こんな税理士さん、信頼できますか? | 起業・創業支援-東京都の公認会計士・税理士@渋谷区・新宿区

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創業直前~創業5年くらい経理、税金とか全然わからない「あなた」のためのブログです

税理士業界向けに、
営業支援コンサルティングを行っている会社から、
頻繁に、メールマガジンが送られてきます。


普段は、流し読みしているのですが、
今回のメールは、
その中身が、かなり衝撃的でした。


他の会計事務所の事例だそうなのですが。

従業員に次のような指導をしているのだそうです。

Q1.
お客様から質問があり、回答がわからない。所長もいない。そんなときにどうするか?

→ 間違えててもいいから、とにかく、何か答えなさい


Q2.
結果的に、答えたことが間違いだったときは、どうするか?

→ 「間違えました。済みません。」と言うと、
  信頼ゼロになり信用されなくなるから、
  そういうふうには、絶対に言わない。

  再度、ヒアリングしながら、
  「あ、そういうことなんですか?」
  「そういう場合なら、
   以前お伝えしたのとは違い、こうなりますね」
  というふうに、聞き漏らしがあったために違う答えをした、
  という体裁で答えなさい



と指導しているのだそうです。


・・・まあ、ある種、
筋が通っているといえば筋が通っているのですが。

なんか、無茶苦茶じゃないですか?


お客さんの無知をいいことに、
お客さんをバカにしているだけな気がするのは、
私だけでしょうか?



実際、
間違えたことをお伝えしたために、
それを前提に、お客様が動き出してしまい。

後日、訂正したものの、
結果的に、お客様の時間をムダにさせてしまった、、、
なんていう事例もありますので、

間違えたことを言うことの罪は、
相当重い場合があります。



なのに、
敢えて、確信犯で
間違えているかもしれない、
とわかっていながら回答をする、、、

というセンスが、私には理解できません。



結局は、好みの問題で、

知ったかぶりをして、
誤りをできるだけ認めない、という会計事務所には、
そういうスタンスが好きなお客様が集まり、

間違えはできるだけ言わない、
間違えたら素直に謝る、という会計事務所には、
そういうスタンスを好むお客様が集まる。

という類の話なのでしょうから、
いろいろな会計事務所がいること自体は、
良いことなのかもしれませんが。



相性が合わない会計事務所とつき合ってしまうと、
大変だな、、とも思います。

(もし、私が、客の立場で、
 今回、例に出てくるような業者に仕事を依頼したとしたら、
 たぶん、キレまくると思いますので。)



ということで、
世の中には、いろいろな会計事務所があります。

選ぶ時は、自分に合う会計事務所かどうか、じっくりご検討ください。