テレビで「刑事コロンボ」が始まった1970年代の放送で、コロンボがゴルフのプロにゴルフを教えてくれと頼み込み、コロンボ役のピーター・フォークが1球打つとこれが見事な当たりで、「何だ、ゴルフなんて簡単なんだ」と独り言をいうシーンがありました。

当時私はゴルフを始めたてだったし、人のスウィングを見てもその良しあしが分かるレベルではありませんでした。はたして今そのピーター・フォークのスウィングを見たらどんな印象を持つだろうと、とても長い間気になっていました。

たまたま昨日のNHKBSで「指輪の爪あと」というのを上映していて、この中に見たかった彼のスウィングが出てきました。彼が1球打って、なんだ、ゴルフって簡単じゃないか、というところまで記憶通りです。

びっくりしたのはそのスウィングの完ぺきさでした。

全身を上半身から順に捩じりあげ、ダウンスウィングでは逆に下半身から順に捩じり戻すという、拙著「運動オンチも70! たったひとつのゴルフ理論」に書いた「ねじ戻し動作」を完ぺきに具現化しているのです。

彼はプロの資格を持っていると聞いたことがありますが、プロでもなかなかこれほど見事なスウィングの持ち主はいないというほどのスウィングでした。

思いがけないことから長年見たかったもので見られて、とても満足です。

イラン・イラク戦争中の1985年、テヘランに取り残された日本人215人を救出したトルコ航空機の元機長、オルハン・スヨルジュさん(87)が先月24日、イスタンブールで死去した。
 トルコと親交のある和歌山県が1日、発表した。在イスタンブール日本総領事館によると、病死とみられる。

イラクがテヘラン空爆を開始した際、日本の航空機が就航しておらず、脱出のために空港に押し寄せた在留日本人が孤立。トルコ政府が救出のため特別機2機を派遣した。スヨルジュさんはこのうち1機の機長。その功績で06年、旭日小綬章を受章した。【岸本桂司】(Mainichi,com)

私がこの記事を2ちゃんねるで見つけ書き込みを見たら、

「日本人の命の恩人です、ありがとうございます。ご冥福をお祈りします。」

と言った趣旨の書き込みで溢れていました。

中には

以前トルコに行ったとき、レストランでトルコの酒、ラクを奢って貰った。
「エルトゥールルのお礼だ。」と言われた。
一杯飲み干して、奢ってくれた人にグラスを持って行き、「テヘランのお礼をしないと。」と言ったら、店中の客が立ち上がって、抱き合った。
奢り、奢られ、の宴会の後、店主にお勘定を頼むと、「エルトゥールルのお礼です」
イズミルでの素敵な思い出です。

と、トルコでの思い出を書き込んだ方もいて、つくづくつき合う相手には互いの恩を忘れない相手を選びたいものだと思ったものでした。

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は25日、麻生副総理に対して、「両国が和解と協力の未来を目指さなければならないにもかかわらず、いまだに歴史問題などの懸案が未来志向的な両国関係の発展を妨げているのは残念だ。隣国同士の真の友好関係構築に向けては歴史を直視し過去の傷が癒されるよう努力し、被害者の苦痛に対する心からの理解が必要だ」と述べたそうです。



韓国の大統領が交代するたびにまたぞろ「歴史を直視せよ」か、とうんざりするのは私だけではないでしょう。

韓国人が直視せよという歴史は、日本が韓国を植民地にして、被害と屈辱を与えたということですが、歴史を直視してもらいたいのは韓国の方です。



かつて「ここが変だよ日本人」というTBSのテレビ番組で、朝鮮を植民地にしたことを謝罪せよ、賠償せよとしつこく言いつのる韓国人に対して、ペナン共和国のゾマホンは、「おまえら、白人の植民地になったことがないからこんなことを言っていられるのだ」と言い放ちました。



たしかに、日本は朝鮮を植民地にしたのではなく、日本の一部として併合し、インフラ、住民の生活レベルなどすべての点で日本と同じレベルまで引き上げようとしたのです。



世界中の植民地で、原住民が国会議員になれたり、パククンヘ新大統領の父君パクチョンピのように大統領になれるほどの高等教育を施したりした国は絶対にありませんでした。



パクチョンピは、私が大統領にまでなれたのは日本が作ってくれた学校のおかげだと言っていたそうで、パククンヘ大統領は父君から事あるごとに聞いていたのではないかと思います。



歴史を直視せよという言葉が、国内の反日を意識した言葉にすぎないことを心から願いたいところですが、どんなものでしょうか。



日本が嫌々併合する前の朝鮮の姿はネット上で見ることができますので、まずパククンヘ大統領にこれらを直視していただいて、日本に感謝してもらうところから未来志向の関係が始まることを確認してほしいと思います。


日本併合前後の朝鮮の写真

ttp://ccce.web.fc2.com/si/beforeafter.html