヒー市場は、前日を高値水準で終え迎えた本日は、明日・明後日のブラジルでの気温がおよそ10℃前後まで下がるとの予報の中で、作物に被害が及ぶ可能性があるとの見方が強まりマーケットは上昇基調を辿ると、結局本日は高値水準で取引を終了しております。7月限は0.7セント高の109.20セントで引けました。