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ども、アラカン道の葉石です😆

  




誰かの話をした際、一言目に批判をする人っていませんか?

私の周りにもいますが、いやはや、そういう批判を聞くのって疲れますよね。

私はなるべくポジティブな話を聞きたいし、したいので思い切りスルーしていますw🤣

あ、意見はきちんと聞きますよ。

 

しかし、何故批判するタイプの方は、やたらと人や物事を批判するのでしょう?


心理学部の卒業生として、カンタンな分析してみたいと思います。

 

1暇すぎる

 

実に雑な分析ですがw、人のことばっかり批判する人は基本「暇」です。

時間を忘れるほど夢中になれることがなく、それ故に自分よりも他者に目がいきます。

そもそも忙しい人は、他者に目を向ける時間すらありません。

比較対象が常に「自分」になると、批判しなくなります。

 

2自己肯定感が低い

 

自己肯定感が低い人は、常に他者と自分を比較しています。

自分よりも勝っている人を見ると、嫉妬心から批判をしたがります。

「弱い犬ほど吠える」と昔から良く言いますが、まさにこれと同じこと。

自信のなさを隠すために批判をしたり、悪口を言ったりするのです。

 

また批判することで、相手よりも優位に立ったと思いたいんですね。

つまり批判によって、相手をマウントしているワケです。

でもそんなマウントは形も実もなく、むなしいだけ。

批判する時間を「自分を高めるための時間」に変えていきましょう。

 

3批判・悪口依存症

 

こちらにおもしろい記事がありました。



「悪口は依存症」と書いてあるのを見て、腑に落ちました。

以下、記事を抜粋します。

↓↓↓

 

誰かの悪口を言うと、やる気や快楽に関与するホルモン「ドーパミン」が放出されます。ドーパミンが出ると楽しい気分になります。だから、悪口を言うことは基本的に楽しいことなのです。

 

しかし、ドーパミンはよくばりな脳内物質でもあり、一度放出されると「より大きな刺激」を求めるようになります。つまり、悪口の回数を増やしたり、より過激な悪口を言わないと、新たにドーパミンが出ず、楽しい気分になれなくなってしまうのです。

結果、悪口を言うことが癖になって、なかなかそれを改善しづらい状態に陥ります。悪口を言えば言うほど深みにはまってしまう。これはアルコール依存症や、薬物依存症と同じ原理です。かくして「悪口は依存症」と言っても、遜色ないのです。

 

ここでは悪口ですが、批判も同じことですよね。

批判する人は、誰が何をしても批判を繰り返します。

まさに批判依存性です。

そこから抜け出すには、悪口や批判をポジティブな言葉に変換していくしかありません。


例えば「今日は雨だ。ついていない」を「今日は雨だ。お気に入りのレインシューズが使えてうれしい」といった具合です。

 

私個人としての考えですが、批判や悪口を言って、自ら悪口・批判依存症にならないほうがいいのではないかと思うのです。


先に挙げた記事に、「批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率は1.4倍高まる傾向にある」というデータもあります(東フィンランド大学による)。


また、批判や悪口は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌も促進

つまり批判・悪口は科学的に見ても、「悪いこと尽くし」であり、「不幸になる要素をはらんでいる」のです。

 

反対にポジティブな言葉を発するとオキシトシンや、セロトニンといった幸福物質が脳から分泌されます。

これってすごくないですか?

ポジティブな言葉を発するだけでハッピーな気分になるんですよ😳

しかも無料w

実践するしかないですよね☺️


せっかくこの世に生を受けたんですもの。

日々を楽しく過ごしたいし、幸せでいたいですよね✨️


そのためにもネガティブワードを、ポジティブワードに変換する習慣をつけてみてくださいね☺️

 

 

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