2024/02/22 引っ越し | 野の草

野の草

日々、楽しいことや悲しいこともあるけれど、

自然は変わらず、その季節になると同じように花が咲く

季節を感じながら

その時の自分のきもちも感じたいと思う

朝、クウをケージから出すと部屋を端から端まで走り回る
福ちゃんとロロはご飯を食べていても、
クウはご飯より遊ぶ方がいい


お前はナニしてんのや〜という感じで眺める福ちゃん


昨日の休みはハピを新しい家に送っていき
エアコンと洗濯機の取り付けに来るので留守番を兼ねて、キッチンも片付けにいった
ハピは新しい家に戸惑う
部屋に入るとあちらこちらを嗅ぎまくる
落ち着かない様子
私の側から離れず〜

キッチン以外は殆ど片付けてあって驚いた
多分夜中もやっていたのだろう
ほんとに私と似ている
やってしまわないと落ち着かないと言う
私と同じだ

13階建てのマンション
前の所より広く、ベランダも広い
最上階なので、生駒山も見える
やっぱり新築は気持ちいいなぁ〜
帰ってきたら、自分の家が汚く見えたけど…

車で30分、少し混んでいたからもう少しかかった
今までを思うとちょっと…と行けないな
次男のお店の前を通る
次男のお店からは5分位で近い

初めての所にハピを置いて帰るのは可哀想だから帰って来るまでいてるわ〜と入れ違いで帰ってきた

連れ合いが休みだったので、クウを見てもらっていた
帰ったら、クウはお腹の上
懐いて可愛いようだ

今までは長男も自分の子ども達の近くに住んで、いつでも来れるようにと思っていたようだ
次男が今年中学生になる
少しずつ親よりも友だち…になってきていたから、もう少し離れた所でも…と思ったのだろう

この前、長男が次男に話していた
かりんが小学生になり、土日はお店で
以前のように、お店の休みに保育園を休んでとはできないから
長男がお店も休みを増やして、子どもが小さいうちは子どもを優先したらええん違うか〜
今大事にすることを優先して
子どもはすぐに大きくなるで…と、今まで言わなかったことを言っていた

数年前は長男の家にも週末は毎週のようにそうちゃんが泊まりにきていたな…とつい最近のように思う

時間が経てば、色々な事が少しずつ変化していく
子どもの成長は嬉しいような、寂しいような気持ちだろう

もう40になる子にでさえ、心配したり安心したり…
いつまで経っても、親は変わらない気持ちなのだ

これからもそれぞれが色々あっても
みんな元気で、毎日少しでも心穏やかに過ごせるようにと願う