人生がグッと楽しくなるコーチング カエです
ここ数年で私の家族のできごとです
2年前に父の病気が分かり
そこから入退院を繰り返す日々が始まり
現在も治療は続いています
最初の頃は
焦りと父が突然いなくなるような気がして恐怖でした
これからどうなるんだろうと
不安でいっぱいになったのを覚えています
そして今年の4月下旬
今度は母が
自宅でしりもちをついて転倒してしまいました
幸いおしりを打撲した程度でしたが
その時の衝撃から認知症の症状が出てきました
さっき話したことを忘れてしまったり
つじつまが合わないことを言ったり
青天の霹靂でした
父の時も焦りましたが
母の時は突然すぎることへの恐怖が勝っていました
昨日まで普通に笑って話していた人が
一瞬の出来事で変わってしまう
嘘でしょ?という気持ちと
底なしの不安が一気に押し寄せてきました
でも、両親が病気の中で
私はこれからどうしたいんだろう?と気づきました
考えた末に一つの答えに行き着きました
それは結局のところ
起きる出来事を変えることはできなくても
自分のあり方次第で
これからの毎日はいくらでも変えられるということです
人は誰もが生を受けた瞬間から
死というゴールに向かって生きています
いつかは両親を見送る日がやってくる
それは避けては通れない自然の摂理です
でも、その「いつか」をただ恐れて
毎日を不安とビクビクの中で過ごすのか?
それとも
今、この瞬間に自分がどうしたいかを大切にして
前を向いて過ごすのか?
どちらを選ぶかで
私と家族のこれからの生き方が変わってくると気づきました
私は、不安に振り回される側ではなく
自分で自分の生き方を決める側でありたい
両親がどんな状態であっても
私が私らしくありたいと思い至りました
なんだかんだ言っても
両親を感謝で見送りたいし
限られた時間を悔いがないように
過ごしたいと思うようになりました
もちろん不安になる瞬間はあります
完璧には割り切れません
でも
自分のあり方という軸が一つできたことで
以前のような底なしの恐怖はなくなりました
人生の舵を握っているのは
いつだって他の誰でもない自分です
親の人生と自分の人生は確かにリンクしているけれど
親の人生に振り回されすぎず
自分の人生を生きたいと考えています







