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2012年05月14日(月) 13時05分00秒 posted by bakatono1321

龍 Dragon

テーマ:Leather Arts の世界
日の本全国津々浦々 皆の衆ぅ~!
5月ももうすぐ半ば いかがおすごしでらっしゃいますか??

久しぶりの更新は 久しぶりに作った壁掛け。
1枚の革からのエンボス技法にて製作したものです。
目の辺りで背景から2.2cm盛り上がってますぞ。
詳しくは 拙者のFacebookにて紹介してます。

Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-龍
2012年03月18日(日) 14時05分00秒 posted by bakatono1321

フェザーの作り方 後編

テーマ:Leather Arts の世界
皆の衆いかがお過ごしでっしゃろ~!

本日も2010年11月20日の記事の再構成でアップです。



本邦初公開のフェザー(羽)の作り方も 3日目となりました。


さて、今日は3月12日からの続きの形成手術の時間であるよ。

Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

取り入出したるは、革の粉クズであるよ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

通常のエンボス技法の形成では革用の白ボンドは不向きであるが
今回は羽をくり抜いた平面を埋めるので革の粉クズに白ボンドを混ぜながら
羽の下のへこんだところを形成していくぞ。
セメントを塗るような要領で バターナイフを活用して平らにしていくのだ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

乾くとこんな風になるのだ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

羽柄の元のところも写真のようにくり抜けてるぞ。
羽を切り離した吟面との段差を目立たなくするため 
刻印でテクスチャーを加えてくのだな。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

羽の真ん中も羽の反りを自然にする為にくり抜けてるぞ~~!

これで羽の下ごしらえは 完成だ!!
デモはここまで~~~~!

こうやってフェザーは作られるのだよ~~というのが
少しでも分かって頂けたら幸いです!!


これが「血が騒ぐ」の中でナイフケースについていた羽の作り方でした!

1つだけ違うのは、「血が騒ぐ」のナイフケースは羽をくり抜いた後を
革パテを使わず くり抜いても下地が真っ平になるような加工を
先にしてから羽のくり抜き加工作業に入ったのだった。



Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

で、これだけじゃぁ~ つまらんと!
ちょいといたずらにカービングをしてみようと!


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

出来上がったのがこちら!!

せっかくなので羽も色をつけてリアルにしてみたぞ!!

羽を切り出した吟面との境目をぼかす為に濃い色で背景を埋めてみた。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

横から見たぞ!の図!!
羽が いかに自然なカーブで一枚の革から切り出されたかが分かるでしょ?


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

裏側も覗いたぞ!の図!!
羽の裏側は この写真の後、仕上げに白く塗ってあるぞ。
これはデモなので 羽の裏の最終的な処理は省いた。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

本物のと比べてみよう~~!~

如何でしたでしょうか?
こうやって羽の立体は作ってるのですよ~!





本日も勝手な企画と拙い記事にお付き合い頂き 
誠にありがとうござりました!



2012年03月12日(月) 15時15分00秒 posted by bakatono1321

フェザーの作り方 中編

テーマ:Leather Arts の世界
皆の衆いかがお過ごしでっしゃろ~!

本日も2010年11月19日の記事の再構成でアップです。

本邦初公開 2012年3月8日からの羽作りの続きである。

Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

先日はここまで終わったのだったな!


いよいよ羽の加工に入るぜ~~!


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

取り入出したるは「マルチ・ブレード・ナイフ」。
最多で12枚の刃を付けることが出来るスーベルナイフであるよ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

このナイフを使って羽にテクスチャーを入れていくのだ。
革の湿り具合がポイントだよ~ん!


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

こんな風になるのだな・・・
反対側もテクスチャーを入れるぞ!

これだけでも だいぶ羽らしくなってきたでしょ~~??

でも、

まだまだ~!!

ここからですよぉ~!~


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

さて!ここで取り入出したるはサージカル・ナイフ。手術用メスである。
いよいよ本邦初公開の大手術が始まるのだ!!


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

先ほどのマルチ・ブレードのテクスチャーにそうように カットを入れる。
深すぎず、所々はちょいと深めと加減しながらね。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

羽のヘリの乱れを表現しているぞ~!
テクスチャーの上をなぞったより深くカットを入れている。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

ここからだよ~~!手術が始まるのは・・・

写真のようにメスを横にして羽を背景から切り離すのだ!!
少しずつ切り離しながら 羽柄より奥まで切ってみよう~。

この作業をやりやすくする為に最初にスーベルカッターを斜めに使い
エグいアンダーカットベベラを打ち込んだのさ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

羽の根元の産毛も深く切り離していくぞ~


$Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

本物のサンプルを見てみよう。
写真のように置くと風切り羽の真ん中辺は平らな面から浮き上がってるのだ。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

そこで、羽柄を自然なカーブにする為にこちら側にもメスを入れる。


Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary-羽

ザックザクと切り離してきたぜ~~!~
羽の表にメスの刃が出ないように気を付けながら 
羽の外側ギリギリくらいまで剥がしていくぞ~!
このあと、羽柄の羽の付け根のビーズを巻いたようにしてあるところも
切り離すぞ。

この大手術のあとの形成手術についてと仕上げは 
また後日にお付き合い下さいませ。




本日も拙い記事にお付き合い頂き 誠にありがとうござりました!




今朝の1枚でござる!

$Kawamura Fine Leather Arts & Crafts Diary

ダウンタウン左端にポツリと1900年初めからの裁判所の屋根が見えます。
ここからメインストリートは北に伸び 
拙者のショップの前につながるのですよ。




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