滝部のローソンを後に、再びルート435に戻ります。
しばらく走ると、ちょっと寄っておきたい場所があります。
もちろん”とくぎゅう”ではありません^^;
実はこの駅、難読駅名の西の横綱と呼ばれるほどの難読駅です。
山口県の方ならご存知の方も多いのではないのでしょうか?
で、肝心の読み方は…
こっといと読みます。読めるわけありません^^;こっといはこの辺りの地名なのですが、その由来はいくつか説があるそうです。とても興味深い地名です!
特牛港という港がありまして、イカ釣り漁船が止まっています。
そして肥中街道の終点でもあります。
で、目的地への看板に従って進みます。意外とアップダウンがあり、苦しめられます。
そして道中の幼稚園か保育園かでは運動会が開催されとりました。いや~秋でんな~( ´ ▽ ` )ノ
そうこうしていると再び海が見えてきます。
宇宙からじゃなくても分かります、ここに来れば地球が青いこと(青春18きっぷのポスターに書いてありそう)
秋休みに家族でドライブで来た時は橋の上で渋滞し、島内も大渋滞…島が沈むんじゃないかと思いましたが、今日はスカスカです!
角島へ渡らない理由はありません^ ^
路肩が狭いので車が心配でしたが、1台しか抜かれませんでした。
横風もまぁ安全に影響しない程度でした。
ここに来るまで結構苦しめられました^^;
近くには本日2度目の牛さんがおりました。
何度も登ったので今回はパスです。
帰りも横風にあおられることなく渡り、本土へ戻ってまいりました。
が…
風強い(・_・;
しかも向かい風やし…
予定では同じ道を通ってかえるのは嫌なので響灘沿いのルート191を南下する予定でした。
角島から下関までは50kmありますから厳しい闘いになりそうですT_T
この時点ですでに走行距離は100kmを越えておりまして、向かい風が容赦なく私をいじめます…