春の息吹のフキノトウ、わらび、筍、蓬を背負い籠に一杯摘む喜びと、春の恵みのそれぞれの香りが、たまらない季節です。そして今年は、例年より随分と早い桜も加わりより華やいでます。
千葉稲毛校の鎌田恵子です。
春が又きたよ!
私をまた見にきて!
わたしを離さないで!と言ってます。
そんな時、花阿彌ブルーメンシューレのアイテム、NO.143「 巨大化した立体」のレッスンをしました。それが、下の写真です。
今回は、立体を少し小さくして、花を多くしました。縦横10センチメートルくらいの立方体をブロンズワイヤーで作り、周りに網目模様のシールを貼っていると背負い籠が、思い浮かびました。
それに、春を詰めたイメージにしたいと思いました。以前はオアシスに刺して仕上げましたが、今回は、私は、花束が、好きなので、花束に挑戦してみようかしらと冒険しました。
これが、籠を背負うイメージが、より強く出せて嬉しくなりました。
それから完成した作品から、これは色々な季節に応用できると想像が、膨らみました。クリスマス、ひな祭り、七夕祭り、お月見など想像していると、なんとも楽しくワクワクしてきました。
私は、花から作品を作り出すと想像が、膨らみだし、それだけで、胸は高鳴り、興奮して、とても良い気持ちになります。
花には、私の方こそ、私を離さないで!と言いたい気持ちです。今日も花と過ごせて幸せでした。読んでいただきありがとうございました。
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