久しぶりに、静岡県浜松市に行ってきました。
元集電器ななつ星のお名w前で当ブログでもお馴染みだった、カエテリア楓さん(愛称:女将)がご出演される事になっていた、moon Angel 主催
『心に響く歌よ☆よいも今宵もLive vol.4』
と言うイベントに行く為でした。
![『心に響く歌よ☆よいも今宵もLive vol.4』2020年6月21日(日)静岡県・浜松市](https://stat.ameba.jp/user_images/20200622/19/haigorei/e0/14/j/o3264244814778145195.jpg?caw=800)
コロナの影響で、5月に1週間ほどしか仕事が出来なかったにもかかわらず、前の週に上信越地方某所にお しごとの為に出かけてしまったために、予算的な問題で行けるか否かは事前には分かりませんでした。
女将には、
「行ける場合は、当日突撃します。」
と事前にお話しさせて頂いていたのですが、当日になっても(資金繰りで)綱渡りの状態を続けていまして…。(汗)
往復在来線利用ならば、何とか参戦出来る状態になったのが、朝9時頃の事でした。
我が家からだと、9時30分頃の電車に乗らないとタイムアウトになってしまうので、大急ぎで準備をして出かけました。
13時30分過ぎに浜松に到着出来ました。
やっぱり、心なしか人出は少ないように見受けられました。
8月に来る予定がある場所の下見などを済ませ、会場のスタジオPetaに到着したのは、開場5分ほど前の事になります。
如何にも昭和に作られたと言う造りのビルで、1階がサーフショップ、その2階がスタジオPetaでした。
スタジオ入り口につながる緑色の会談に待機列が出来ていたのですが、感染予防の為に距離を開けて並ぶようになっていたので、1階にまで列が延びていました。
開場して入り口のドアを入ると、奥にもう一つドアがあり、その左側に受付がありました。
受付では、体温の測定の他に、浜松市ではLineでイベント参加者がコロナに感染していないかの追跡を行うとの事で、アプリをDLするよう呼びかけらていました。
自分は携帯・スマホを持たない主義なのですが、住所・氏名を記載するように依頼されました。
さらに、手のアルコール消毒とマスク着用が義務付けられていました。
また、出演者のステージが終了する毎に、手のアルコール消毒をして、換気の為に入り口のドアが解放されると言う…。
規制解除されたとはいえ、厳戒態勢でのライブとなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200625/16/haigorei/ec/ff/j/o3264244814779530856.jpg?caw=800)
こういう機会は中々無いので、客の立場としては面白いのですが、関係者の方の立場とすれば、普段以上に神経を使わねばならない状態でした。
このような状態の中、ライブ開催の為にご尽力を頂いた皆さんに、この場をお借りして御礼申し上げます。
なお、今回のライブは撮影OKとなっていましたが、SNS等での公開にあたっては各出演者の方に許可を得ると言う条件になっていました。
当ブログ管理人は、各出演者の方へ許可を取り付けておりませんので、ライブ中のお写真のご紹介は出来ません。
予めご了承下さい。
【さくら】
このライブの主催者様です。
昨年7月の浜松Pops倶楽部に、女将がご出演されたライブ以来のステージでした。
優しいお人柄であるのが感じられるステージでした。
【のらみ】
入場時に、受付を担当されていたのらみさんが、2番目に登場されました。
自分は、初めてステージを拝見させて頂きました。
1年ぶり位に歌われたそうですが、貴重な場面を目に出来て良かったと思います。
【杏縫】
あんぬさんと仰るそうです。
自分は初めてステージを拝見させて頂きます。
今回のステージは、アニソンしばりでした。
京都ご出身との事でしたが、お話をお聴きしてみたとところ、
「在来線で4時間かけて浜松に来た。」
と仰っていました。
自分も同様だったので、もしかして近隣のお方かも!
聴けば、ベルマーレのサポーター(通称:ベルサポ)との事だったし!
BMWスタジアムとかでもお会いできるかも知れないので、親近感がわきました。
これから、応援させて頂こうと思います。
【細川柚巴】
ほそかわゆうはさんと仰る、全出演者の中で、最もアイドルと言う感じが強い方でした。
3ヶ月ぶりのライブとの事でした。
歌もそうですが、特にダンスがキレまくっていて、
「この人、普通じゃない!」
って感じました。
トークが苦手そうな印象がありましたが、そこがアピールポイントと言えるかも知れません。
(あくまでも、個人の感想なのでお許しの程を。)
会場に物凄く若い感じの女性の方がいらっしゃって、
「この方、出演者かな?」
と思っていたのですが…。
お母様との事でした。
聴けば、お母様と一緒に、アイドルユニットを組まれていた由。
しかも、
「花ぐるま」
と言うユニットだったとの事で、驚きが大きかったです。
昨年(2019年)11月8日に、今回の会場であるスタジオPetaのスグ近く!
浜松窓枠で行われた
『じょしどるっ!vol.42』
にもご出演されていて、この直後に活動を休止されたそうです。
帰宅後に、その事実を知ってのけ反りました。
(女将推しの常連さんが、盛んにお二人にご挨拶されていたので
「何だろう?」
とは思っていたのですが…。携帯・スマホを持っていないもので、こう言う時に情報面で出遅れてしまって…。)
細川柚巴さん。
伸びしろは物凄くある方だと思うので、これからに期待です。
【カエテリア楓】
今回のトリを務められたのは、カエテリア楓さんでした。
改名後、初の浜松でのステージとなります。
衣装も赤の新しいものになりました。
この日の入場者数の半数以上を占めたと言う、女将推しの勇者の皆さんが見守る中、ステージが始まりました。
女将だけ、今回のステージのセットリストを公開して下さっていたので、ここにご紹介させて頂きます。
・OPSE
・はじまりの合図
・カラフルル
・Flavone
・Sebon Star
・海と君の物語
・逆三日月
・化生戯画
・EDSE
ステージの完成度では、この日一番だった女将のステージは、異常に盛り上がりました。
30分で9曲と言う内容だったので、トークは殆どなく、終始歌いっぱなしと言うステージでした。
そのため、終演後にお伺いしたら、
「体力は平気だったけど 終わったら声枯れてた。」
との事でした。
遠征した女将推しの勇者の皆さんも、いつも通りのアツい声援を送る事が出来ました。
お互い大満足だったと思います。
自分も、浜松まで遠征して良かったです。
女将のステージが終了後、全出演者の方がステージに登場され、記念写真…。
…と思った所、サプライズが!!
20歳になられた細川柚巴さんの、バースデーイベントが急遽行われる事になりました。
バースデーケーキを手に登場されたのは、浜松が誇るアイドル、亜桜ゆぅきさんでした。
亜桜ゆぅきさんは、この日は窓枠の2階で、このイベントとほぼ同時刻にライブを行われていました。
(自分も行こうかと思ったのですが、コロナ対策で事前予約&定員制となっていて、ほぼ同時刻だったため断念しました。)
歩いて5分もかからない場所なのですが、まさかお姿を拝見出来るとは思っていなかったので、嬉しかったです。
そして、会場で
「♪ハッピーバースデー トゥー ユー♡」
と合唱して、細川柚巴さんのお誕生日をお祝いし、今回のライブは終わりました。
今回のライブは昼間開催だった事も有って、時間的余裕があった事から、終演後物販にも途中までいる事が出来ましたが、こちらも非常に盛り上がりました。
ただ、毎度の事ながらスケジュールを詰め込みすぎた事も有って、色々な所を見て回る余裕が出来ませんでした。
次回以降の浜松遠征時の課題となるでしょう。
また、女将に浜松遠征するのを読まれていたので、
「女将びっくりドッキリ大作戦in浜松」
は当分休止させて頂き、事前予約の上で浜松に伺わせて頂く事にしました。
兎も角。
今回も楽しかった浜松のライブでありました。