こんな時だからこそ知りたいデザインが知れる一冊 | フラワーデザインスクール花阿彌ブログ

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全国に教室がある花阿彌インストラクターの活動や、花阿彌のレッスンアイテムなど花阿彌に関する情報を発信しています。

まだまだ続くコロナ禍ですが
皆さま如何お過ごしでしょうか?
 
自由なようで自由じゃない、
一体いつまで続くのか
自粛生活。。
 
自粛は構いませんが、依然として
先が見えませんね。
 
花業界のイベント毎も、
やりたくても出来ない歯痒さも
ありますね。
 
花阿彌ブルーメンシューレ
プロフェッショナル
インストラクターの吉本です。
 
だからといってじっとしていても
しょうがないですね。
ちょうど、1年前に書いた
記事ですが、
こんな時だからこそ、
もっと花阿彌アイテムを知れる
書籍の紹介してましたので、
ここに再投稿しますね。
 
表紙は勿論ですが、
中身も最高に楽しめる
本なのです。
 
以下読んで頂いて
気になったら是非永久保存版として
持っていても良いかと思います。
 
↓↓
 
さて、今回は花阿彌についてもっと
知りたい。。
SNSやこのブログだけだと
もう少しレッスンの内容や
花阿彌スタイルがどんなものか
分かるようで分かってない。
 
なんて、思ってる方、
実のところ結構いらっしゃいますよね?
 
最近では、このブログでも
紹介しているように
セレクトレッスンという、
まずは好きなアイテムから始められる
コースも新設したりしてます。
 
それでも一部の写真とかですもんね。
 
最近では、なんでもかんでも
デジタル化が進んでいます。
 
ちょっとデジタル疲れしてる人も
多いはずです。
 
僕も、そのうちの1人かも
しれませんが(^_^;)
 
そんな貴方に花阿彌デザインをもっと
知れる良い方法があります。
 
花阿彌の学校長でもあります、
久保数政・ガブリエル久保両先生の
出されている本を
見たことありますか?
 
先ほどのデジタル化の話ではないですが、
ここへきてアナログ的なものが
見直されて来ているようです。
 
勿論、だからという事ではないのですが、
多くの方が、本物のヨーロピアンデザインを
知る一つのキッカケに
なるのではないかと思います。
 
久保先生・ガブリエル先生が
出されている書籍は多数あります。
 
どれも本当に素敵なものばかりです。

フラワーデザインをもっと知りたい人や

花阿彌デザインをもっと知りたい人に、

今回は、そんな中から3冊
ピックアップして
ご紹介したいと思います。
 
まずは、1996年に六曜社から
発刊されました
【ヨーロピアンフラワーデザインテキスト】
この本は、僕自身が花阿彌へ入る
キッカケとなったというか、
恰好よくいうと、僕の人生を
変えたと言っても
過言ではない一冊です。
 
ほぼ全ての作品が、スタジオとかではなく
自然光を利用しての屋外などの
撮影だったようで、
天候の状態によっては、
撮影を翌日などに延期してまで
拘った一冊なのです。

 

 

そして、翌1997年に発刊されたのが
【ヨーロピアンフラワーデザインテキスト2⃣
ゲシュッテク&シュトラウス】
コチラはレッスンアイテム実例集として
初級・中級・上級の105点にも
及ぶ作品が掲載されています。
 
何とも見ごたえのある一冊です。
 
表紙からして恰好いい感じが
既に出ていますね。

 

 
そして、3冊目は、1999年に同じく
六曜社から発刊されました
【ヨーロピアンフラワーデザインテキスト3⃣
造形要素と度合い】

コチラの本は、僕が花阿彌の
インストラクターになる最初の頃に、
「君のこれからのフラワーデザイン人生に
役立てて下さい」
と、久保先生からプレゼントされた
思い出の一冊です。
 
前二者の次段階としての一冊で、
「度合い・動き・方向性」
にテーマとコンセプトが
置かれています。
フラワーデザインをより深く
理解するために
とても重要な要素ですね。
フラワーデザイナーやレッスンプロを
目指す方必読ですと、
いったところでしょうかね(^▽^)/

 

 

冒頭でも言いましたが、多数出版されいる

久保先生・ガブリエレ先生の

とても役に立つテキスト本です。

 

テキスト本というと語弊が

生じるかもしれませんが、

作品集としても充分に楽しめますし、

発刊年数が古いからといって

何一つ色褪せていません。

むしろ今出版されても何一つ

問題ないと思います。

 

あまり大きな声では言えませんが、

Amazonなどでお手頃に

ご購入出来ると思いますので、

是非、少しでもご興味ありましたら

花阿彌デザインを

覗いてみて下さいね。

 

今回はこの3冊でしたが、

また機会がありましたら

他の本も素晴らしいので、

紹介したいと思います。

 

長々となってしまいましたが、

最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。

 

 

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