派遣社員の僕が結婚したい！こう考えたのは震災後でした。婚活を決意したのはアパートの隣の部屋から一家団らんの明るい声が聞こえた時でした。
暗い部屋でビールを飲みながら独りぼっちで“一生このまま？孫も抱かせられないの？”と自然と頭のなかに考えが浮かんだからです。
その日の夜、スマホで自分の非正規雇用、30代男性の婚活情報を調べて僕は愕然としました。
このページを読んで頂いてるあなたは自分の男の価値のなさに絶望していませんか？調べて出てくる情報は全て女性目線。しかもボロクソに僕たちは評価されています。
ですが、あえて私はあなたに伝えたいんです…。
雇用形態が関係して30代男は結婚できない…その悩みは凄くナンセンス！
社交界で腕を鳴らして、自分のお店を持ってから震災で自分のすべてを失って、派遣社員の時に婚活を成功させた僕の強い、強い信念です。
今、悩んでいる…いや、経験してるから分かるけど“もう諦めている”あなたのメンタルを震わせる意見を記事にさせて頂きます。
派遣・契約社員、非正規雇用だから結婚できないわけがない
正社員だからと言って、安定している社会情勢ではない
昭和の高度成長期じゃあるまいし、平成のリーマンマンショック前から大きな会社だからと言って、終身雇用ということはありません。一昔前は退職金がたくさん出た企業も今は会社の規模縮小、リストラ、早期退職が多くなっています。公務員は年金額が年々縮小。地方都市で有名な民間の会社は退職金そのものがないのは珍しくありません。
そして、新しくできた個人経営の会社は5年経たずに半分以上が経営が難しくなり破綻。そしてその3年後に残った会社の6割程度が倒産します。大きな会社に勤めて、アイディアを出してせっかく起業してほとんどが失敗…これは現実です。
正規雇用と比べて本当に不利なんでしょうか？結婚相談所で私が勧められたパートナーは地元で小さなパン屋さんの娘さんと、バリバリなキャリアウーマンでした。片方は後継者。片方は主夫を求めていたんですよ。
婚活中の男女は個人個人で価値観が違うから
人は男女それぞれ色々な価値観の基準を持っています。上場企業、もしくは公務員など職業にこだわる方。銀行員や証券マンの場合は転勤が多いから一緒についてきてくれる人がいい。
そして…恋愛結婚にこだわる方も多いです。
運命の出会い。お互いに支え合って落ち着ける関係がいい。これが一番人間として自然なパートナーを見つける基準だと感じるのは私だけでしょか？こんな希望のパートナーと現在はピンポイントで会うことができるのですが…あなたはこれでも結婚できないと感じますか？
自分自身を好きになってくれる人が一人いればいいから、悩むのはナンセンス
婚活パーティや相談所に通う多くの女性は“年収や職業の肩書”に強いこだわりを持ってる方が今でもすごく多いです。ですが僕がこのブログで発信したいのは、あなたを大切に思ってくれるたった一人の女性と出会うことができればいいんじゃないでしょうか？
僕は自分が結婚したいと思った時、このアメブロの結婚相談所の書き込みや、ネットの情報を見て絶望感を感じました。
でも…今、自分で家庭を持ってしみじみ思うのは、こういう雑音は完璧な無視をするに限ると思うんです。どんな情報を自分で真剣に受け止めて考えるか？出会いの場を選んで誰と知り合ったって…あなたが楽しくて、ワクワクして、温かい気持ちになれる女性と仲良くなれればいいんじゃないでしょうか？
私みたく、婚活中に現実が見えていない、またはプライドの高い女性に無視されたり、高飛車に説教くらっても、目の前の人は可愛いそうな人なんです。正規雇用だから安心した未来が待ってると信じて疑ってないんですから…。
なので…雇用形態が正社員と比べて不利だから結婚できない？そんな情報はナンセンス！中指立てて？○○ったれ！と笑い飛ばしてください！
派遣・非正規なら狙うのは恋愛結婚！ネットをうまく利用して出会いを広げて下さい！その方法はこのblog内に沢山仕込んでおきました！
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