本日のMy 短歌[おのずから雨を呼びたる紫陽花のさらなる青にしずくきらめく] | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

「光陰矢のごとし」とは古来より耳慣れた言葉であるけれど、特にここ数年は季節の過ぎて行くのが

スピードアップしたように思えてなりません。特に、春から夏の季節には特にその傾向が強いような気が

します。六月も今日でおしまい。水で始めた月の締めはやはり水に最も似つかわしい花を───

 

   
 

 

こんにちは、このところは多忙なのでなかなかブログの世界に入っていけません。

もっと記事として軽く書いていけば楽になるとは思うのですが、なかなかそれも思うようには(笑)

それでもまあ細々とボチョボチと続けていけばいいのかな、と・・・。

 

   
 

 

梅雨の季節に最も愛される・・・

 

 

今日は短歌の形にしましたが、紫陽花の歌です。


意味はまあ読んだとおりのまんまですから、ことさらに深さを求めた歌ではないけれど(笑)

気分のままに外出時に撮りためた紫陽花たちの姿のお披露目の意味もこめての今日の記事かな?

   

 

一年で一番雨の降るうっとうしい時期に咲く紫陽花は、私たちの心に響く美しさがありますもの。

 

多くの方々に愛される存在であっても当然でしょう。 ↓何度も載せているランキング表ですが

 

   

NHK放送文化研究所の2007年の統計なのですが、紫陽花の花は現在ではもっと上位にランクインして

 

いるのではないかしら? (他の新しい統計やアンケートの集成等では大体5~6位に入っています)

 

   

 

これは、次から次へと新しい園芸品種が生まれていることや庭植えのみならず鉢植えなどでも楽しめる

 

からかもしれませんよね。

 

 

 

 

 

 

紫陽花を詠む

 

 

紫陽花は夏の季語でもあり、毎年、なんだかんだと紫陽花の句を詠んでは載せているんですよね。

 

   

 

※2019.06.05 紫陽花  ( ^ー゜)σ 紫陽花の左見右見する小道かな ~”あじさいの散歩道”を詠む

 

 

 

また、紫陽花の花を愛した昭和の或る大スターさんを偲んで・・・

※2019.07.17 あじさい忌  ( ^ー゜)σ   憧るる人なき世こそあじさい忌

 

 

 

リンクを貼ろうとしたら・・・あれ? ずいぶんと要領が変わったのですね。

 

前のほうが見やすかったように思うのですが、同じには出来ないのかな?

 

https://ameblo.jp/haiku-de-moemoe/entry-12171330092.html

 

 

 

「額の花」というのも紫陽花のことです。いわゆる額紫陽花ですが、最近はいろいろなタイプの園芸種が

 

登場して、ぐっと華やかな存在感を増していますよね。

 

   

 

部分アップで見てみると、何処かエキゾチックな風合いをかもし出してくれる花でもあります。

 

  

 

※2015.06.22 紫陽花  ( ^ー゜)σ     紫陽花の涙のままに滲みをり

 

 

   

 

 

※2014.07.06 紫陽花  ( ^ー゜)σ    紫陽花や切れば後ろに闇ばかり

 

 

   

 

うーむ、どうもね、リンクの要領というか表現の印象が変わってしまったので、全体のイメージも

 

変わって来てしまいますね。 今日はこのままにしておきますが、自分なりに工夫してみたいです。

 

   

 

今日は、歌云々よりも、私の身の回りの紫陽花さんたちの姿をご披露してみました。

 

年に一度の雨の季節に本当に似つかわしい花であると思います。

 

↓こんな風に、柵の端っこから、ほんの少し顔を出すさまもブローチのようで可愛くてスキです♪

 

   

 

   

 

それでは今日はこの辺にしておきましょうか。

 

梅雨明けにはまだ日にちもかかりそうですが、その分、紫陽花の花も楽しめると思うことにしましょうか?

 

  

 

 

  

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

梅雨時は食中毒などのリスクも増えますが、体調に気をつけてお過ごし下さいませ。

                               

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