今さらながらですが、私は猫原理主義者でありw 大のニャンコ好きです。けれども、基本的に動物
さんたちはみんな好きなんだよね。特にワンコのひた向きさ、鼻の辺りの可愛らしさ、あのコたちが
本能的にしてくれるあの仕草がたまらなく好きです♪ はい、お手! お手~!
え、そっちに行くか? お隣のワンコにお手!をするとは・・・。でもさあ、ここはやっぱり ↓
そうそう、素直にお手々を出してくれるとホント可愛いよね
この「お手!」はワンコの特技でニャンコはやらないと思われがちですが・・・
うーん、うちの女帝陛下猫サマも積極的にはしてくれないなあ。 余り強要すると、「お手!」が
猫パンチになる血の粛清が待っている(爆 だけど、中にはこういうコもいるんだよね ↓
↑要は、自分の手が上でなければイヤみたいよ。ワンコに比べると何故か上から目線ですがw
さてさて、ワンコは当然だけどニャンコも含めて「お手!」という仕草はやっぱり可愛いよね。
でもねえ、中には可愛くないお手!もあるんだよねえ・・・例えば、ほら?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
!可・愛・く・な・い・っ!
いやー、しみじみと可愛くない「お手!」ですよねえ。え、これって「お手!」じゃないの?
マスゾエ氏、もう嬉しくて嬉しくてたまらない!というお目々をしておられます。祖国愛は理解でき
るし、国家元首に対して敬意を表するのは当然のことですが、クネちゃまは余裕の微笑です。
気持ちは分からないでもないんだよね。だって、”故郷に錦を飾る”そのものじゃないですか。
現に、都庁の御自分のデスクに、この時のクネちゃまとのツーショットが大事に飾られて♪
【画像引用:聯合ニュースYONHAP NEWS (本社:ソウル市特別区)】
この方はとても正直に、目に気持ちが表れる方なんだよね。昔、朝生での論客時代にどうかすると
眼が凶暴に底光りするのを見て、もしかするとサディスティックで暴力的タイプかな?なあ~んて
思ったりもしたけど、もちろん、実際にそうであるかは分かりません。私がそう感じただけ・・・。
今、いろいろと叩かれているようですが、さもありなん!という感じかな?今さら感がある。
御自身のことを「トップリーダー」と称されたようですが、気分的には東京都の公人TOPというより
東京という小さな(でも世界に冠たる)国の王様気分なのでしょう。
要は、エライ人だからどんなに贅沢をしても当たり前。思う存分経費を使う資格があると考えてる。
だから何故こんなに非難されるのか、御本人は全く理解できない・本気で分からないと思うなー。
前近代的ともいえるけれど、アジアの国ではそういう発想のお国もあるからね。
なので、ほら、政治家にせよ企業のTOPにせよ解任後には結構逮捕されてたりするでしょ?
背任横領などの財閥経済犯に対しても経済活性化の大義名分で特赦されることも多いしね。
もちろん、これは批判しているわけではありません。ただ、そういうお国柄であるというだけ。
マスゾエ氏もメンタリティが日本人ではないのだから、私たちが理解できなくとも当然かもしれ
ないね。だから、東京都の予算も待機児童のためよりも堂々と同胞の学校のために使いたい!
うーん、正直だね。まさかここまで堂々とやる思わなかった!と驚く方が多くても当然でしょう。
任期はあと2年? 次期も意欲を見せておられるようですが、東京都民の方々も次回は知名度では
なく、本気でまっとうな人を選んで頂きたいなあ。少なくとも、日本国に於ける ”公人” の意味を
きちんと理解できる方をネ。”可愛いは正義”なんだけど、マスゾエ氏の お手! 握手はやはり・・・
それでは今日はこの辺で・・・以下の<おまけ>は、お口直しにでも宜しければどうぞ♪
___________________________________
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<おまけ>
いやいや、可愛くない「お手!」を載せてしまったので、お口直しをしましょう。
現代では、握手が万国共通の挨拶みたいになっているけれど、最上級の挨拶として、”カーテシー”
というのがあります。これ、欧州マナーなですが、専ら女性のみの挨拶なんだよね。映画などで
目にされたことがあるかなー。 挨拶でも、決して決して「お手!」には見えません。お手本はこの方!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
♪エレガントだなあ~♪
【Diana, princess of wales curtsy to the emperor Akihito & empress Michiko of Japan】
ああ、懐かしのダイアナ妃(←この表現は正確ではないけど)決して決して「お手!」には見えず
エレガントなお姿で皇后陛下にカーテシーを捧げておられます。綺麗だなあ・・・
このカーテシーって実際にやろうとすると難しいんですよね。「片足を斜め後ろの内側に引き、もう
片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたまま挨拶をする。これは、ひざまずこうとする意思を
示しているといわれる」そうですが、慣れないうちはどうしても、こんな風になりがち・・・↓
【Katherine Jenkins curtsies elegantly to Her Majesty the Queen at the races】
このカーテシーのバリエーションに両手でスカートの裾をつまんで軽くスカートを持ち上げ腰を
深く屈めて行う場合もあります。それでは、最後に、このポーズもこの方に・・・
【Princess Diane curtsies before Queen Sofia of Spain】
うーん、形が綺麗に決まっているなあ・・・
ではでは、これでホントにおしまい。またね。