こんな決算書は税金を払いすぎているかもしれない | 起業・創業支援-東京都の公認会計士・税理士@渋谷区・新宿区

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創業直前~創業5年くらい経理、税金とか全然わからない「あなた」のためのブログです

職業柄、
様々な会社の決算書を拝見するのですが、
見るからに「怪しい」雰囲気の決算書、というのがあります。


例えば、
今回、書く内容に該当するものがある場合には、
「過去に税金を払いすぎている」可能性があります。



▼チェック方法

1.過去3年(または2年)の決算書を準備する

2.それぞれの「貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)」というページを横に並べる

3.左上の「流動資産の部」の金額をみて、毎年、金額が同一の項目がないか確認する


この3ステップで、
怪しい決算書になっていないか、確認ができます。


▼まず、
「1.過去3年(または2年)の決算書を準備する」
ですが、

できれば、3年分の決算書を準備してください。
なければ、2年分でも構いません。

ちなみに、決算書がどこにあるかわからない!という場合には、

まずは、
「法人税申告書」の束をさがしてみてください。


紙で申告書を提出している場合には、
一番上が、青い紙になっているので、すぐにわかると思います。

青い紙がない、という場合には、

↓みたいな紙をさがしてください。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/shinkoku/itiran2013/pdf/01_01a.pdf

右上に「別表一(一)」と書いてあれば、正解です。


あとは、5ページから15ページ程度めくると、
貸借対照表、という紙が出てくると思います。


▼「2.それぞれの貸借対照表というページを横に並べる」

次に、
それぞれの年度の貸借対照表を横に並べてください。


▼「3.左上の「流動資産の部」の金額をみて、毎年、金額が同一の項目がないか確認する」

最後に、
貸借対照表の左上「流動資産の部」の金額を見て、

毎年、金額に、全く変化がない項目がないか確認してください。


もし、
金額が変わっていない項目があれば、
 過去に、税金の過大払いが生じていることが多いです。


もし、該当する項目があれば、
会計事務所に、どのように対処すればいいか、
相談してみるといいと思います。