本日のMy短歌[光こそ傲慢なるや梅雨寒の伏したる闇すら眼中になし ]~New Yorkの光と影 | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

─── たった一枚の写真が心に刺さり、どうしても何か歌を詠みたくなることもあります。 

何気に海外の報道写真をネットサーフィンしていたら、そんな一枚の写真を見つけました。

やりたい放題わがまま放題で税金チューチュー暮らしで闊歩する元姫サンとホームレスの人。

 

   
【画像引用:https://www.dailymail.co.uk/femail/article-12243391/Princess-Mako-goes-shopping-Amish-market-New-York.html】

 

場所はアメリカ、ニューヨークのど真ん中、地面に座り込んだ男女の区別も分からないほど

 

薄汚れたホームレスの方、その手前に置いてあるスタバのカップは物乞いのお金を入れて

 

もらう為のものでしょう───



そのすぐ傍らを、ホームレスには見向きもせずに無表情に足早にガニ股歩きで通り過ぎる

 

アジア系と思われる 不細工で野暮ったい 女性がひとり。

 


静止画像の写真ではありますが、おそらく彼女にとってはホームレスなどは別世界・異世界の

 

住民であり、おそらくは同じ人間とは思っていないんだろうし、わずかな小銭を分かち与える

 

ことすらしないだろうね、多分。

 

 

デイリメールのカメラマンがどんな意図でこの写真を撮ったのかは不明ですが、やはり・・・

 

それなりに意味をこめて撮り、ボツにはぜずにネットに上げたんだと思うわ。
   
 

だってさ、●●●家やそこから嫁にいってニューヨーク在住の彼女たち夫婦に関しての

 

デイリメールの記事は、常に忖度というかヨイショというか白々しいというか、わざとらしい

 

というか、うそ臭いというか・・・なんだけど、その中でこの一枚の写真を入れる意味とは?

 

あたしゃ、カメラマンの無言の抗議というか心意気を感じてしまったよ!

 

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───地には平和と安寧を。そして豊かなドングリたちを(笑)

 

綺麗ごとばかりは言っていられない世の中だけど、だからこそそう思います。

 

それでは今日はこの辺で。最後までお読み頂きありがとうございました。