思春期と挨拶 | アリスのStone Partyのあとで

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イラスト Keiko Nakabachi
※イラスト、画像の無断使用は堅くお断りさせて頂きます。

愛知県の県議さんが、挨拶ができない中学生の顔をSNSに出したとか?

ふぅーーーーー。

中学生といえば、思春期ですよ。
したくても、恥ずかしくてできなかったりする時期ですよ。

何故、見守ることができない?

大人でもね、こちらから挨拶しても、返事しない人たくさんいますよ。
なのに、子どもなのに、まだまだこれからなのに、伸びしろがたくさんあるのに、
待ってあげられない?
よく、中学校では「もう中学生だから、子供じゃないんだから」と言われたりします。私も親として随分言われた言葉でもあります。子どもとしての最後の大きなあがきですよ、思春期は。ここ、見つめてあげないと引きずってしまうし、自力で自ら良い方向に考えが及ばなくなる可能性もある。出来ない、しないには、それなりの理由がある。大人には理解出来ない理由でも、子どもには釈然としない理由がある。それを踏まえて、考えてあげたらいいのにといつもニュースを見て思います。 

しないなら、促せばいい。
ネットに載せるんじゃなくて。

「あれ?おはようが聞こえないなぁ~」とかね。
その日ダメでも、またやってみたらいい。

恥ずかしさや照れが剥ぎ取れる日を待つ、剥ぎ取り易いように促す。
それが大人の役目な気がするのは、私だけでしょうか?

日本の古き良き、待つ姿。
こんな時にも活用して欲しいと思いました。


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ほら、梅ももうすぐ蕾が開くとき。
待ちましょう!