ブログ記事一覧|余白に書く私の読書ノート -21ページ目
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余白に書く私の読書ノート
耳をすませば歌が、目を閉じれば思いが、こみ上げてくる。
ポエジーのほとりにたたずみ、そっと目をつぶり、耳を傾けてみる。
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思えば私は初めて、本物の身体障害を経験しているのだった
私の背中に放射線用のマークをいれていた日本人の医者の喋る英語が理解できな
この子、もう笑わなくなちゃったんです
腫瘍とは秩序に対する比喩的な反逆であり、肉体と思考との両方に対する攻撃だ
心が周囲の世界に、何らかのまとまりをもった体系を押し付けようとすることは
私の過去はくっきりと二つの部分に区切られている。一つは車椅子以前であり
まるで本来の私は見物席へ移動して、今自分に起こっていることを人ごとのように
自分がまず何者であるかよりも先に患者であると思うこと。このことを病院は入院
しかし何といっても自由を失うことになるという事実ほど私の気を滅入らせることは
輝かしいはずの私の中年期はたった1週間しか続かなかったのだから
身障者が体現しているのは、余計な粉飾をとり除いた裸の人間性である
これはむしろ一つの特殊な病が社会の一員としての私の地位に与えた衝撃の書
麻痺へ向かう”旅”の中で私は熱狂的なまでの生の力が内からほとばしる ことを
それは自分自身であろうとする勇気と、自分自身として生きようとする勇気とに・・・
自分自身と人類に対する信頼の欠如が、もし長引けば物質的な目的を達成する・・
誰でも、自分の理想と目的とが、自分の外にあり雲の上にある、と信じている限り
実に自由は、徳の必須条件であると共に幸福の必須条件である。しかしその自由は
彼の理性は活動を停止する
権力が麻痺させる効果をもつのは、それがひき起こす恐怖にばかりあるのではなく
彼は「荒野に呼ばわる」者の一人であろうが、しかしもしこの呼び声が生きて存続し
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