似合うってね
その方をパッと見て
『〇〇なアイテムが似合うよ〜』とか
『〇〇タイプは、△△』と単純に当てはめる事
だけじゃないんだよね。
もちろん
それも間違いじゃないし
そういうサービスは、いーっぱいある❤️
私の『似合う』は、いろんな考え方があって
この前もこの記事に書いたけど
と思っていて
どんな自分で在りたいか?
どんな人生を生きていたいか?を考えて
ヘア・メイク・ファッションなどの
【スタイル】を見ていく。
そこにトレンドが入る場合もあるし
伝統的ななにか?なのか?
正統派な昔から受け継がれるものだったり
変わらないものに対して美学を感じる方もいる。
だからその方その方の美学やセンスを
私が感じてその上での
ご提案をさせていただいてる。
『あなたはこれを着てください!』
みたいに断言はしない。
手持ちのアイテムを見て、
『こういう世界を描きたいのであれば
じゃもうすこし〇〇な色のアイテムがあれば良いかもね♡』とか
そうやって擦り合わせてうまく活用する方法で
伝えていく。
もちろん必要ないものは処分でもいいかな?っていう事もある。
………
でね、『似合う』のもう1つの私の概念なんだけど
その在り方のスタイルに対して
『似合わせていく』という風に考えているんだよね。
どういうことかと言うと
【こう在りたい】と言うテーマに対して
〇〇診断的に🆖アイテムであっても
それが欠かせないものであれば
似合うように微調整をしていく事を『似合わせ』と
言っています。
その為には
数センチ単位ならず
数ミリ単位での調整が必要。
これは、経験と勘が生み出すセンスになります。
私はここが得意なので
どんな方であっても
今よりも必ず美しく仕上げる事ができます❤️
数ミリ単位ってどんなの?
って思うでしょ?
こんな感じ。
↓
↓
↓
今から2枚似たような自撮りを載せます。
私は鼻の下の長さが絶妙にちょっと長めなんです。
更に鼻が上向きなので、
角度によっても表情によっても
顔のバランスが変わってしまうんです。
これだけでバランスが変わって見えるのが
なんかわかってもらえるだろうか?
こんな風にいいバランスを
見つけほんのりと
変えるだけで
ぱっと見の印象が変わります。
これを顔全体で1つ1つにやっていく事。
更には、ヘアやファッションで全部でやって行ったらどうでしょう?
別人級の変身だって叶うわけです❤️
これは、いつもお世話になってる
スタイリストさんが仕上げてくださった
ヘアスタイル。
1束1束が繊細。
他の美容師さんとは
群を抜いて違う。
そしてこちらはネイル💅
今回はかなり拘ってネイルの形を色々希望通りに仕上げてくれた写真。
柔らかいカーブを描きながら
先端の部分だけを
ちゅんっとつまんだように尖っている
このフォルムとシルエット。
これ本当に伝えるのも難しいの。
色んなところで伝えてきたけど理想通りやってもらえたのはここだけ。
しかもね、これは、【初めてやる形】って言ってたから
『できなくてもいいですよ』と伝えて
『私の爪で練習してみて』と言う事でやってくれたんです。
だけど
ちゃんとできちゃったの。
これって普段から1つ1つの作業に
拘っていたり
美意識を持っているから
できるスキルとセンスなんだろうなって思う❤️
という事で、長くなりましたが
似合わせる為にミリ単位での視点をやこだわりを
持つ事で変わるんだよー^_^
って言うお話でした❤️