エクセルの作業効率を上げる方法(3) | 起業・創業支援-東京都の公認会計士・税理士@渋谷区・新宿区

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前回の記事の続きで、
いかに、エクセルの作業効率を上げるか、という話です。


実は、今回、お話する内容は、
私が、お客様と資料をやりとりする際に、
ほとんど「毎回」、体験する事例です。


決算処理の過程で、

「売上の一覧表のエクセルをください!」
「現金出納帳のエクセルをください!」

と、お客様にお願いをします。


そして、資料を頂くわけですが。

出てくる資料の「9割」は、
「月毎に」ワークシートが分かれています。


でも、
これが、作業効率、という観点からは、
非常によろしくないのです。


なぜかというと、
エクセルの処理は、基本的には、
ワークシート毎に行う必要があるからです。


ワークシート1つにまとまっていれば、
データ全体に対する処理を行うために、
1回の操作をするだけで済みます。


ところが、
ワークシートが複数に分かれていると、
データ全体に対する処理を、
ワークシート毎に行う必要があるため、
操作回数が増えてしまうのです。

また、フィルタやピボットテーブル等の処理をする場合も、
単一のワークシートにデータがまとまっているほうが、
圧倒的に、処理が簡単に済みます。



ですから、
作業効率を上げるためには、
できるだけ、ワークシートを1つにまとめるのが効果的です。



実際、
私が、「月毎に」ワークシートが分かれているエクセルを受け取った場合、

最初に、そのワークシートを、1つのワークシートにまとめてから、
作業を開始することがほとんどです。



エクセルの表を月毎に作っているな・・・、という方は、
今後は、1枚のエクセルシートにまとめて作ってみてください。


作業効率が高くなることが実感できると思いますよ。