少し前の事なんですが
息子と山登りへ行ってきました
この日登った山は兵庫県の福崎町にある
七種山 (なぐさやま)
七種山は低山ながらも岩場などがあり
昔から1度登って見たい山だったんですよね~
大都会神戸市西区から車を走らせ1時間すると七種山が見えてきます
車を走らせていると
何か山が白くない
登山口にある無料駐車場へ着いてみると
雪が積もってるや~~ん
想定外です
前日に登った人がSNSに投稿した写真を見たんですが雪なんて全くなかったので
一晩で積もったんでしょうかね
そして駐車場の近くには青少年野外活動センターがありまして
トイレがあるそうなんですが
早朝は閉まってました
センターのグラウンドを見てみると
雪国の風景ですね
気を付けて登らないとですね
そうそう、実はこちらの七種山
ワンダーフォーゲル部に入っている息子は
去年の秋に1度来てまして
この日は息子が案内してくれるそうです
この日は息子の友達も一緒に行くという事で4人での登山でございます
この日の行程は下の地図の一番右側のルートを通り
七種槍を通り七種山へ行き
真ん中の青字がたくさん書いてある道を下り七種神社へ帰ってくる
周回ルートです
出は行って見ましょう
青少年野外活動センター沿いを歩くとすぐに看板が
こちらが登山道の入り口です
登山ポイントの看板もありましたよ
そして登山口を見てみると
いきなり急登
登りきると今度はロープ場が
登りきると急に真っ白な世界に
雪の上を歩くとサクサクと音がして気持ちいいです
なだらかな道を登って行くと
鉄塔が登場
そして再びロープ場が
30分ほど登るとこちらの景色
雪があるので幻想的な風景になりますね~
少し歩くと看板が
看板が所々にあるので迷わず進めます
進んで行くと急に現れたのがこちらの大きな岩
登って行くとこちらには鎖がありまして
一人しか通れない岩場になっており
左側が切れ落ちています
1歩1歩慎重に進み無事に通過
この後も岩場が続きまして
登りきると少し開けた場所へ到着
こちらで三角点発見
七種槍に到着
と思いきやこちらは手前の奥山でございました
ちなみに奥山までは1時間で到着です
七種槍を目指しさらに進みます
奥山から少し歩くと飛び出た岩場がありまして
息子が座るとちょっと映えた写真が撮れました
僕は怖くて座れません
でも岩場からはこちらの絶景が見えます
低山でもめちゃくちゃ綺麗です
七種槍までは岩場が続きます
岩場を登って
今度は下って
さらに岩場を登って
を繰り返し
奥山から1時間10分ほどで
一つ目の目的地
七種槍へ到着
山頂はガッツリ雪も積もってました
ここからの景色も最高です
少し休憩し今度は七種山へ
登った分今度は下ります
下りの雪道が一番危険なので一歩ずつ下り
無事に坂道を通過
すると今度は視界が急に変わり林道へ
こういう道は歩いててめちゃくちゃ気持ちいいです
気持ち良いのも束の間
今度は登り坂
1度来たことのある息子が
「 ここが一番しんどかったで 」 とつぶやき進んで行きました
息子の言う通り登っても登っても終わりが見えない
しかも登るに連れて急登に
ハ~ハ~言いながら進むと
山頂の看板が
要約着くのかと思いきや
下り道
そして下ると登り道がありますよね
そして再び山頂の看板が
今度は赤字なので
本当に山頂であってくれ
と願いながら進むと
山頂へ到着
息子の言う通りこの登山で一番しんどいポイントでした
山頂ではちょっと休憩でコーヒーとお菓子タイム
休憩中に辺りを見渡してみると
つなぎ岩 と 笠岩 の看板が
気になったので行って見ると
結構な下り坂が
降りてみると
地面が割れている場所が
こちらがつなぎ岩みたいですね
割れ目をのぞき込んでみると
数十メートル割れている感じで
めちゃくちゃ怖い
見るんじゃなかったと後悔です
その後は笠岩を見に行ったんですが
見つけられませんでした
山頂で少し休憩した後は下山です
少し下るとこんな看板が
七種山からのプレゼントがこちら
絶景頂きました
この後はプルプル震える足にむちを打ちながら進み
七種神社へ到着
神社の横には七種滝がありました
雪が解けて少量ですが滝になってましたよ
このすぐ下には
八龍滝
虹ヶ滝 と滝が大量に登場
そうそう、虹が滝のすぐ下には橋と鳥居があり
幻想的な写真が撮れました
そして虹ヶ滝を進むと砂利道があり
歩道へ
さらにこの道を下って行くと
作門寺山門へ
こちらには駐車場とトイレがありました
ここから20分ほど下ると今度は怪しい人形が
そしてここから10分ほど下ると
車を停めた駐車場へ到着
この日歩いたルートはこんな感じで
8,7キロの道のり
6時間の登山でございました
久しぶりの登山だったので次の日から三日ほど筋肉痛に襲われました
HAIR MAKE ITOH
ホームページ http://hairmakeitoh.com/