製造現場で派遣社員として働いている時に私が感じたことは、同じ非正規雇用でもずいぶん仕事ができる人間、できない人間が極端に分かれてるよなぁ～と思ったんですよ。
その中でも正社員よりもバリバリ仕事できる仲間がいたんですが、工場勤務の現場で上司と水が合わず、派遣先を辞めて彼はNTTマーケティングアクトの契約社になったんですが…なんと…
社内恋愛で結婚したんです…。
これ、婚活パーティーで失敗しまくった…
僕のメンタルにガツンっ！
という衝撃を与える出来事だったんです。今でもたまにお酒を一緒に飲むんですが…のろける、のろける^^。
今、同じように派遣社員、契約社員の方で同じ立場の方に人間的に惹かれる異性があるあなた！
これは恋愛感情かな？気になる異性がいても一歩関係をすすめるのに人間関係の変化で戸惑っているあなた！
雇用形態に関係なく仕事ができて人柄が良ければどうして結婚できるのか？
バリバリと働いていた友人の体験談からエキス？を抽出してみます！どうやって社内の出会いを発展さて交際できたのか？
どうやって婚約に至ったのでしょうか？
非正規雇用でも仕事ができれば派遣先が出会いの場になる理由
契約社員だろうが、派遣社員だろうが仲良くなり共通の体験を持てば結婚は可能です。
ネットの世界では不利だと言われてるけど、周りを見れば派遣や契約社員で結婚してる人はたくさんいました。私は出会い方のタイミングにポイントがあると感じています。
あなたは毎日諦めたような気持ちになってないですか？私が彼から聞いて思う、職場の出会いから深い関係になるポイントは2つ。
仕事の相談をされる存在になる
仕事の相談を受けるうちに心の距離が近づきます。登場人物の彼が結婚した大きな理由になるのは、仕事の相談を受ける力量と人の話をちゃんと聞いて答える人柄を持っていたことです。下心を感じさせないで相手の話をじっくり聞くって簡単そうで凄く難しいことですよね。
自分に余裕がなければ相手が何に悩んでいるのか？解決策を求めるために意見を求めているのか？それとも、頭に中と心の整理をつけるためにお話を聞いて欲しいのか？ここを間違うと、仲良く成って恋愛に発展することはなくなるからです。
派遣社員の彼女が実践の電話に出ることができなくて、彼は隣にいてモニタリングをしアドバイスをしていたそうです。
これすごく自然な仲良くなるパターンだと思いませんか？仕事から帰宅しながら相談などを受けてるうちに仲良くなったのが恋仲に発展する決め手になったそうです。
愛情が育まれば雇用形態は関係ない
仕事の相談を受けるうちに、話題は業務内容だけではなくて、趣味や生活面のお話も出てきますよね。彼は困っていることや話を聞いて欲しい時に近くにいられる関係になれば自然と愛情は育まれると力説しています。
私が散々経験した婚活パーティやお見合いで人気の男は…職業でモテてるだけでした。
お互いに気持ちよく話せて、一緒にいて落ち着く。安らげる人間関係って…仕事とか雇用形態って関係するんでしょうか？
共通の時間を過ごすことでお互いの人柄を知って、お互いに信頼関係から結婚相手として？と意識が変わるのではないでしょうか？
非正規雇用は恋愛結婚しちゃいけないんでしょうか？
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派遣社員の男でも仕事ができれば社内恋愛から結婚はできる
一番大事なのは、仲良くなって共通の経験をして愛を注ぐこと。それができれば大きな努力はいらない。と彼はお酒を飲みながら語ってくれました。
ここでいう愛は“人の相談に親身にのる。その人のために時間をとる。そのために話を聞ける。”という事ですよ。
そのためには毎日自分の業務をしながら的確なアドバイスができる力量と信頼される人柄が必要です。
人に仕事を教えるのは習熟していれば説明はできますが、全く初めての初心者に分かるように解説、お手本を見せるのはすごく忍耐力と思いやり…優しさが必要です！
会社内であなたが気になる人がいたら、“きちんと相手を理解するため”のコミュニケーションを取ることがすごく重要です！
派遣社員の社内恋愛は一筋縄ではいきません。
社内恋愛のコツは「愛情」。明日からモテるために、仕事を一生懸命やって頼らる存在になりましょう！
