お墓のコンビニふじのや

お墓のコンビニふじのや

都立八柱霊園中参道で店を構える藤乃家石材店のブログです。
お墓や霊園についての役に立つ情報を発信しています。

現在うちの前でクラクション鳴りっぱなしの車が止まっています。

おそらく先ほどの道路冠水で無理やり突っ込んできて立ち往生した車がショートしたか盗難防止警報器が作動したかだと思います。


警察官は交通整理するだけで、レッカーも明日になると言う。


県道市川松戸線の八柱霊園中参道バス停付近に放置した運転手さん、近所中迷惑で困っています。


大至急車に戻ってください。


可能なら手を突っ込んでクラクションのコネクター外してもいいですか?

現在自店舗前の八柱霊園参道が冠水しております。

中参道バス停付近です。


立ち往生している車も出ております。


また、車両が通行すると道路沿いの店内に汚水が入ってきますので

早く通行止にしてください。


現在避難指示が出ております。


先日公営霊園での埋葬で驚いた事がありました。


ご希望の埋葬日がご連絡いただいた日から近かった為、墓石への故人様のお戒名等一式の彫刻が埋葬後の完成になるとお伝えしてご了承を頂いておりました。


その為、前もってお送りした原寸大の彫刻文字原稿の内容に間違いがないかどうかを、埋葬当日お施主様が墓前にいらした際にご返事いただきました。


この時点で埋葬開始まであと40分。


それから程なくしてご親族の方が到着され、墓跡の裏をご覧になって、


どうして彫刻が終わっていないんだ!


と強めの口調でご質問されました。


いえ、先ほどご返事いただいたばかりですから

そこまで言うと遮るように


はぁ?

手彫りなのか?

手彫りだから時間がかかるんだな!


と矢継ぎ早におっしゃられました。


いえ手彫りではありませんが、今日ご返事いただいですぐできるものではないですよ。


と答えました。


お客様はご不満顔。


墓石の戒名等彫刻は、既に昭和の時代からサンドブラスト主体になっています。


埋葬後の、後日の完成になるとお施主様も御了承頂いております。


と、言ったところで聞く耳はお持ちになっていないようでした。


世の中には色々な方がいるので、トラブルにならないようにあらかじめ書面でもご説明しています。


校正のご返事の時期によっては埋葬までに彫刻感性が間に合いません


という内容を記載してあるのですが、なるほど、


埋葬当日40分前じゃダメだけど、1時間前ならいいのか?


と考える方もいらっしゃるということですね。


そんな簡単にできるわけはないし、既に埋葬の準備に入っているのに工事ができるはずもありません。


作業的なこともそうですが、霊園での工事は管理者の許可が必要となります。


それと、そもそも石材への文字彫刻が簡単にできるものと誤解されているのだとわかります。


ショッピングセンターに行くと、スマホのケースにその場で希望の絵柄や文字をレーザー彫刻してくれるワゴン出店のショップさんを見かけます。


あれは彫るというより焼くものですから、あっという間に終わりますね。


それと同じだと思っているのではないかと。


以前別のお客様で、彫刻した文字を簡単に手直しできると言い張った方がいました。


恐らくPC画面のドラッグ&ドロップのように位置を変え、フォントや行間等も直ぐに変更可能だと思い込まれている感じがありました。


当然無理なのですが、その発言や思い込みの根拠を探ると、こんな事を言われた事がありました。


墓石工事をしていると、お参りの方から


これ、上手に色を付けたね!


と声をかけられました。


話がまるで噛み合わず、しばらく話してやっと墓石の石目は色を塗って作成している人工のものだと思っていたそうです。


あるいは、やはりお参りの方から


これ繋ぎ目上手く隠しているね?


とか。


墓石は石板か安いやつは石目をプリントした板を貼り合わせて作成しているんだろう?


だから中は空洞でしょ。


そんな重そうなふりしちゃって!

わざとらしい!


って。


いやいや、こちらは無垢の石材を磨き加工したもので中空ではありませんよ。


とか。


さらにはコンクリートの芯材に石板や石目プリントシールを貼り付けたくせに高いんだよ!


とお参りの方から言われたことも。


確かにそれに近いもので人造=洗い出しという、コンクリートの芯材に細かい石材を表面に接着した主に外柵に使われる技法はあります。


或いは、墓石の中身をくり抜いてまた別のものを作って売ってるんだろ?

中空なのに高いんだよ!


と言われたことも。


いやいや、石材の中を綺麗にくり抜く方法など有りません。


で、そんなように墓石は中空で貼り合わせだと思い込んでいるなら間違いややり直しも簡単に取り替えられると思うのでしょうね。


石屋からは想像もつかない誤解や思い込みでお叱りを受ける事やトラブルにつながる事が何年かに一度の頻度で起きるのです