ダイニングの上です。
約六畳と狭いですが、勾配天井です。
窓際でおよそ5メートルあります。
梁はクロスで巻いてしまう設計でしたが、立派な梁なので出してもらいました。
泥の足跡がついていましたが、雑巾でふきました。
火打もクロスで巻いてしまう設計でしたが、こちらも露出してもらうことにしました。
梁も火打も露出用の化粧ではありませんが、全然許容範囲内です。
上の窓は高所用の横滑りとフィックスの連窓です。高さで１メートルあります。
右に小さく写ってるのは煙突の穴です。
ようやく薪ストーブに触れる記事になりました。
煙突は室内で長めにとり、外は普通より割合が少な目です。
天井から出すよりも簡単で雨漏りのリスクのない壁出しを選びました。
ストーブ、煙突については別記事で書きます。