6/17~6/20日の事。麻の葉模様の簡単な描き方を知る。ミスマープル最終話観る。思い出に浸る。 | 独り言+イラスト置き場

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6/17~6/20日を振り返りたいと思います。

 

 

***

 

■6月17日(月)

雨。傘

湿度高い。

九州、梅雨入りしたみたいです。あじさい


*

夕方練習高岩さん。似ない。

 

額の布の『麻の葉模様』を
どう描いたらいいのか考えていて、
絶対に簡単に描ける方法があるはずだと・・・

考えつかなかったので、
便利な板で検索したら
すぐに出てきました。

▼凄い!キラキラ

 


この方法だと延々『麻の葉模様』が描ける。

ありがたみしかない。お願いキラキラ

 

こういう模様って

何の知識も無しに描こうとすると

今自分がどこを描いているのか

分からなくなってくるよね。脳みそはてなマーク

 

 

*

 

色を塗りました。

 

特に意味はないけど
着色1時間縛りで塗ったので
過程は殆どとってないです。

▼過程・・・

 

 

***

 

■6月18日(火)

くもり。曇り

*

『ミス・マープル』シーズン6
「5、6話、終わりなき夜に生まれつく」を
観始めました。
 

これまでと形式が違います。
まだ半分しか観ていませんが微妙です。


定職にも就かずプラプラして
自分が大金持ちになる事を夢見る青年の
独白で物語は進みます。
お金持ちの女性と出会い恋に落ちて結婚
いわくつきの土地を購入し

家を建てたところまで観ました。

まだ何も殺人事件は起きていない。
少し単調です。

グラナダ版『ミス・マープル』は、
この話が最終話なのですが
マープルの役者さんが変わって

回を重ねるごとに面白くなっていってたので、
“こんなのが最後の話?”と少し落胆。

残り半分で何か起きるといいな。
今のところ、だらしない青年が

自分に起きた事を語っているだけだし・・・
いまいち面白みに欠ける。

 

 

*

 

ドライヤーが壊れました。ネガティブ
少し前から動きが怪しかった。
大阪にいた時に買ったドライヤーだったので

まだ3年くらいしか経ってない・・・
少し奮発して買ったお高いドライヤー。

あ、調べたら

買ったの2022年10月20日だって。

ドライヤーの寿命は3、4年と聞いていましたが

それにしても、壊れるの早過ぎ。

 

 

***

 

■6月19日(水)

くもり。曇り

*

※以下、虫の話です。

苦手な方は、スルーしてください。

 

 


数日ぶりにベランダに出るのに
スリッパを履こうとして
中に何も入ってないか地面でトントンしたら
何か虫の卵のようなものを靴底で潰して
白い液体が飛び散り
「うぇぇ!ネガティブ」となった朝。

慌ててバケツに水を汲んで来て
朝からベランダの掃除ですよ。
何のバチですかねこれ?

掃除をしながら気付いたんだけど、
箒にも謎の虫の卵のようなものが3つ付着。
小豆くらいの大きさで少し細長く赤茶色の謎の物体。

 

▼画像表示は小さくしときます。



早速スマホで撮影してGoogleレンズで
確認したら、どうもコバエの蛹らしい・・・
気色悪い事この上なくて死ねる。魂が抜ける


「どっ、どうしよう・・・」と狼狽えながらも
両手に使い捨ての手袋を嵌めて
ティッシュでその物体をビニール袋に回収。
中にカビキラーをこれでもかと噴射しまくって
袋の口を固く結び、
カビキラーを満遍なく行き渡らせ
更に使い古したジップロックの袋に封印しました。

内側が特に汚れていない使い古した

ジップロックは取っておくと

こういう時に便利です。😉

しかし、虫が多いな。
新築で一見綺麗そうに見えるだけに
遭遇すると結構ショック受けてしまう。

 

 

※ここまで。

 

やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木

 

 

*

 

若干頭身が合ってないけど
撮りたかった写真を撮りました。

いい感じ😊

 

 

*

 

『ミス・マープル』シーズン6
「5、6話、終わりなき夜に生まれつく」を
最後まで観ました。

変化球で来た最終話。
なんとなく結果は見えていた作品だった。
“こいつが犯人だろう”
“こいつが共犯者だろう”
というのも読めた。
展開が予想通り過ぎて、
何かあるはず、何かあるはず
と期待していたけど何も無かった。

ただ、犯人が絶望的な屑過ぎて
キャラクターとしての魅力はあったから
結果的には面白かったと言ってもいいのかな?
“曰く付きの家”や友人の兄の“恩返し”について
何かもう1つ意外なネタが仕込まれていたら
面白かったのに。
あと犯人とマープルの絡みが所々違和感あった。
違和感の説明は出来ない。

※以下、あらすじとガッツリネタバレ。

物語りは、ある青年の
少年時代の回想から始まる。
少年マイクは、友人のピートと二人で
凍った池でスケートを楽しんでいた。
ところが氷が割れてピートが池に落ちてしまう。
マイクは助けようと駆け寄って手を伸ばすも
ピートは力尽き、帰らぬ人となってしまった。
その場に居合わせた友人の兄・ロビーは
マイクが助けに走ってくれた事を感謝し、
いつか“特別な形で”恩返しするから、と約束する。

少年マイクは、

やがて大人になり話は現代へと戻る。
青年になったマイクは、定職にも就かず、
その日暮らしの生活を送りながら
いつか大金持ちになる事を夢見ていた。

そんなある日、マイクは
とある山奥の“曰く付きの売り物件”に惹かれ
『この家と土地を必ず手に入れる』と意気込み
何度も下見に行く。
そこで、エリーという大富豪の若い娘と出会う。
二人はたちまち恋に落ちる。
エリーは、マイクに夢中だった。

完全に身分違いの恋だ。
周囲の反対を押し切って結婚まで漕ぎつける。
世間知らずなエリーを手助けしてくれたのは
世話係のグレタという女性で、
エリーにとって唯一の友人でもあった。

エリーは、マイクが欲しがっていた家と土地を購入。
古い家は取り壊し新居を建てて新婚生活を送る気満々だ。
マイクも喜んだ。

一方、亡くなった友人の兄・ロビーは建築士になっていた。
新居を建てるにあたって、
喜んでデザイン設計を引き受けてくれるという。
これぞ、過去にロビーがマイクに告げた

『特別な形での恩返し』だったのだ。

そんなこんなで、家を建てて
新居で夫婦二人の生活が始まるんだけど
エリー死んじゃう。

・・・なんか綴るの面倒くさくなった。

 

この後、犯人と共犯者の意外な

関係性が明らかになるんだけど

そんなに意外でもなかったんだ。

 

意外だったのは、友人の兄・ロビーが

弟の死の真実を知っていて復讐するのかと

思ってたのに、ギリギリまで真実を知らなかった事。

家を建ててあげたのはガチの厚意だった事かな。

なんか余命いくばくもない感じだったから

何か企んでるのかと思ったのに・・・。

▼いつもの。

 

▼2枚ある。

 

 

これで、『ミス・マープル』は録画した分は
見終えてしまった。寂しい・・・。

次は、アストリッド4期を観なきゃ。
アストリッドの異母弟が出てくるんだよね。

新キャラ登場が苦手なので不安しかない。
いいキャラでいい絡み方しますようにーお願い

 

 

※途中で、投げちゃったけど

ここまで。

 

やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木

 

 

*

 

3年前の今日、大阪に着いたみたい。

 

 

アメブロ先生が教えてくれた。
このサムネイルのTシャツ懐かしいな。
宮崎から大阪へ車で移動して
途中、宿を取ったの広島のSAで買ったんだよ。
懐かしい。3年しか経ってないのに・・・

今夜はこれを着て寝よう。
大阪の夢、高岩さんの夢が見られるといいな。

 

乙女のトキメキふとん1ふとん2
 

 

***

 

■6月20日(木)

雨。傘

昨夜は、大阪の思い出Tシャツを着て寝たけど
大阪の夢も、高岩さんの夢も見なかった。
夢までも厳しい現実。

*

パソコンのモニターに向かうと
毎日目に入る高岩さんとのツーショット写真。

 

 

机の引き出しにも同じ写真が入れてあって
心がつらい時には取り出して眺める。

写真の二人はとても親しげに見える。

何度見ても良い写真だ。

けれど、溜め息が出てしまう、


“本当にこんなに仲が良かったらいいのになぁ~”


ツーショットチェキは1枚1000円。
安いとは思わないけど高すぎるとも思わない。
ファンにとってはありがたいシステムだ。
本当にありがたい。有難い。

イベントでチェキ券を購入して
高岩さんと写真を撮って貰う為に
ステージに向かって並ぶ。
順番が来て高岩さんと対面したファンは
高岩さんに希望するポーズを伝える。
高岩さんはファンの要望を真面目に聞いて
どんなポーズにも気さくに応じてくださるのだ。

他人が撮ってる様子は、傍から眺める事が出来るけど
自分が撮って貰っている様子は、眺める事は出来ない。
だから自分の隣で高岩さんが
どんな顔をされているのか分からない。
撮影後「ありがとうございました」と頭を下げて
ステージを降り、自分の席に戻って
スタッフさんから受け取ったチェキをじっと見つめる。
時間経過とともに徐々に浮かび上がってくる映像。
それがクッキリと現れて
“あっ、こんな表情で写ってくださったんだ!”と
分かる頃には数分が経過している。

ふと、ステージ上を見れば、
自分の時と同じように気さくにポーズ撮影に
応じている高岩さんが目に映って、
自分とチェキを撮ってくれた高岩さんはもういなくなってる。

“営業なんだよな・・・”と冷めた感情が過ぎるけど
手元のチェキに写る自分と高岩さんが
とても仲が良さそうに写っていて
“これは良く撮れてる!”と満足に落ち着くんだよ。

一生大事にしたい。



この最後に撮ってもらったチェキは、

本当に良く撮れてる。
撮影前も撮影後も、比較的真面目な顔で
対応されてた高岩さんが、写る瞬間だけ、
仲良さそうなオーラを出して写ってくださって
虚しさ半分、嬉しさ半分。
営業では無く、
“本当にこんなに仲が良かったらいいのになぁ~”
と、思ってしまうんだよね。
贅沢だな。


初めて参加したイベントの
初めてのチェキで、緊張して棒立ちの私に
体を寄せてくださった時はドキドキしたなぁ。
あの温もりは忘れない。
高岩さんは優しい。
それだけで十分じゃない?

涙出る。
 

 

終。