2022/04/25 | 野の草

野の草

日々、楽しいことや悲しいこともあるけれど、

自然は変わらず、その季節になると同じように花が咲く

季節を感じながら

その時の自分のきもちも感じたいと思う

ウチ一番のやんちゃ娘のロロ


朝起きたら、リビングに置いていた熱帯魚の下がビチャビチャに水浸しになっていた

水を循環させるホースを動かしていたのだ

水が好きで、ベランダで水やりをしているとホースから出る水で遊ぶ


福ちゃんは少し水がかかっても逃げるけど、ほんま猫もいろいろ


昨日は家にいたけれど
結局、やっぱりあかんなぁ~と熱帯魚を玄関に移動して
籐のタンスと入れ替え
熱帯魚を置いていた家具の引き出しが、
水に濡れて木が膨らんで開かなくなってしまった


一度片付けていた炬燵も
夜は足元が寒く、また炬燵布団をかけてたけれど、やっと片付けた
福ちゃんはそれでもその下がお気に入り



最近、四條畷から時々連絡がある
新しい事業を始めるから、色々忙しそうだけどハツラツとした声

案内文はこれでいいかな〜?
それで、分かりやすいよ〜

夕べは、みちくさの人に声かけてほしいねんけど〜
息子がもう一人いるような感じだ

みちくさの人…
これは、最初のカフェの時に、・・フェローズと名付けて
応援してくれる仲間という感じで作ってくれた人がいた
その時、私の好きな人で〜と言われた

それから、その発足してくれた人が亡くなり、私がみちくさっこと名付けてそのままの人達
離れていった人も数人いるけれど、ずっと変わらず…
あれだけの沢山の人に出会ったのに、人見知りで自分の感覚に合う人は少ない

夜、メッセンジャーで10人程の人に送ったら、嬉しいことに殆どの人がすぐに返事をくださった

私も来るなら、会いたいから行きます〜
それが楽しみだと言ってくれる人たち
同窓会みたいで、ワクワクします〜

もう離れて随分になるけれど、あの時と変わらないそんな言葉は本当に嬉しい

その中に、一人
男性で音楽をされている人
個人で話しをした事もないし、そんなに深くその人を知る訳でないけれど
いつも、そんな時にその人にも声をかける
以前、自分とその人に同じ匂いがすると言われたことがあるJさん

その日は用事で来れないけれど、とても残念がって、それは社交辞令でない事が分かるのだ
せっかく皆に会える機会だったのに~と、次回はまた声をかけてほしいと丁寧な温かいメッセージ

そんな夕べ
久しぶりに夢に出てきた人

夢の中では、皆が集まっている場にフラ〜と現れて、私が驚いていると
帰らなあかんねん…とずっと泣いていた
片方の手をMちゃんが繋ぎ、反対を私が繫いで、泣いてるのをなだめていた

また、皆が集まる…という話しで
私の気持ちがあの頃に戻ったのだろうか
夢には色々な人が出てきた

泣いてんと、生きてたらまた
こんな新しいことが始まるのも見れるねんから…
そんな私の気持ちの表れの夢なのか…

いつも彼のことも息子のように心配して、応援してはったから
新しい事業をやっぱりワクワクしながら、大丈夫かぁ〜と空から見てるのかな