動物病院検定試験③ | お気楽獣医師のひとり言

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動物病院での『あるある』や日々のほっこりエピソード、面白エピソードなどを綴ります。
病気や治療などの専門的な内容は基本的にありません。
ただただクスッと笑えるブログを目指していきます。

勝手に検定試験を作ってみたシリーズ。


思いつきで作っているので超~簡単な時もあれば激ムズの時もあるかも…汗うさぎ


目指せ!動物病院マスターウインク

誰も目指してないかもですが…



新人さんでもすぐにわかる三級の問題ですびっくりマーク



ダイヤグリーン動物病院でC、F 、Eとは

 何を意味する??





スタッフ同士がわかるように処置室とかに書いてある事が多いので飼い主さんはほとんど目にすることはないかもしれません。






CとFはわかるけどEは??という方もいるかもしれません。







正解は…


C=犬

F=猫

E=小動物(ウサギなど)


でした。



Cは英語で

canine(ケーナイン)=犬

を意味します。英語ではK9(ケーナイン)と書くこともあってなんかかっこいいとか思っちゃいますが真似する機会ゼロ煽り



Fは英語で

feline(フィーライン)=猫

を意味します。

猫エイズを意味するFIVのFはfelineのFなんです。



結構犬猫の病気で頭文字にCやFがついてるもの多いんですよね~。



Eは英語で

exotic animals

元々は外来種という意味だったとかなかったとか

→曖昧かよムカムカ


動物では犬猫以外の小動物を意味します。

ウサギ、ハムスター、フェレットなど。



院内でホワイトボードを設置して、そこに本日の予定を書くんですが、


佐藤タマ(F)    cast

          →去勢手術のこと

山口モモ(C) 検査


小林ハム(ハム) ホテル


とか書いてます。






えっ!?

Eって書いてないのバレました??


結局Eだけだと何の動物かわかんないから動物種を書いてしまう…アセアセ





ちなみに私はウサギの診察の時に看護師さんに

「ウサちゃんマンの診察入ろう」と言うんですが誰も何も言ってくれませんえーん


いつも変な事言ってるからスルーされるんですかね…ガーン


フェレットの事はフェレッツと言うのがクセなんですが

「何で複数形で言うんですか?」

というツッコミを誰からもされませんガーン


学生時代に一人だけツッコミを入れてくれた同級生がいたんですが、


よく考えたら学生時代から変なヤツだったってことですね魂