前の記事の続きです。
住宅ローンを借りるときに固定金利を選ぶべき人は、
どういう人か?を考えてみようと思います。
1.繰上返済は、積極的にはしない
前回の記事の裏返しですので、
細かい説明は省きますが、
繰上返済をほとんどする予定がない、という場合には、
固定金利を選択するメリットが出やすいと思います。
2.お金があればあるだけ使ってしまう人
変動金利で借入をしてしまうと、
当初の利率は安い代わりに、
将来の利率は(現在に比べれば)高くなり、
返済額が増えてしまう可能性があります。
※もちろん、返済額が減る可能性もあるのですが、
現時点の金利水準の低さを考えると、
これから、さらに、金利が大きく低下するとは考えられません。
ですから、
変動金利で借入をしている場合、
借入当初は、
「住宅ローン返済後でも、ある程度、貯金をする」
くらいのつもりでいるべきだと思います。
なぜなら、
そうしないと、
将来、金利が上がったときに、
借入金の返済額が増えて
生活水準の切り下げ等、
大変な思いをする可能性があるからです。
逆に、
変動金利借入の返済で、
生活費がギリギリ、
という状況は、非常にまずいと思います。
少し、金利が上がっただけで、
すぐ家計が崩壊します。
ですので、
お金があればあるだけ使ってしまう、
という人は、
固定金利借入のほうが無難かもしれません。
固定金利借入ならば、
少なくとも、住宅ローンの返済額が、
今より増える、ということはありません。