味覚はまだ

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昨日はサクッと散歩にお出掛け。曇りだし前日よりは気温は下がったけれどそれでも25℃の夏日。子供の頃は夏でも日によってはこれくらいだったような気も。


公園脇の桜もみんな散ってしまった。

おっと、まだほんの少しだけ頑張ってる😳

歩いているうちに汗ばんできました。公園の広場では子供連れの家族何組かでテントの下バーベキュー。楽しそうでいいなぁ☺️。


汗だくになる前に部屋に戻りますが、食事はまた変な味を感じるのが嫌で一箱ほぼ丸々残っているエンシュアだけ。先日放射線外来の診察時に処方は不要と言ったばかりだけれど、これがあって助かってます。

しかしこれしきのことで食欲失くすなんて随分ヘナチョコになったな。放射線照射の副作用で味覚が皆無になっても頑張って食べていた頃とはエライ違いだ。てかあの頃の記録を見ると、泣き言も言わずホントによくやっていたと自分でも思います。必死だったんだよな。それに比べたらこれくらい何でもないはずなのに。


夜はさすがにお腹が空いてきました。ここのところまともに食べてないからな。

レトルトのおかゆに生玉子落として、あとほうれん草のお味噌汁。恐る恐る食べてみたけどお粥は違和感なし。それでも味噌汁は結構薄めにしてちょうどよいくらいだから何とも言えない、というかまだおかしいかな。

あせってどうにかなる話ではないけれど、何だか食べることが億劫になりそうであんまり、いやかなり嬉しくない😥。でも何食べてもまったく何の味もしなかったあの頃よりはずっとマシです。とは言え悪いなりに安定しているならいいけど日々傾向が変わると厄介だよな。まぁなるようにしかならないけど😅。



今朝はカラッとして素晴らしい青空。だけどまた夏日になるかもだって🥵。

身体がついていかないぜ…😩。



【由無し事】

寺川正興さん大暴れシリーズ。ってなんじゃそりゃ。

これもなかなか強烈。強烈なブラス・ロックサウンド、ベースも上へ下へと忙しい😁。


「恋の追跡〜ラヴ・チェイス」欧陽菲菲

橋本淳✕筒美京平✕筒美京平


そして、なんと元の音源からボーカルを抜いてカラオケを作ってくれた人が😳。
これならよりベースが聴き取りやすい。

「恋の追跡〜ラヴ・チェイス(ボーカルカット)」

今は技術的に何でもできるんだなぁ。俺にはできないけど😅。


「恋の追跡」は多分この曲が根っこにあるというか、今だとインスパイアそれたなんて言うのでしょうか。


「黒い炎」チェイス


あと、欧陽菲菲さんはこの「恋の追跡」で1972年(昭47)の紅白歌合戦に初出場していますが、この時のステージがスンゴイ迫力なんです。こんなのだったら金払ってでも観る価値あると思うぞ。

バックダンサーもすごいな😆。

多分時間が押して巻が入ってすごいアップテンポになったんでしょうね。でもそれがまた迫力を増強させていると思います。

この年の紅白歌合戦の演奏は
 白組:小野満とスイングビーバーズ
 紅組:ダン池田とニューブリード
そしてこの時期寺川さんは白組担当のスイングビーバーズに所属していのだそう(5ch情報)。なので当然この演奏には当然参加していないのですが、ニューブリードのベーシストもさすがプロ、ちゃんと雰囲気出てる😆。
因みに寺川さんはその後1976年11月から翌年3月まで今度はニューブリードに所属していたそうです(ソースは5ch)。前任が辞めたあと一時的に助っ人で入ったのかな🤔。
てか5chに書き込む人、あんたたち何でそんな細かいこと知ってんだよ😳!?