こんばんは。ところで、先日また久喜の仕事の夜勤明けに、今度は静御前のお墓が栗橋(久喜から宇都宮線で2駅)にあるとの事で、行って来ました...。それで、彼女のお墓については諸説紛々ありまして、全国色々な所にそれがあって、本当は何処で亡くなられたか等が、良く分からない感じになってます。栗橋駅の東口を出て、本当に徒歩1分位でたどり着ける所にありました...。それで、説明書き等を見た後手と口を清め、お線香等を上げて来ました。そのちょっと手前の所に、義経と多分義経との間に出来て、産まれて間も無く頼朝に殺されてしまった子供のお墓と、後それ等の奥の方に静桜と言う桜の木もありましたね...。また、昔静御前が白拍子と言う踊り子的な仕事をしていた時に雨乞いをして雨を降らせたので、何て言うか確か海の近くとかとにかくそう言う水辺にお墓が多くあると言う事から(ちょっと、少し説明が見にくかったので正確ではないかもしれませんがf^_^;)、静と言う名前が水害をしずめると言う事になるのではないかと言う事から、各所にお墓が出来たのでは?的な事を、研究者の方が発表している新聞記事か何かがありました。後、自分がその様な事に興味を持ったのは、また自分の所属する宗教の話になるんですけど、でも教祖の前世に源義経があると言う事からなんです...。何か、あの方を思うとかっこいいなぁと思うと同時に、またかわいそうな人生を送ったんだなぁと思います。でも、憧れる人の1人ですね...。詳しくは、こちらをどうぞ(^^)/






