鍼灸師チュモンの縁側日記 -3ページ目

行く先の果て

力を求めるなら、その責任を背負わなければならない。
私が以前、夢で見たオールドワイズマンが、力の使い方を誤ると、取り返しのつかないことになると言っていたことを思い出す。
地球の汚染。それは、望まれぬ科学が産み出した愚かな啓示である。
経済という名のもとに、財力を持てば支配したかの如く、その澱んだ力を誇示しようと企む愚民がいる。
その結果が、どうなっただろう。
全ての人々が望まぬものを平和と位置付け、権力を翳し、その横暴な行為で民を押さえ付けるのが正義と言われていることには、ただただ悲嘆にくれるばかりだ。
力を求めれば、必ず力に押し潰される。
程を知ることを学ばずに、滅びの道へと辿っていることを気付かずに。
では力とは何か。
それは、一重に人を幸せにするものでなければならない。
世界中、泣いている。
各国の民は決して争いなど、望みはしない。
どんなに貧しくとも、心から幸せを感じ、明日に希望を持って生きることこそ、真の幸せではないだろうか。
川の流れを止めれば、必ず何処かが枯渇し、そして、溢れる流れによって何処かがその流れに呑み込まれてしまう。
理由や理屈は、幾らでも後付け出来る。
しかし、行為により産み出された悲しみに、理由や理屈は必要だろうか。
一部の愚かな輩に牛耳られる世界など、死んだも同然である。
今、自分が幸せであっても、何処かで誰かが不幸の波に呑み込まれると、やがてその余波は、自分に悲しみを与えてしまう。
地球環境が異常な気象や気候に覆い被さっていく今。私達は、改めて考えなくてはならない。
力の均衡のための軍事力など、愚の骨頂。
力によるものは、やがて、別な力によって滅ぼされる。
見誤った考えや行いは、必ず己の首を絞める。
権力を持つ者、そして作る者は、何をするにも命があることを前提に考え、事を起こして欲しい。
未来は、それら愚民の者でなく、全ての人々、いや、全ての生物のものであるのだから。
未知なる果てに、光あれ!

愛国心

尖閣諸島のニュースに揺れているが、政府が行動に移さないから、このような事態になっている。
勿論、石原都知事の考え方は過激だし、私物化はいけないこと。
だが、国土を思う気持ちは、キチンと国民全てが持つべき問題。
愛国心が気薄すぎるため、このように諸外国からなめられてしまう。
私達、日本人は、誇りを取り戻さなくてはならない。
勿論、戦争のため等ではなく、心の世界平和のため、我が国が一つになるということ。
選挙に行かない人も沢山いる。それも由々しき事。
自分から国を変えてやるという、意気込みが日本人にはほしい。
世界中に誇れる日本を取り戻すために、今一度、私達は覚悟しなくてはならない。

世の中は常に回る

東洋医学の理論の基本となる、陰陽五行論。
この中で、五行(木、火、土、金、水)は、それぞれ必ず流動的に関係しあっている。絶対的なものは何一つない。
一つが欠けてしまえば、それは則ち死を意味する。
先人たちは、この考え方を実社会にも応用し、風水や占いなどに応用し、世の理に逆らうことなく生きてきた。
昨今、世の中は乱れきってしまい、一部の人間の愚かな行為により、均衡は崩れ、理の素となる自然をも破壊し続けている。
全くもって愚かの極みだ。
物事の流れを知れば、このような事態にはならなかったはず。
自然から学ばなくてはならない人類は自らの手で首を絞め、暗雲立ち込める未来へと変えてしまっている。由々しき事だ。
各国の政府がやろうとすることは、正にこの愚かな政治そのものである。
絶対主義に基づいた、国民を無視した政治の数々。
世の流れを止めているに他ならない。
国民同士は、友好という流れを作っているのに、愚かな各国の政府、官僚、議員は、その貴い友好を裂こうとしている。
今一度、昔に戻り、真の平和とはなんなのか、この陰陽五行論のような絶え間無く流れ回っていく世界を築き上げてほしいものである。
日本のみならず、世界各国の政府の無能さには、ほとほと呆れるばかりだ。
今こそ、先人たちの偉大なる知恵を思い出し、皆が本当に幸せに暮らせる世界を作って欲しい。