1番面白いドラマはどれだ? | ジェリコの壁のブログ

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お疲れ様です。
サラリーマンです。


まず恒例の苦言から失礼する。
次から次へと言葉が溢れ出てきてもう止まらない(笑)


今日の東京の感染者数が48人であると、
午後1時半くらいに発表されてた。


これまで発表は夕方前くらいだったのが、
日に日に早い時間に発表されるようになってきた。


では「今日の感染者数」とは?

いつからいつまで、
何時開始の何時締めで、その日1日の感染者数と計上しているのだろうか?


例えば今日の1時半以降に陽性となった場合は、明日の分にカウントするのだろうか?


まず、その辺の基準すら我々には何の説明もない。

ほんとに必要な情報が我々国民には全く公表されない隠蔽体質なのは解る。


そんなことだから、

情報が隠蔽されてるのでは?
感染者数が操作されてるのでは?
都知事選が近いからなのでは?


そうやって理不尽な事をやってるから、
国民の不信感はどんどん高まってしまっている。


これは完全な自業自得です。


東京アラート見直しはその後どうなった?
かなり高い水準なのに、またまた無策で国民に委ねるだけで、

いい加減放置し過ぎではなかろうか?


みなさん3月の頃を思い出してください。


私も含め、感覚が麻痺してませんか?


もうね、
緊急事態宣言をいつ出しても良いくらいの状況に今の東京はなってると思うんです。


病床が十分だから、
若者が多いから、
夜の街のせいだから、
職場クラスターなんて新語もよろしく、
無症状で重症化率が低いから、
昼カラ気を付けてね、
人前で喋らないでね、


専門家会議は閉鎖され、なんたら会に引き継がれたようです。


私、正直に思うんですけど…

ま、ここではずっと同じことを嘆いてきたんですけど…


緊急事態宣言の解除はやっぱり失敗だったと思うんです。

急ぎすぎましたよ。


緩和は慎重に慎重に、
やりすぎくらいがちょうどいいって言ってるじゃん(笑)


その後の東京アラートは論外として。


経済や選挙、トレンドを優先するばかりで、
もう我慢ができなくなってきました。


都民ファーストって言うけれど、
私は心がとっても痛い。


これまで頑張ってきて、
やっと収束してきた地方に、東京から人がバンバンバンバン流れてます。


今でこの数値です。

県外への移動が解禁された日から2週間後、
また、それ以降の各県の感染者数が怖くて仕方ありません。


各地方の方々はこれで良いと思ってるのでしょうか?私には解りません。

東京の現状に、東京のやり方に、東京の取り組みに、東京の惨状に、

みんな万事納得してるのでしょうかね?
納得してるなら良いんですけどね。


東京ってやっぱり特別な都市だと思うんです。
他の道府県とは全く違う都市だと思うんです。


都民の事だけファーストではなく、
東京は日本の全ての中心である事をまず自覚していただかないと…

東京の取り組みが良くも悪くも日本全国へ与える影響って…

すげぇデカいと思いますし、
もっと重く、もっと真剣に、もっと慎重に、もっと丁寧に捉えるべきだと私は思います。


我慢して我慢してようやく収束させてきた各地方の方々の努力を…

台無しにするような事はもうこれ以上しないで欲しい…


それが、私の今の本音です。


やはり、トップダウンでちゃんと統率しないと収拾つかない。

これが今の東京の現実だと思えてきます。


私は東京都知事選挙には行けません。

なぜなら千葉県民だから(笑)


トップに立つ人を「親」とします。
そして国民をその「子供」とします。

親子以外にも先生と生徒の関係、
師匠と弟子の関係、
会社と社員の関係、

似たような関係ならなんでも例えられます。


世の中のあらゆるもののバランスは、
2:6:2の法則であるという説があります。


トップが誰であろうが関係なく、
ちゃんと言うことを守る人が2割いるとする。

トップが誰であろうが関係なく、
言うことを訊かない人が2割いるとする。

残りの6割がいわゆるごく一般的なニュートラルな層とする。


親子で例えるなら、

親がどうであれ、
勝手にちゃんと良い子に育つ子が2割、
勝手に悪い子に育つ子も2割。

残りの6割は親の育て方次第で良い子にも悪い子にもなる可能性を秘めている。


教師と生徒で例えるなら、

どんな先生であれ、
勝手に優秀に育つ生徒が2割、やる気のない生徒が2割、

残りの6割は先生の教え方次第でどっちにも転ぶ可能性がある。


師匠と弟子で例えるなら、

どんな師匠であれ、
2割は育って、2割は育たず、残りの6割は師匠次第…


会社と社員だって、

どんな会社であれ、2割は育って、2割は育たず、残りの6割は会社次第…

ってもうしつこいですね(笑)


何が言いたいのかよく解らなくなってきましたが、

内閣や都政の支持率なんてものは、

この残りの6割がどっちになびくか?の話なんだと思います。


そして、
今、東京で求められてるコロナ対策、取り組みについても、


2割のちゃんとしてる人、
2割のちゃんとしてない人、
これは不変として、


残りの6割がちゃんとできるかできないかは、

トップに立つものがどんな采配、指示、対策、

リーダーシップを如何に発揮するかが、
とても大きいとあたしゃ思うのです。


日本はこの6割の中でも、
ちゃんと言うことを守る人が多いから何とかここまで来れた。


でもトップが理不尽な事ばかりをやってると、

この6割もいい加減言うこと訊かなくなっちゃいますよ…

ちゃんと親が導かないから、現に皆どうして良いものか?今は迷ってしまってるんですよ。


私もこの6割の部類の人間です。
感染防止に尽力してますが、個人でできる事なんて…

手洗い、消毒、マスク、公共の場で喋らない、密集場所に近寄らない、不要不急まだまだ自粛…

程度の事しかもう出来ません。


ちゃんとこの6割が感染防止に前のめりになれるような、
そんな世の中になって欲しいのです。


さて、
ここからが本題です。


新テレビドラマがコロナで開始が遅れたり、
番組編成も今は大変な事になってます。


しかし、
最近になってようやく、新作がポロポロ再開してきました。

普段はあまり連続ドラマは見ない私ですが、
今回は自粛ムードもあり、多くのドラマを見始めてみました。


とりあえず今回見ることにしたやつは、


ハケンの品格

前作が面白かったのでつい見てしまう。とても面白い。

今回は大泉が出番少ないのでとても寂しい。



BG~身辺警護人


前作も見てたがあまり鮮明に覚えていない。

だが、
やっぱりキムタクドラマは気になってしまう。

斉藤工さんが最強にかっこいいと思います。



探偵~由利麟太郎


吉川晃司さんというだけで無条件で見てみることにする。

吉川さんの演技を見るのはユーガッタチャンス以来かも知れません。



M~愛すべき人がいて


田中みな実さんの怪演で、
主役はすっかり田中さんになっちゃってる(笑)

ドラマ中でも田中さんのシーンが多く使われてる気がします。

主役の子がちょっとかわいそう。



スーツ2


前作は見逃してる。

織田裕二さんというだけで見ることにした。

早く続きが見たい。



犯罪症候群


玉山鉄二さんはかっこいい。

手塚理美さんがどうなるかドキドキしてしまっていた。



家政夫のミタゾノ


何も考えずに頭の中を空っぽにして見れる作品。

しかし、
毎回問題のある家庭にミタゾノさんが行って、

問題を全部明るみにした上で、和解させるという感じですが…

毎回、和解の仕方に無理があると思うのは私だけ(笑)

あんなにドロドロだったのに、
そんな簡単に解決しねぇだろ…と思ってしまうのもご愛敬。


さてさて、
こんなところですが、


1番のヒットは何になるか?


とりあえず見始めたものは最後まで見届けようと思います!!


ジェリコの壁、かく語りき。