スタジオアリスのビジネスモデル | 起業・創業支援-東京都の公認会計士・税理士@渋谷区・新宿区

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創業直前~創業5年くらい経理、税金とか全然わからない「あなた」のためのブログです

突然ですが、私は、
たまーに(年1回平均くらい?)、子どもの写真を撮りにスタジオアリスに行きます。

で、写真を撮るたびに思うのが、
この会社のビジネスモデルすごいな、、、と。


今、ちらっと、他の人のブログを見てみたら、

「素人を教育して、子どもの笑顔を引き出す+プロ並みの写真を撮らせる技術」

がすごい、と書いている方もいるようです。


もちろん、これはこれですごいと思うのですが、
私が、すごいと思ったビジネスモデルは別の箇所にあります。



名付けて
「行きはよいよい、帰りは怖い」
ビジネスモデルです。




まず、スタジオアリスに行くと、
目を引くのが、衣装の多さ。

どの衣装を着て、写真を撮ってもいいのです。

しかも、何着でも着替えOK。


親ならば、当然、

「あれも着せて、これも着せて」

となりがちです。


実際、
体験するとわかると思うのですが、

写真を撮られている子どもの姿を見ているだけで、
なんとも、心地良いのです。


ここまでが、「行きはよいよい」の部分。
楽しいだけで、何の問題もありません。




で、問題は、撮影終了後。
ここからが苦しみの始まりなのです(^^)。


撮った写真を見て、どれを現像するか、
選んでいくのですが・・・・。


実際に体験すればわかると思うのですが、
たくさん撮影すればするほど、
たくさんの写真を買いたくなるのですよ。



例えば、5つの衣装を着て撮影したとします。

どう考えても、
最低、1着の衣装につき、1枚は欲しい、、、、
となりますよね?



最初は、
衣装を何着着ても、「無料ですよ!」と言われていたのに。

気がつくと、
衣装を着た数だけ、
写真を買う(=支払額が増える)

羽目に陥ってしまいます。



さらにさらに。

涙を飲んで、写真を選んでいる最中に、
係の人からトドメの一言。


「今回、現像しなかった写真は、
 廃棄してしまいます。いいですか?」



え!?

廃棄されるくらいなら、
支払いは増えてしまっても、
あの写真も、現像しておいてもらおうかな、、、、



ということで、

さらに
現像する写真の枚数(=支払額)は増えていくのです。



まさに、
「行きはよいよい、帰りは怖い」
を地で行っています。



ということで、
スタジオアリスのビジネスモデルは、


「すでに撮影してしまった写真を、
 形にせず捨てるのはもったいない」


という親心をしゃぶり尽くす、
良いビジネスモデルだと思います(^^)。





もし、あなたにも、
お子さんがいらっしゃるようであれば、

ぜひ、
体験してみてください。

ほんと、しゃぶり尽くされますから(笑)。





P.S.
ちなみに、現像しなかった写真を廃棄するのはもったいない、
という動機で写真を購入する場合。

一番安い写真は、
L版プリント1,000円
です。
(少なくとも、私が行った時は、それが最安でした)

価格表の
目立たないところに書いてあるので、
気付きにくいかもしれませんが、

これを使えば、
若干は、安上がりになると思います。


P.S.2
スタジオアリスで、写真は撮りたいけれど、
できるだけお金を使いたくない、、という場合。

我が家で行っている対策をお教えしましょう。


それは、、、、

「衣装をムダに何枚も着ない」

です。


確かに、
写真を撮ってしまうと、撮った数だけ欲しくなるのですが、

最初から写真を撮らなければ、それほど欲しくはならないのです。


ということで、
最初の「衣装選び」が、とにかく肝心です(^^)。

お気を付けください。