阪神タイガース岡田彰布監督 | HAIR THETAのオフィシャルブログ

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阪神タイガースが

38年ぶり2回目の日本一




そんなわけで関西は勿論

日本中で盛り上がった今年のプロ野球




なぜ阪神タイガースは

日本一になれたのか?




岡田彰布監督は

日本一になるために

何をしたのか?




スポーツ好き

プロ野球ファンとして




僕なりの考えを

書いていこうと思います





岡田彰布は今まで

良い思いと辛い思い両方経験されています




まず阪神タイガース


2005年

セリーグ優勝




2008年

大逆転で優勝逃す




その年

責任を取って辞任します




2010年

オリックス監督就任




いきなり

その年の交流戦で優勝!




優勝という言葉を使うと

選手にプレッシャーがかかると考え




アレ!

と言う言葉を使い始めた




なので

今年流行語に選ばれそうだけど




今から13年前から

既に使われていた




三年目の最終年

レギュラーシーズン前に

クビを言い渡された




その年のチームは

連敗に続く連敗で




選手に対して

どんな気持ちで野球をやってる?




するとあるベテラン選手が

監督が怖くてみんなが萎縮しています

意を決して答えたそうです





ユニフォームを脱ぎ

10年の充電期間を経て




今年

2回目のタイガースの監督就任





ちなみに現役生活は

阪神タイガース

1980〜1993




大型新人として

阪神タイガースに入団したものの




当時の外国人監督に

いくら力のあるルーキーでも

メジャーでは最初から試合に起用する事はない!




そう言われて

反骨心が芽生えたそうです




オリックスブルーウェーブ

1994〜1995




引退後

1996

オリックス二軍助監督兼打撃コーチ




1998

阪神二軍助監督兼打撃コーチ




1999

二軍打撃コーチ




2000〜2002

二軍監督専任




この時一軍の監督は

野村克也氏でした





当時、ある主力選手が冷遇され

野村克也監督と選手の考えが対立




それでも岡田二軍監督は

選手の意見を尊重した





2003

一軍内野守備走塁コーチ

三塁ベースコーチ





これは僕の持論ですが

現役時代いくら活躍したとしても




引退後すぐに監督就任というのは

個人的には❓って思います




サッカーのように

指導者としての勉強や経験を重ね

ライセンス制度を作るべきです





岡田彰布監督は

運が良かったのか?

それと努力もされたと思うのですが




引退後

二軍のコーチから

指導者としてのキャリアを

スタートしました





岡田彰布監督自身は現役時代

二軍生活の経験は無いものの





ご自身の現役時代の冷遇

そんな経験があったからこそ

選手に寄り添えたのでは?





監督時代も

選手との価値観の違いに気づき

それを素直に受け入れたからこそ




考えや采配が

アップデートしたんだと思います




様々な立場やポジションで

ユニフォームを着続けてきたから




色々な気持ちが

理解出来るんだと思います




ちなみに

岡田彰布監督って

早稲田大学卒業なんですけど




野球推薦ではなく

一般入試に合格して入学してます





僕はプロ野球になった事はありません

ただ美容師として今まで働いてきて





色々なオーナーや店長のもとで

働いてきました




面接の時、好印象だったのに

いざ働き始めたら全然違う人





その時の気分や感情で

態度が全然違う人




美容師としても勿論

人としても尊敬できる人




お金(売り上げ)のために

まるで奴隷のようにスタッフを見てた人




今の美容師として自分があるのは

そう言った人たちと働いてきたから




プロ野球選手はファンあってこそ




そして美容師は

お客様がいらっしゃってこそ




皆さま

いつもありがとうございます




これからも人として美容師として

精進していきます





それでは明日も

素敵な一日になりますように