これから4重賞のデータをチェック☆
どうもくららです(・∀・)ノ
今週から2週は平地4重賞開催が続くってことで
重要なレースが盛沢山で楽しみー!!
先週の競馬は土曜日
が1,130,460円の払い戻し
日曜日
が1,461,950円の払い戻しと
主に各所で公開されてた買い目情報で
的中ラッシュとなりましたが
GETした軍資金で今週もがっつり参戦するぞ(`・ω・´)
2024年3月16日(土) 2回中山7日
中山11R 第38回フラワーカップ(GⅢ)
【コース】
中山 1,800m(芝・右)
≪出走馬≫
①ヒラボクミニー
②カンティアーモ
③スティックバイミー
④テリオスサラ
⑤ミアネーロ
⑥カニキュル
⑦マルコタージュ
⑧エルフストラック
⑨ホーエリート
⑩ラビットアイ
⑪テリオスルル
⑫フォーザボーイズ
<JRA的ヒント(過去10年のデータより)>
・前走との間隔がポイント
⇒3着以内馬30頭中20頭は、前走との間隔が中7週以上だった馬
⇒一方、中6週以内だった馬は3着内率11.1%とやや苦戦
⇒前走との間隔が中6週以内で3着以内に入った10頭のうち8頭は、前走の着順が1着だった馬
・前走の末脚に注目
⇒3着以内馬30頭中24頭は、前走がJRAで上がり3Fタイム順位が4位以内だった馬
⇒一方、同5位以下だった馬は3着内率9.7%と苦戦
⇒前走の上がり3Fタイム順位が5位以下で3着以内に入った6頭のうち3頭は、前走が中山競馬場の重賞だった馬
・中山と阪神の芝のレースに実績のある馬が優勢
⇒過去8年の3着以内馬24頭中20頭は、中山・阪神の芝で着順が4着以内かつ上がり3Fタイム順位が4位以内となった経験がある馬
⇒一方、この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦
・近年は前走が左回りのコースだった馬が不振
⇒過去8年の3着以内馬24頭中22頭は、前走のコースが右回りだった馬
⇒一方、左回りだった馬は3着内率4.8%と苦戦
★前走との間隔が中7週以上or前走の着順が1着の馬★
①ヒラボクミニー
②カンティアーモ
⑤ミアネーロ
⑥カニキュル
⑦マルコタージュ
★前走がJRAで上がり3Fタイム順位が4位以内or前走が中山の重賞だった馬★
①ヒラボクミニー
②カンティアーモ
⑤ミアネーロ
⑥カニキュル
⑧エルフストラック
⑩ラビットアイ
⑫フォーザボーイズ
★中山・阪神の芝で着順が4着以内かつ上がり3Fタイム順位が4位以内となった経験がある馬★
①ヒラボクミニー
④テリオスサラ
⑤ミアネーロ
⑥カニキュル
⑧エルフストラック
⑩ラビットアイ
⑪テリオスルル
⑫フォーザボーイズ
★前走のコースが右回りだった馬★
①ヒラボクミニー
②カンティアーモ
③スティックバイミー
⑤ミアネーロ
⑧エルフストラック
⑩ラビットアイ
⑪テリオスルル
⑫フォーザボーイズ
4つ全部の項目に当てはまったのは以下の2頭!
①ヒラボクミニー
⑤ミアネーロ
①ヒラボクミニーは前走16頭立ての中山で勝ち上がってるし
⑤ミアネーロは中山1800mでの勝利経験があるんで押さえ(`・ω・´)
それに次いで多く3つの項目に当てはまったのは以下の5頭!
②カンティアーモ
⑥カニキュル
⑧エルフストラック
⑩ラビットアイ
⑫フォーザボーイズ
上記では距離短縮になるけど中山実績があって前走15頭立ての未勝利戦を勝ち上がった⑥カニキュル
前走中山1800mの1勝クラスで連対した⑧エルフストラック
中山&1800m実績があってデビューから連対外してない⑫フォーザボーイズが気になってます\(^O^)/
その他では前走16頭立ての1800m戦で勝利した
⑦マルコタージュも加えてのフォーメーションになりそうかもです!
とにかくPOG指名馬の⑤ミアネーロは必然的に応援☆
2024年3月16日(土) 1回中京3日
中京11R 第38回中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ)
【コース】
中京 1,400m(芝・左)
≪出走馬≫
①ロジリオン
②フェンダー
③サトミノキラリ
④クリスアーサー
⑤シュトラウス
⑥オーキッドロマンス
⑦ハクサンイーグル
⑧キャプテンネキ
⑨ソンシ
⑩ヴァルドルチャ
⑪ナムラアトム
⑫エンヤラヴフェイス
⑬エイムフォーエース
⑭アンクルクロス
⑮ダノンマッキンリー
⑯タイキヴァンクール
⑰ミルテンベルク
<JRA的ヒント(過去10年のデータより)>
・4番人気以内が優勢
⇒連対馬20頭中15頭は、単勝4番人気以内だった馬
⇒ただし、3着馬に限れば10頭中8頭を5番人気以下が占めている
・前走が重賞だった馬が安定度で勝る
⇒前走別の成績では該当馬が10頭以上いた中では、前走GⅠ組とGⅡ・GⅢ組が共に3着内率で33%を超え
⇒上記馬はその他のグループを大きく上回っている
・6番より内の馬番に注目
⇒馬番別成績では、1~3番と4~6番の2グループが好走率で上位
⇒2020年以降の過去4年に絞ると、1~6番の合計成績は〔4・3・2・15〕の3着内率37.5%と、3着以内馬12頭中9頭を占める
★前走が重賞だった馬★
③サトミノキラリ
⑤シュトラウス
⑧キャプテンネキ
⑫エンヤラヴフェイス
⑯タイキヴァンクール
★6番より内の馬番の馬★
①ロジリオン
②フェンダー
③サトミノキラリ
④クリスアーサー
⑤シュトラウス
⑥オーキッドロマンス
現状2つどちらの項目にも当てはまった馬は以下の2頭!
③サトミノキラリ
⑤シュトラウス
③サトミノキラリは左回りの1400mで勝利経験があって前走GⅠ6着までに来てるし
⑤シュトラウスは距離短縮になるけどGⅡ実績がある馬なんで注視予定。
2つの項目のうちどちからの項目に当てはまった以下の7頭の中では
①ロジリオン
②フェンダー
④クリスアーサー
⑥オーキッドロマンス
⑧キャプテンネキ
⑫エンヤラヴフェイス
⑯タイキヴァンクール
2走前に左回りの1400mのGⅡで連対した①ロジリオン
3走前の左回りの1400mのGⅡで3着に入った⑥オーキッドロマンス
距離短縮になるけどGⅡ実績がある⑫エンヤラヴフェイスが気になってます!
その他にも前走左回りの1400mで快勝した⑦ハクサンイーグル
デビューからこの距離で連対外してない⑨ソンシ
比較的多頭数立ての中でも走れそうな⑩ヴァルドルチャ
この距離で馬券外しナシの⑪ナムラアトム
この距離はOP特別含め掲示板外してない⑮ダノンマッキンリーも押さえたいところ(`・ω・´)
基本は中心馬は4番人気以内から押さえて
相手は幅広く買う感方向でフォーメーションを組みたいと思います!
2024年3月17日(日) 2回中山8日
中山11R 第73回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)
【コース】
中山 1,800m(芝・右)
≪出走馬≫
①ジュンゴールド
②ルカランフィースト
③ウォーターリヒト
④シックスペンス
⑤チャンネルトンネル
⑥ペッレグリーニ
⑦アレグロブリランテ
⑧ログラール
⑨コスモブッドレア
⑩スティンガーグラス
<JRA的ヒント(過去10年のデータより)>
・上位人気馬が中心も…
⇒単勝1番人気と2番人気はそれぞれ1勝と勝ち切れない面はあるものの、そろって4着以下に敗れた年はない
⇒3着以内馬30頭中22頭が5番人気以内だった馬
⇒ただ、2017年以降は6番人気以下の馬が毎年3着以内に食い込んでいる
・前走1勝クラス組が中心
⇒1勝クラス組が7勝を挙げている
⇒中でも、1勝クラスを勝っての参戦だった馬は〔6・4・1・20〕で3着内率35.5%と好走率が上昇
⇒前走の着順という点で見ると、4着と5着が明暗の分かれ目
⇒前走で5着以下だった馬は連対がなく3着が1回あるだけ
⇒JRA重賞組に限ると前走で4着以内だった馬は〔3・5・3・19〕で3着内率が36.7%にアップ
⇒前走がGⅠであっても4着以内に入っていなければ〔0・0・1・4〕という厳しい結果
・5着以下がある馬は割り引き
⇒5着以下は前走だけでなくキャリア全体でもなかった方が良し
⇒3着以内馬30頭中23頭は、これまでに出走した全てのレースで4着以内に入っていた馬
⇒5着以下に敗れた経験があった馬の中でも、そのレースがGⅠ以外だった馬は〔1・1・2・63〕で3着内率6.0%と特に苦戦傾向が強い
・東京競馬場での実績に注目
⇒過去10年の優勝馬のうち6頭が美浦所属で4頭が栗東所属
⇒栗東所属の4頭は、前走が東京競馬場で行われた1勝クラスで1着or重賞で3着以内に入った馬
⇒美浦所属の6頭中5頭は、初勝利を挙げた競馬場が東京だった馬
★前走1勝クラスor前走JRA重賞で4着以内だった馬★
②ルカランフィースト
③ウォーターリヒト
④シックスペンス
⑤チャンネルトンネル
⑥ペッレグリーニ
⑦アレグロブリランテ
⑨コスモブッドレア
★出走した全てのレースで4着以内に入っていた馬★
④シックスペンス
⑤チャンネルトンネル
⑥ペッレグリーニ
⑨コスモブッドレア
⑩スティンガーグラス
★前走が東京の1勝クラスで1着か重賞で3着以内に入った栗東馬or初勝利を挙げた競馬場が東京だった美浦馬★
②ルカランフィースト
現状3つ全部の項目に当てはまった馬はいなかったけど
比較的多く2つの項目に当てはまったのは以下の5頭!
②ルカランフィースト
④シックスペンス
⑤チャンネルトンネル
⑥ペッレグリーニ
⑨コスモブッドレア
②ルカランフィーストは前走中山の1800mで勝利してるし
④シックスペンスは距離延長になるけどデビューから中山で連勝中だし
⑤チャンネルトンネルは中山のOP特別で連対実績があるし
⑥ペッレグリーニはデビューから1800mで連対外してないし
⑨コスモブッドレアは前走中山重賞で入着してるんで押さえ。
上記の他にもこの距離では快勝続きだった①ジュンゴールド
前走1800m重賞で連対した③ウォーターリヒト
前走中山の1800mで連対した⑦アレグロブリランテ
前走中山の18頭立ての新馬戦で勝利した⑩スティンガーグラスも気になるけど
これ絞れない気しかしないwwwww(^p^)
過去10年では単勝1番人気と2番人気が
そろって4着以下に敗れた年はないってことで
点数減らすためにも3連複フォーメーションの1頭目は
上位人気2頭から押さえる方向で…!
2024年3月17日(日) 1回阪神8日
阪神11R 第72回阪神大賞典(GⅡ)
【コース】
阪神 3,000m(芝・右)
≪出走馬≫
①プリュムドール
②ブローザホーン
③ディアスティマ
④ジャンカズマ
⑤ユーキャンスマイル
⑥テーオーロイヤル
⑦アンタンスルフレ
⑧メイショウブレゲ
⑨ワープスピード
⑩サヴォーナ
⑪ゴールデンスナップ
⑫ディープボンド
⑬シルヴァーソニック
⑭ゼーゲン
⑮ショウナンバシット
<JRA的ヒント(過去10年のデータより)>
・上位人気がかなり強い
⇒馬連が導入された1992年以降、一度も馬連万馬券が出ていないという堅い重賞
⇒過去10年でも、1番人気が6勝、2番人気と3番人気が各2勝と、優勝馬の全てが3番人気以内に支持されていた
⇒7番人気までは2着に絡むこともあったが、8番人気以下の2着はなし
・4歳馬が強く7歳以上は軽視
⇒成績が良いのは4歳馬で3着内率は50%を超えている
⇒4歳馬の中でも2000m以上の重賞で連対経験のあった馬が〔4・3・2・3〕と活躍
⇒一方、7歳以上の馬は延べ33頭が出走して3着以内が0回
・有馬記念組が中心
⇒過去10年で好走率が高いのは前走が有馬記念だった馬
⇒有馬記念で2桁着順に凡走していても巻き返すことが多い
⇒逆に、当レースと同じ3000m以上の長距離重賞のステイヤーズSやダイヤモンドSから臨んだ馬の成績はそこまで振るっていない
・騎手の腕に期待
⇒当レースでは実績十分のトップジョッキーの活躍が多い
⇒過去10年に優勝した現役ジョッキーは、岩田康誠騎手、和田竜二騎手、C.ルメール騎手、戸崎圭太騎手の4人だけ
⇒さらにさかのぼっても、優勝経験のある現役騎手は上記4人に内田博幸騎手、武豊騎手を加えた6人しかいない
・菊花賞4着以内の実績に注目
⇒過去10年の優勝馬のうち8頭には、菊花賞4着以内の実績があった馬
⇒3番人気以内、4~6歳、菊花賞好走歴のある馬が狙い目
★4歳馬★
⑩サヴォーナ
⑪ゴールデンスナップ
⑮ショウナンバシット
★前走有馬記念組★
⑫ディープボンド
★岩田康J・和田J・ルメールJ・戸崎J・内田J・武豊Jが騎乗の馬★
①プリュムドール
⑬シルヴァーソニック
★菊花賞4着以内の実績がある馬★
⑤ユーキャンスマイル
⑫ディープボンド
現状4つ全部の項目に当てはまった馬はいなかったけど
比較的多く2つの項目に当てはまったのは以下の1頭!
⑫ディープボンド
データ的に7歳以上は軽視ってことだけど
やはり長距離好走馬は外せない…!
上記のどれかの項目に当てはまった以下の6頭の中では
①プリュムドール
⑤ユーキャンスマイル
⑩サヴォーナ
⑪ゴールデンスナップ
⑬シルヴァーソニック
⑮ショウナンバシット
長距離GⅡ実績がある①プリュムドール
4歳馬で2走前の菊花賞で掲示板入りした⑩サヴォーナ
4歳馬で比較的長めな距離で走れそうな⑪ゴールデンスナップ
8歳と高齢だけどベテラン長距離馬の⑬シルヴァーソニックは何かしら押さえ。
その他にもGⅡでも好走してる②ブローザホーン
ここ2戦長距離重賞で入着続きな⑥テーオーロイヤル
長距離好走馬の⑨ワープスピード辺りも気になってます(`・ω・´)
って感じで4重賞のデータメモでした☆
明日からの競馬も思いっきり楽しんでいきましょー\(^O^)/