体外受精により妊娠することができました
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そんな想いから妊娠について日々勉強中です
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私は体外受精により
待望の第1子を授かり
現在妊娠中です!
夫婦の努力だけでは
妊娠することができなかったので
医学の力には本当に感謝しています
ただ、ただ…
体外受精は
費用が高すぎました
これから
体外受精を検討している方も
いらっしゃると思うので
私が実際に支払った金額と
その内訳(詳細)を公開します!
ちなみに、私が通っていたのは
神奈川県にあるクリニックです。
他のクリニックより
ややお高めなところだと思いますが
少しでも参考になれば幸いです
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まず、採卵のための移植周期から
凍結胚移植までに支払った
費用のトータルは…
1,105,300円でした。
採卵周期、移植周期で分けると
このようになります
採卵周期にかかった費用
▶︎909,200円
移植周期にかかった費用
▶︎196,100円
では、ここからはもう少し詳細を。
採卵周期
「909,200円」の内訳
採卵、媒精および受精卵培養
363,000円
胚盤胞培養
77,000円
受精卵の凍結保存(1容器目)
77,000円
受精卵の凍結保存追加分
220,000円
全身麻酔
20,000円
子宮内膜炎検査
33,000円
血液検査
8,800円
注射代
74,300円
お薬代
15,300円
その他(再診料、超音波など)
20,800円
(合計)909,200円
※採卵のときに子宮内膜炎検査(33,000円)をしたのでその費用も加算されています。
受精卵を凍結保存する
容器代が高かったです
私は5個受精できたので
5個分の容器代がかかりました。
1容器目は77,000円で
追加分は1個につき55,000円。
77,000円+(55,000円×4)
=297,000円です。
移植周期
「196,100円」の内訳
凍結融解胚移植
110,000円
血液検査
22,000円
お薬代
23,000円
注射代
7,000円
その他(再診料、超音波など)
34,100円
(合計)196,100円
移植周期に入ってから
新しく膣錠が処方されたのですが
その膣錠がすごく高い
15日分で18,000円…
なんと1日1,200円ですよ
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費用の詳細はこのような感じです。
無事授かることができたので
後悔はしていませんが
家計的には大ダメージでした…
体外受精の前に
タイミング法や人工授精も試しましたが
それらの治療と比べても桁違いです。
採卵まで毎日注射をしていたので
身体への負担が大きく
更には、
たまごの受精や凍結結果が心配で
眠れない日々を過ごしたりもして
心の負担も重なり
正直に言うと
心身ともにダメージが大きかった
そのうえに、この出費!
当時は
「ここまでの苦労ってなかなか経験しないよなぁ」
と思いながら耐えていました…
思い切って体外受精に
ステップアップした方の
「子供が欲しい」という
その想いが報われますようにと
心から願っています。