若い頃には有りがちかもしれないけれど「何かイイことないかなあ~」というセリフが口癖の方って
結構いらっしゃるよね。現状が特に不満でもなく、傍から見ればそれなりに恵まれた状況であっても
慣れてしまえばそれが当然、もっとイイことが何か起こらないかしら?って思っていたりして…。
でもね、あえて言いますけれども ”何か” が起こるのは、必ずしも良いことばかりでは───
こんにちは、本日の季語は「猫じゃらし」・・・秋の季語です。お馴染みの草だからもう説明不要かな?
「狗尾草」(えのころぐさ)のサブ的な季語になりますが、フワフワの穂でニャンコさんをじゃらして
遊ぶのに持ってこいの姿形から「猫じゃらし」♪ イネ科の一年草で、花穂を子犬の尻尾に擬して
狗尾草という名が付けられました。
───ワンコとかニャンコをイメージさせる草ってやはり可愛いくて大好きです。
風にそよぐ様子はどことなく飄々(ひょうひょう)とした”おかしみ”や味わいもあるし───
※2015.08.19 猫じゃらし ( ^ー゜)σ 風のまま それがどうした猫じゃらし
枯れた姿でさえも、どことなく豊かさを感じてしまうのは何故かしらん?
※2014.09.13 猫じゃらし ( ^ー゜)σ 猫じゃらし黄金(こがね)の衣まとひをり
ワンコの尻尾を髣髴させるから”えのころ草”なのですが───
ん? ↑このコはコーギーなんだけど、この尻尾のイメージじゃないよねえ?
そうそう、やはりこれくらいの尻尾でなきゃね♪ まんま、えのころ草スタイルだもん
もちろん、ニャンコをじゃらすのにももってこいですよね。↓コレは猫じゃらしではないケド・・・
身の回りの野の草は、固有の名で呼ばれるよりはひとまとめにして”雑草”と呼んでしまうけれど…
この猫じゃらし・えのころ草は殆どの人がその名を知る植物ではないかしら。
よく知られてお馴染みで、そして愛されているというか・・・
別に綺麗な花を咲かせるわけでもないし、姿かたちは地味といえば地味。
なのに、なんとなく愛嬌があって可愛いと思うのは私だけではないと思うんだけどなあ・・・。
風にそよぐ猫じゃらしの姿は穏やかな日常の象徴みたいで───
これといって良い事も楽しい事も起こらないのはつまらない、かもしれないけれども───
何かが起こるのは良いことばかりとは限らないのが世の常というものです。
一番分かりやすいのは自然災害で、これまでの穏やかな日常が一気に覆されることだってあります。
そうした時に初めて、私たちは”何も起こらなかった昨日”がいかに幸福であったかを思い知る。
TOP画像は少々加工しましたが、平和な猫じゃらしの光景の裏で透けて見えるのは某国の軍事
侵略により苦しみ虐殺されるチベットの方々の画像・・・チベットやウィグル侵略は他人事ですか?
日本を取り巻く状況は、おそらく私たちが漠然と感じているよりも遥かに厳しいのでは───
日本国の舵を取るのは政治家や官僚ですが、政治家は民主的な選挙で選ばれるから大丈夫!
という安易な思いはあるものの・・・そんな思い込みが根底から揺らぐこともあります。その一例が・・・
少し前の沖縄県の知事選挙、アンチ日本の連中の担いだ某氏が当選しました。選挙といえば
一番手っ取り早い民意の反映のはずなのに、凄まじい選挙違反と嫌がらせのオンパレードの結果…
故翁長氏以上に危険な人物が県知事に当選してしまった─── 選挙って、怖いよね。
沖縄だけの危機ではありません。やがては日本全国にも? それを阻止するためにも私たちは、
私たち有権者はもっと選挙に対してシビアに目を光らせ監視する必要があるはず───
現に、明らかに北●●のスパイとしか思えないような方でも、また前科があってもサクッと当選!
また、この先は投票する人たちの人口構成が変化してゆく可能性もあります。
反日国からの移民を誰かれ構わず、じゃんじゃん受け入れ安易に日本国籍を取得させれば・・・
もしくは安易に参政権を与えてしまえば・・・公務員にも簡単に採用してしまえば・・・
そんな彼らがこの国の大多数を占めるようになれば、自分たちに都合の良い悪しき連中どもが
”合法的な”選挙で選ばれてしまうこともありますよ? 民主党政権時の悪夢が繰り返されるかも…
(可能性としては、選挙管理委員会の内部に●●して●を●●することも有り得るかもしれない)
以下、坂東忠信氏のリブログです。リブログは1件しかできないので、もう1つの記事はリンクですが
せひ、お読み下さいませ。
同じく坂東先生の選挙前の警告記事も心してお読み下さいませ
※2018.09.27 → デニー県政となった場合の沖縄の近未来。
上記リンク記事より、一部抜粋してみますと───
中国が自国民保護のため、武警(もしくは中国の武警を中心とした国連警察軍)による治安派遣と沖縄常駐を県に打診する可能性があります。
一方、沖縄県警に公安は存在しても、これを取り締まるスパイ防止法がありません。
県警機動隊は、各隊員の実家が活動家たちに把握されているため、思い切った検挙活動ができません。
(↑この発言を聞いて、私はゾッとしました。これはまさしく恐喝・脅迫じゃないの?)
(目的のためには手段を選ばない連中ですから、本当に家族を●●しかねない(((( ;゚Д゚)))
また、坂東氏いわく───
「私の体験をもとに今後の予測をお伝えし警告してきたその多くは今、現実になろうとしています。
・・・というか既に現実になってしまいました(-_-;)」 坂東氏のこの言葉は重くて怖い───
昨今ハヤリの「ダイバーシティ」「多様性」の美名の下に、日本が滅ぼされることのないようにしたい
ものです。安易に”共存共栄の多様性”を推進した欧州が今どんな荒廃した状況になっているか!
日本では余り報道されないけれど、ドイツ以上に移民を受け入れたスウェーデンの状況は
ひどいもんですよ───。
行きすぎた多文化共生の移民政策による、自国の文化・伝統の崩壊、犯罪の増加による治安の
悪化、移民保護制度の負担による財政破綻の危機───。かつての、豊かな社会福祉国家は
もはや国家機能を喪失した破綻国家になりつつあるのが現実なんですよ。
我が愛するリンドグレーンが描いた平和な社会はもう失われてしまったのでしょうか・・・
ところで、こういう”事実”を、ありのままの姿を、日本のマスメディアは報道しますか?
もう何度も載せてきましたが、スイスの民間防衛書の教訓を忘れないようにしなければ・・・!
この中で、日本人が一番陥りやすいのは第4段階の「平和や人類愛をプロパガンダとして利用する」
でしょうか?教育現場にはしっかりと浸透し、国歌さえも国旗掲揚さえもさせないようにしているしな。
マスメディアに到っては何をか言わんやの状態だし───
───日本が末永く日本であり続け、そして平和な日本でありますように。
そうして、すべての国民が危機を自覚できますように、と祈りつつ今日はこれでおしまいにしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。