ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
昨日の記事はコチラ。
誰かの話をした際、一言目に批判をする人っていませんか?
私の周りにもいますが、いやはや、そういう批判を聞くのって疲れますよね。
私はなるべくポジティブな話を聞きたいし、したいので思い切りスルーしていますw🤣
あ、意見はきちんと聞きますよ。
しかし、何故批判するタイプの方は、やたらと人や物事を批判するのでしょう?
心理学部の卒業生として、カンタンな分析してみたいと思います。
1暇すぎる
実に雑な分析ですがw、人のことばっかり批判する人は基本「暇」です。
時間を忘れるほど夢中になれることがなく、それ故に自分よりも他者に目がいきます。
そもそも忙しい人は、他者に目を向ける時間すらありません。
比較対象が常に「自分」になると、批判しなくなります。
2自己肯定感が低い
自己肯定感が低い人は、常に他者と自分を比較しています。
自分よりも勝っている人を見ると、嫉妬心から批判をしたがります。
「弱い犬ほど吠える」と昔から良く言いますが、まさにこれと同じこと。
自信のなさを隠すために批判をしたり、悪口を言ったりするのです。
また批判することで、相手よりも優位に立ったと思いたいんですね。
つまり批判によって、相手をマウントしているワケです。
でもそんなマウントは形も実もなく、むなしいだけ。
批判する時間を「自分を高めるための時間」に変えていきましょう。
3批判・悪口依存症
こちらにおもしろい記事がありました。
「悪口は依存症」と書いてあるのを見て、腑に落ちました。
以下、記事を抜粋します。
↓↓↓
誰かの悪口を言うと、やる気や快楽に関与するホルモン「ドーパミン」が放出されます。ドーパミンが出ると楽しい気分になります。だから、悪口を言うことは基本的に楽しいことなのです。
しかし、ドーパミンはよくばりな脳内物質でもあり、一度放出されると「より大きな刺激」を求めるようになります。つまり、悪口の回数を増やしたり、より過激な悪口を言わないと、新たにドーパミンが出ず、楽しい気分になれなくなってしまうのです。
結果、悪口を言うことが癖になって、なかなかそれを改善しづらい状態に陥ります。悪口を言えば言うほど深みにはまってしまう。これはアルコール依存症や、薬物依存症と同じ原理です。かくして「悪口は依存症」と言っても、遜色ないのです。
ここでは悪口ですが、批判も同じことですよね。
批判する人は、誰が何をしても批判を繰り返します。
まさに批判依存性です。
そこから抜け出すには、悪口や批判をポジティブな言葉に変換していくしかありません。
例えば「今日は雨だ。ついていない」を「今日は雨だ。お気に入りのレインシューズが使えてうれしい」といった具合です。
私個人としての考えですが、批判や悪口を言って、自ら悪口・批判依存症にならないほうがいいのではないかと思うのです。
先に挙げた記事に、「批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率は1.4倍高まる傾向にある」というデータもあります(東フィンランド大学による)。
また、批判や悪口は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌も促進。
つまり批判・悪口は科学的に見ても、「悪いこと尽くし」であり、「不幸になる要素をはらんでいる」のです。
反対にポジティブな言葉を発するとオキシトシンや、セロトニンといった幸福物質が脳から分泌されます。
これってすごくないですか?
ポジティブな言葉を発するだけでハッピーな気分になるんですよ😳
しかも無料w
実践するしかないですよね☺️
せっかくこの世に生を受けたんですもの。
日々を楽しく過ごしたいし、幸せでいたいですよね✨️
そのためにもネガティブワードを、ポジティブワードに変換する習慣をつけてみてくださいね☺️
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