幼児洗礼をいただいているというのに
今では仕事ばかりで日曜日に教会へ行けなくなっている私ですが聖書の言葉が大好きです
聖書、とか神様、とか固苦しく考えるよりも
2000年以上前から人間の本質って変化していないんだなぁと
しみじみと駄目な自分や嫌な部分を持った自分がうつしだされ
それでも
落ち込むことなく前を向こうと勇気をもらえる言葉がたくさん
散りばめられていると、何もなくても
ぱらっと聖書をめくって目に入った言葉は今の自分への神様からのプレゼントだと思っています
昨日、聖書を開いた私へ贈られた言葉は三つ
あなたは、自分は富んでいる。豊かになった、なんの不自由もないと言っているが、実は、あなた自身がみじめな者、あわれむべき者、貧しい者、目の見えない者、裸な者であることに気がついていない。
豚は、体を洗って、また、泥の中を転げ回る。
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい
中学生くらいまで私は教会で御ミサの度に、あ〜こんな人いるわ
全く、あいつもこいつも、と周囲の人が駄目な人間にばかり見えていたのですが
最近はその全ては結局自分の姿だったと思い知らされます
昨日の言葉を夫に伝えたところ
そうだ!君は精神的豚で安寧の家畜
惨めな裸の王様なのだ
絶えず俺に感謝しなくてはならない!と胸を張っておりました
私、腹の底から大笑い!素晴らしい!その通り!!
しみじみ笑えるいい夫と結婚させていただきました
神様に感謝、夫に感謝笑