【後篇】パッキングによるエンボス(盛り上げ)加工
大変お待たせしました、前回からの 続きでございます。
ここのところ強行作業につき、なかなか記事がアップできません。
こんな記事でも待っていただいている方、まことに申し訳ありません。
今日とて、夜中記事かいていたら、途中でメンテ入ってしまい、泣きました^^;
さて、革と革の間に物を挟み、模様を浮き立たせる方法をパッキング法と言うようです。
わたしは、これを小さめのモチーフのエンボス加工に使っています。
エンボス(盛り上げ)加工といっても、いろいろな方法があり、これはその中のひとつなわけです。
それぞれの方法に特徴があり、向き不向きもあります。
もしかすると、その方法を組み合わせることで新しい表現方法ができるかもしれませんね。
それでは続きを、
前回、裏用の革に角芯をデザインした上に、表用の革を貼り込みます。
表の革には、表面未加工の牛純白の0.5mm厚を使用しています。
まだこの段階では、デザイン全体が盛り上っていて形はわかりません。
革を伸びやすくするために、デザインの部分に水を含ませます。
水を含ませた後、指でググっと押さえつけると、下のデザインが浮き上がってきます。
この状態で革が乾燥してしまう前に、モデラなどでデザインの輪郭を際立たせるように押さえつけていきます。
この時に角芯そのままにトレースするのでなく、デザインをイメージに近づけるように型を付けています。
これは、翼のモチーフなので、やわらかみを出すために丸みを帯びた感じに仕上げてみました。
これで、パッキングによるエンボス加工は終了です。
これは、芯が1段ですが、2段重ね、3段重ねにしたり、立体の芯を使うことによってさらに複雑なエンボスモチーフができます。
ずら~っと並んだモチーフ。
同じ下書きに貼り込んだ芯なのですが、どれも微妙に表情が違いますね~
これが、わたしのHAKKAsideの売りでございます^^
ちなみに裏は、
こんな感じです。
季節がら ふと閃いたので、
反転の翼モチーフも制作。少し尖った感じを強調して、男性っぽく^^
ペアでいかがでしょう^^
エンボス翼レザーリング、在庫完了~
あとはご注文を頂いてから、染め、サイズ決めしてリングに仕立てます 。
■現在2つのブログランキングに登録しています。
応援していただけると
日々励みになります。
2つの↓バナーを↓ポチ ッしていただけると、
とても嬉しいです^^
■わたしのお気に入りのブログです。
それぞれ、とても面白く興味深いブログばかりですので、
これを機に覗いていただけると、また新しい世界が
広がるやもしれませんよ^^
(順不同)
Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary
vinculum leather レザークラフト体験のブログ
popouli factory = Samoa × Japan
Sun Face.レザークラ フト、ハンドメイド革職人まつのブログ
【Nobel leather craft】オーダーメイドを愉しむ革工房ブログ@横浜発
勝手にリンクさせていただきました。もしご迷惑があれば リンクを外しますので
メッセージくだされば対応いたします。






