ストーンコールド・スティーブ・オースチン | ジェリコの壁のブログ

ジェリコの壁のブログ

大日本プロレス!いや、
デスマッチ!いや、
プロレス!
の良さを伝えるブログ!にしたいです…

連休最終日…

夕方前にジムに行く。

でも、昨日の大掃除のおかげで…
腰が若干痛かったので…
軽めのウェートにした。


宮本裕向の「宮本が如く」Tシャツ(サイン入り)を着て、ミヤモトレーニングしてたら…


なんだこいつは?
という感じで、怖そうなお兄さん達にジロジロ見られました…

見てんじゃねーよ(笑)


明日からまたお仕事頑張りましょ…
日曜は両極譚ですから…←しつこい(笑)



では、
珍しくちゃんと続けている…
イケてるスターシリーズ第7弾!


私的にWWF史上、一番好きなスーパースター。


ストーンコールド!
スティーブ・オースチン!!


やっぱり、このお方に私は憧れて、WWFにハマって行きましたので…


でも、先に黒歴史っぽい話をしてしまうと…

まだ髪がフサフサだった(笑)WCWの頃でしたかね…

提携してた新日本プロレスにスポット参戦した時に、
蝶野さんとシングルをやって…

パイルドライバー?で蝶野さんの首をケガさせてしまい…
当時は顰蹙を買ってしまった…らしい。


若くて、これから!って時の蝶野さんがこの時のケガで…その後の選手生命が…

というか、蝶野さんのプロレスが変わってしまったと私は思っています…

いわゆるブリッジ系は首がしんどいので…
喧嘩キックとかSTFなどの方面のプロレスにならざるを得なかったのかな?

とか…私の認識違うかも知れませんが…
でも、大ケガさせてしまったことは事実のようです。


ですが、
気を取り直してm(_ _)m

WCW解雇~ECW経由で、満を持してWWFへ。

でも、最初はなかなかブレイク仕切れずに…

ヒールサイドの中堅ポジションで徐々に頭角を現しまして…


このロゴを見るだけで…もう(笑)
あ、これ、ガラスになってて…


バリーン!ってガラスが割れて、オースチンが中から出てくるのです…

あっ、バリーン!って、
高木大社長の入場曲のイントロと同じ音です。

三四郎さんは、
オースチンまんまのパロディですから、相当好きなのではないでしょうか!?

三四郎
3:46

なんて、このフォント↓と同じTシャツありましたね!
懐かしい!!

私もこのTシャツ欲しくて、
普段着で着たくて(笑)

その昔、プロレスショップの通販で、
何枚も買っちゃいました…
同じの何枚も買ったり(笑)


そして、出世試合となったのがコレ!
1996年のキング・オブ・ザ・リングのトーナメント。

決勝で、ジェイク・ザ・スネーク・ロバーツを破り優勝!

勝利者インタビューで、
クリスチャンギミックだったロバーツに対して、

「ヨハネの黙示録、3章16節が何か?なんて知ったこっちゃねぇが…
オースチン伝、3章16節曰く、てめぇのケツをぶっ飛ばしたぜ!!!

と、叫んだ。

その日から観客は、
「Austin 3:16」
の、サインボードを掲げるようになり、
オースチンは大ブレイクを果たす!

キャラはヒールのままで、
無法者で好き勝手やって、悪態を付きまくるオースチンを客は支持した!

こうなると、ベビーの選手はたまったもんじゃないですね…


RAW IS WARが始まり、WCWマンデーナイトロとのテレビ視聴率戦争。

最初はWCWが、ゴールドバーグやnWoで有利に進めていたが…

オースチン人気がこれを上回った。
番組のオープニングプロモもドクロのガラスが割れて…


燃え盛る炎の中をオースチンが歩いてくるというもの…

最高にカッコ良かった…
マッドマックスみたいだ!(笑)


テキサスらしく…と言えば…
この皮のベスト!

スタン・ハンセンしかり、テキサスの男達はカウボーイ風の格好が良く似合う!


そして、視聴率戦争が激化すると、
ビンスは話題として、切り札でもある

アイアン・マイク・タイソンを招聘!


タイソンは、ショーンマイケルズ、トリプルエイチらのDXに合流し、
悪ふざけをしていた。

対角にいたオースチン。

ボクシング元ヘビー級王者?
タイソンだろうが、何だろうが、
その姿勢は崩さない。アングルだが(笑)

結局、レッスルマニアでのショーンマイケルズ戦で、
タイソンはショーンに裏切りの右フック!

それを受けてのスタナーで、オースチンがWWF王者となりました。
盛り上がりは絶頂を迎えました。


番組上、いつもハチャメチャやるので、
逮捕されたり、セキュリティに締め出されたり…

観客の誰もがオースチンを見たがっておりました!


そして、ビンスとの泥沼の抗争は大変な盛り上がりでした。
悪のオーナーに歯向かうオースチンをみんな支持しました。

どうです?木谷オーナー…(笑)


ライバルにも恵まれました…
この時代の選手層の厚さは最強かも知れません…

ブレット・ハート
ショーン・マイケルズ
アンダーテイカー
ロック
HHH

全て天下を取ったスーパースターばかりでした。



オースチンの必殺技は、

ストーンコールド・スタナー

相手に前蹴りを入れて、身体が前屈みに沈み込んだところに、ズドン!という感じで放ちます。

これは、受ける側が下手な場合はイマイチな時もありますが(笑)

自分は、ロックがこれを受けて、後ろにぶっ飛んで1回転する受け方が好き!

あと、カートアングルがこれを受けて、
1度立ち上がるような感じになり、後ろにゆっくり倒れる受け方も好き(笑)


ハルク・ホーガン以降に、
もっともWWFで人気を誇った方は、
オースチンでした。



ビールはガンガン飲みますよね(笑)
酔ってDVとかしちゃあ…いけません(笑)



もう引退されてしばらく経ちますが…
たまに…
スカッとしたい時は…

オースチンの試合を未だに見てしまいます!


51歳になったオースチン。
今もトーク番組のMCで、トークは健在です(笑)


私的に最強にカッコいいスーパースター!

What?


アディオス
ヾ(・・;)