初めてのスクール | Macを初めて使った超初心者によるIPhoneアプリ開発のブログ

Macを初めて使った超初心者によるIPhoneアプリ開発のブログ

超初心者がIPhoneアプリ開発を目指すブログです。
皆さん暖かい目で見守ってやってください。


今日は仕事を抜け出して、都内某所のITスクールの体験授業を受けてきた。

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といっても実際はPC上の指示に従ってソフト立ち上げて、コードをコピペするもの。
正直物足りなかった。

しかしここで、僕の目標がいかにブレているかがあからさまになった(;´Д`A

このブログのタイトルは
「Macを初めて使った超初心者によるIPhoneアプリ開発のブログ」

でもよく考えたら、自分がやりたいのは実はwebサービスだった。
そもそも
webをやりたい→本屋行く→webやるならiPhoneもできるかも?→iPhoneアプリ開発の本読む→「iPhoneのアプリ開発にはMacが必要」→MacBook air買う→スクール行く→何をやりたいか迷う(今ここ)

スクールでは
「webをやるならphpで十分、iPhoneもやるならjavaもやった方がいい」
と説明受けて、一体自分は何をやりたいのかが自分自身で分からなくなってきた…

とりあえずphpから勉強してみるか。

とにかく一番気になってたコーディングの部分が、体験授業ではただのコピペだけだったんで拍子抜けした。
なんか色々やって作ったのは簡単なスロットとか足し算ができるプログラム。

本当に初めてPC触る人が指示通りにソフト立ち上げてコードコピペして、Web上でスロットとか形になるもの作らせて一定の満足感与えるのが目的だったんだろうが、僕は学生時代まだGeocityがあった頃、独学でHTML学んでフレーム使ったWebサイト作ってたんで正直なんの感動もなかった。

一番やりたかったのは、コピペで済ませたコーディングの部分なんだよ‼

でも実際の授業ではひたすらコーディング書かされるらしい。
体験では敢えてやらせなかったのかな?

でもこのスクールはとにかく頭で覚えるより、実際に形になるものを作らせて体で覚えさせるやり方を取っている。
これは自分のやり方に合っていると感じた。
義務教育時代の算数の勉強も、公式の意味を理解するよりは例題を実際に解いてみて、自分自身で解答を導き出す方法を頭に入れるタイプだった。

なのでスクールに通うとしたら、多分ここにすると思う。

でも今は4月に入社した新入社員の研修で教室はスーツを着た新入社員で溢れかえっていた。
正直、会社からお金と時間を与えられてこんな研修受けるなんて、羨ましいとおもった。

会社に
「業者のとこ行ってきます」
なんて嘘ついて抜け出してきた自分が恥ずかしく思えた…

そんなこんなで今日は結局MacBookは触らなかった。

とりあえず直近は、本を読みながら独学で頑張ってみるかなー?

その前にMacの使い方を覚えなきゃ。

今日会社でWindows使ったら
「やっぱ使いやすいなぁ~」
って、改めて感じた…(´Д` )



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